ミュゼトラベル「Instagramフォトコンテスト」
更新日:2025.01.09 (公開日:2015/09/04)
ハッシュタグ投稿から、インスタントウィン、Instagram APIを活用したなど、Instagramを活用したキャンペーン事例を紹介。企画案などに取り入れやすい有効な手法やアイデアもあわせて解説いたします。
更新日:2025.01.09 (公開日:2015/09/04)
更新日:2024.05.28 (公開日:2015/09/04)

http://www.kiehls.jp/brand/2015/uv-cp/
自社製品のUVをイケメンに見立て、投票形式で人気度を競うキールズのSNSキャンペーン。参加者には抽選でUVとトラベルセットがプレゼントされる。
イケメンを起用することで、人気投票に面白みを持たせている。実際に原宿店周辺にて人気投票も行ったそう。
応募自体は一般的なハッシュタグによる投稿形式だが、参加者が5000名を超えたらプレゼント人数も10倍にする、というちょっとしたインセンティブも設けている。
SPサイトがない点は残念。
最近多いInstagram&X(Twitter)での投稿者。API認証は必要としていないので比較的ライトな作り。
写真をダウンロードさせてInstagramにアップさせるのが、強引で新しい。
特にSP用のページは用意されていない。
更新日:2025.01.09 (公開日:2015/09/04)
森永乳業によるX(Twitter)・Instagramを利用した画像投稿キャンペーン。1年間に渡る長期の実施で、毎月景品が季節のフルーツへとチェンジされる。
継続的な購買が望まれるヨーグルトという商品の特性を捉えたスキームで、料理好きな人による定期的な投稿も期待できる。
画像投稿としてはAPI認証もない素直なキャンペーン。
しかし、Instagramで投稿した人に対して、当選告知からプレゼント発送までどういうフローでやるんだろう…
ダイレクトメッセージがないInstagramだとコメントに書くとか!?
更新日:2025.01.09 (公開日:2015/09/04)
「ほろよい」が写ったセルフィーをX(Twitter)やInstagram等に投稿することで、「ほろよい」夏のTVCMに参加できるオーディションに参加できるほか、抽選で「ほろよい宅飲みセット」が当たるキャンペーンに応募できるサントリーのプロモーション。
国内飲料系メーカーがこの手の画像投稿キャンペーンを行うのは珍しい。キャンペーンサイトのセルフィーがセルフィーっぽくない点が気になるが、有名タレントを起用したプロモーションの規模の大きさはさすが。SNSアカウントとの紐付けのスキームが少し甘い。
API認証はさせないので、投稿された写真をハッシュタグ単位で探してきて手動更新はなかなか難ありだが、
Instagramが自由度低いので運用フローとしてはしょうがない。
更新日:2024.05.28 (公開日:2015/09/04)

http://www.revlon.com/loveison
指定のハッシュタグでInstagram, X(Twitter), Facebookにカップルの画像を投稿するキャンペーン。インセンティブとして、写真家レスリー・キーディレクションによるスペシャルフォトセッションや、リップスティックのプレゼントが用意されている。化粧品会社のレブロンが展開している。
ハッシュタグによるSNS投稿だけでなく、SHIBUYA 109前広場での写真撮影会など、O2O的なアプローチでキャンペーンを展開している。また、キャンペーンサイトは世界共通で、Instagramの投稿を埋め込む等している。
WEBサイトからInstagramやFacebookに投稿できるかとおもいきやX(Twitter)のみの投稿。
ドラッグアンドドロップでの写真アップ導線はIE9以下が非対応なため、どう対応しているのかとおもいきや、
クリックすらできないような仕様にしているという、バッサリ切り捨てスタイルに脱帽。
IEは消えてなくなると良いと思う。