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「ゲーム」に関連するキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】

ゲームアプリやソフト・ゲーム機器のプロモーションに関するキャンペーンや、サービスや商品へのサービス理解の促進や話題性向上のためにゲーミフィケーションを取り入れたキャンペーンなど、「ゲーム」に関連するキャンペーン事例をご紹介します。

新ルーティンに今すぐトライ!キャンペーン | キシリトールオーラテクト|お口の恋人 ロッテ

41http://www.lotte.co.jp/products/brand/xylitol/oratect/campaign/index.html

キャンペーン概要と特徴

 LOTTEによる自社製品のPRのためのクイズキャンペーン。クイズに回答すると抽選で賞品が当たるというもの。
 白と緑でキシリトールガムの配色がサイト全体に反映されている。文字も大きく読みやすい。

制作的大変そうなところ

オープンキャンペーンとマストバイの2つが1ページに存在
のわりに上部に遷移があり何をしなければいけないかわかりやすい。
マストバイがハガキなのが惜しい。LOTTEのキャンペーンはだいたいハガキ。

スマートフォンでの特徴

42

Pokémon Go

www_pokemongo_com_en-us
http://www.pokemongo.com/en-us/

キャンペーン概要と特徴

株式会社ポケモン、Niantic, Inc.、任天堂株式会社による、スマートフォンゲームアプリ・Pokémon Goのブランドサイト。同ゲームの概要や、遊び方などについての情報が掲載されている。
現実世界と仮想世界の融合が意識された構成が特徴。ゲームのスクリーンショットではなく、現実世界にポケモンが溶け込む様子を、スクロールを利用しながら表現している。グローバルメニューなどはポケモンの世界観が感じられる。

制作的大変そうなところ

言わずと知れたポケモンGO海外版。
もっと危ないから気をつけて歩くように的な啓蒙でゴテゴテかと思っていたらシンプルだった。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
www_pokemongo_com_en-us_sp

BMW M2 – Eyes on Gigi

www_eyesongigi_com_?country=us&language=en
http://www.eyesongigi.com/?country=us&language=en

キャンペーン概要と特徴

BMWによる動画キャンペーン。並走する車の中から、女性が乗っているBMWを当てるゲームが、360度動画を通じて展開されている。
ゲーム性が高く、誰でも興味を持つことができる動画が特徴。動くモノを追うという360度動画の面白さを活かしながら、同社製品のスピード感やデザイン性をアピールしている。

制作的大変そうなところ

カーチェイスと360度動画は非常に親和性が高い。
PS4などゲーム要素や映画要素とVRはどんどん増えていくことになるだろう。
おそらく一番最初に360動画が再生される設計なんだろうが再生されない。。。?

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
www_eyesongigi_com_?country=us&language=en_sp

#スミノフまさかのテイストキャンペーン

cp_kirin_jp_story_2650
https://cp.kirin.jp/story/2650

キャンペーン概要と特徴

キリンによるX(Twitter)キャンペーン。新しく発売されるというスミノフの新フレーバーを予想し、X(Twitter)に共有することで応募が完了する。抽選で2000名に新商品が当たる。
フレーバー予想のゲーム性と、明快な応募ステップが特徴。シチューやアカミソなど、スミノフのイメージからは遠い選択肢も用意されている。なお、応募にはX(Twitter)のアカウント連携が必須。

制作的大変そうなところ

投票シェアキャンペーン。X(Twitter)のみに集約させ、API連携で個人情報ゲット。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け
cp_kirin_jp_story_2650_sp

ザ・プレミアム・モルツ「香るエール」3万人に無料引換券プレゼント!

premiumcp-coupon_jp_kaoruale
https://premiumcp-coupon.jp/kaoruale/

キャンペーン概要と特徴

サントリーによるインスタントウィンキャンペーン。一日一回、キャンペーンサイトから同社製品が当たる抽選に参加することができる。X(Twitter)、Facebookアカウントから、コメントを添えてシェアをすると当選確率が上がるほか、抽選時に簡単なアンケートに答えることが求められる。
参加ハードルの低さ、ゲーム性、一日一回応募可能な点が、SNSでのシェアを促進している。X(Twitter)、Facebookアカウントの認証が挟まるため、マーケティングとしても活用されることが予想されるキャンペーン。

制作的大変そうなところ

アンケートインスタントウィン。インスタントウィンの演出として、なんとなく煽る三点リーダーというやり方が感動。
工数を下げつつ、手を抜いていないと思われるギリギリな感じが良い。
認証することで、メールアドレスとDB照合し二倍にしている。
工数を極限まで抑えつつも、なんとなくラージに見えるところがプレモルなのか。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け
premiumcp-coupon_jp_kaoruale_sp