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「自治体」関連の特徴的なキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 7ページめ

自治体や官公庁などで実施された特徴的なキャンペーン事例をまとめてご紹介します。地域への愛着度の向上や啓蒙に貢献しているものまで、有効的なマーケティング手段・アイデアも解説いたします。

iiiwate“いい岩手”キャンペーン

<a href=”https://www.iiiwate.jp/” target=”_blank”>https://www.iiiwate.jp/</a>
<h4>キャンペーン概要と特徴</h4>
「大好きな岩手=iiiwate“いい岩手”」を、ハッシュタグ#iiiwateを付けて、
Twitter、Instagramで投稿

シンプルだが、町興しにもなり面白い
<h4>政策的大変そうな所</h4>
<h4>スマートフォンでの特徴</h4>

「地球とつながる」EATH HOUR 2020体験型特設ページ


「地球とつながる」EATH HOUR 2020体験型特設ページ

キャンペーン概要と特徴

公益財団法人世界自然保護基金ジャパンによる環境保護の必要性を訴えかけるキャンペーン。部屋を暗くするとページ上に動物と環境音が浮かび上がってくるというもの。
環境光センサーを用いたユニークなキャンペーン。EARTH HOURという特定の時間に特定の地域が消灯をするというアクションをより多くの人に知ってもらう目的であり、このキャンペーンでは自然に「画面を暗くしたくなる」ような構成になっておりコンセプチュアルで良いキャンペーンだと思った。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

お肉のフリー素材サイト oniku images|宮崎県小林市

お肉のフリー素材サイト oniku images|宮崎県小林市

キャンペーン概要と特徴

宮崎県小林市による和牛のキャンペーンサイト。大量に用意された「肉の写真」をダウンロードし放題というもの。
プロのカメラマン撮影による大量の「肉の写真」のフリー素材が用意されたもの。実際に美味しそうだな、と感じるきれいな写真から何に使うんだ…?というおもしろ要素のある画像まで取り揃えてある。その画像を利用したコラ画像なども大量に用意してあり、ネットで流行ったネタを中心にミームのパロディなどが取り揃えてあるためネットユーザーには面白く感じると思う。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

和歌山のKAKIでHALLOWEEN GUWAKI!! | JAグループ和歌山


和歌山のKAKIでHALLOWEEN GUWAKI!! | JAグループ和歌山

キャンペーン概要と特徴

JAグループ和歌山による和歌山のカキの認知拡大を目指したキャンペーン。漫画家の楳図かずおとのコラボで、彼の代表作のまことちゃんのポーズの「グワシ」とカキをかけた「グワキ」のポーズでインスタグラムに写真を投稿するとオリジナルデザインのシャツがプレゼントされるというもの。
ハロウィンはホラーがテーマにあるがインパクトある作風のギャグ漫画で人気の楳図かずおを起用することで、怖いだけじゃなくポップに打ち出すことができているキャンペーンとなっている。サイトとして面白いところは深夜の時間帯のみサイトデザインがホラーバージョンに切り替わるという点がある。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

FSC フォレストウイーク2019 #HALIPUUの森


https://forestweek.net/forest/index.html

キャンペーン概要と特徴

FSCジャパンによる森林破壊を防ぐ活動を行うキャンペーン。大切な人と木をハグしてる写真をInstagramにハッシュタグ付きでアップロードすると、特設サイトに木が生え表示されるというもの。
外部SNSへの投稿が特設サイトに形となって現れるのが素敵。投稿がそのままサイト上に掲載されるパターンはこれまでいくつもあったが、特設サイト上に用意された「土地」に木が生えてそこにともに写真が表示されるという、少し手を加えただけでも面白みがぐっと増しているのがすごい。どこに自分の投稿があるのかを探す楽しみが良いですね。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応