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「画像生成」コンテンツを活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】

オリジナルパッケージやロゴを生成し、それを共有するといった画像生成に関わるX(旧twitter)やInstagram(インスタグラム)等の、Web、SNSのキャンペーン事例を紹介しております。

あたらしく☆画たろう!!! – キリン 氷結

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http://atarashiku.hyoketsu.com/gataro/

キャンペーン概要と特徴

キリンによる画像合成キャンペーン。顔のパーツや背景を選択すると、漫☆画太郞風のイラストが生成される。これをX(Twitter)のアイコンに設定すると、スペシャルプレゼントが当たる抽選に参加することができる。
画像合成システムとキャンペーンのスキーム、それぞれが高いクオリティで実現されている。生成された画像をX(Twitter)のアイコンに長い期間設定すれば、より豪華なプレゼントの抽選に応募することができる点も、新規性がある。

制作的大変そうなところ

画太郎先生の作画パターンがすごい。写真を撮ってアップするだけである程度似た画太郎風作画が表示される。
ロイヤリティをアイコンにするパターンはあったが時間設定までやるなど、かなり挑戦的。

スマートフォンでの特徴

SPファースト
atarashiku_hyoketsu_com_gataro_sp

マイナビチアーズメーカー




http://senbatsu.mynavi.jp/cheers-maker/

キャンペーン概要と特徴

キャンペーンアカウントをフォローし、マイナビチアーズメーカーにてオリジナル応援画像を作成の上、応援画像と指定ハッシュタグを付け、投稿すると抽選でコラボしたマンガ「おおきく振りかぶって」の関連した品、amazonギフト券が当たる。
”応援”をテーマに、応援したい人へのメッセージと写真を組み合わせた画像を作る事が出来る。

制作的大変そうなところ

画像合成フォローツイートキャンペーン。若干合成元がチープな気もする。気のせいか。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け


プリニャンのひとやすみスタンプメーカー | プリッツ

cp_glico_jp_pretz-prenyan2016
http://cp.glico.jp/pretz-prenyan2016/

キャンペーン概要と特徴

グリコによる画像合成キャンペーン。プリッツのテレビCMに登場するネコをモチーフに、任意のコメントとロゴの合成画像を作成することができる。作成した画像は、FacebookやX(Twitter)、LINEにシェアできるほか、ダウンロードも可能。
簡単なステップで画像合成ができる点が特徴。枠とロゴを選び、15文字以内の文字を打ち込むだけで、アイデア次第ではとてもインパクトのある画像を生成できる。

制作的大変そうなところ

phpによる画像合成。合成する際の文字フォントが意外と高くつく。
X(Twitter)にて画像で回答するのが流行っているので、利用者は多い?

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け。
cp_glico_jp_pretz-prenyan2016_sp