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「ゲーム」に関連するキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 24ページめ

ゲームアプリやソフト・ゲーム機器のプロモーションに関するキャンペーンや、サービスや商品へのサービス理解の促進や話題性向上のためにゲーミフィケーションを取り入れたキャンペーンなど、「ゲーム」に関連するキャンペーン事例をご紹介します。

蟹取県ウェルカニキャンペーン 「逃れられない、旅と蟹の魅力。」


https://www.kanitoriken.jp/

キャンペーン概要と特徴

鳥取県によるカニを押し出したプレゼントキャンペーン。宿泊や写真投稿、スタンプ・ラリー等で様々な商品があたるというもの。
香川県が「うどん県」として売り出したのを思い出させる本キャンペーン。「蟹取県」というネーミングは少々強引なのではと思わされるが、ページデザインも内容も蟹をあまりに押し出し過ぎていて、そこにはあまり違和感を抱かない。3ヶ月間毎月、対象のホテルに泊った100人に蟹をプレゼントするという比較的当たりやすそうなキャンペーンでものすごい無理矢理にでも誘致したいという思いを感じる。他にもインスタグラム写真キャンペーンやスタンプラリーなど様々な方向で攻めている。個人的に統一感や勢いを感じる校正でとても好きです。

制作的大変そうなところ

オールドスクールバカパク

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

Chupa Chups いいね大好きパンダを探せ!

キャンペーン概要と特徴

キャンディーによるゲーミフィケーション(?)キャンペーン。「SNS映え」を気にする人あるあるをチュッパチャップスのキャラクター「チュッパンダ」を通してコミカルに表現するもの。全ての「いいね大好きパンダ」を探すとチュッパチャップスがプレゼントされるというもの。
写真の一部に彼氏の足などを写す「彼氏”におわせ”パンダ」や、いかなるときでも真上から写真を収める「真上パンダ」など、若干皮肉を感じるくらいに特徴を強調しているものの、パンダでいい具合にコミカルに表現されている。これらのパンダを見つけ出しチュッパチャップスを与えるとその特徴を反転させて強調した形になる。ものすごくアメリカンな配色になり異常に目立つ行為をするパンダの様は、すごくカオスで面白い。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

【公式】「モンスト?知るかよ!」モンスト4周年感謝キャンペーン 特設サイト|モンスターストライク(モンスト)


https://www.monster-strike.com/promotion/4th_anniversary/

キャンペーン概要と特徴

ミクシィのゲーム「モンスターストライク」の4周年を記念したキャンペーン。4周年記念なのに公式サイトで「知るかよ」などという雰囲気にそぐわない内容の文言を多く用いり、インパクトを残している。
複数のキャンペーンを同時に展開しており、お祭り感を演出している。にも関わらずお祭り感をぶち壊すような文言を多く用いて強烈な印象づけをしている。現金100万円をプレゼントという乱暴なキャンペーンの他、トップアスリートがガチャのキャラの目をボールで狙う(!?)競技の予想をし、当たると色々もらえるキャンペーンなど、ゲームにとどまらないキャンペーンを展開している。

制作的大変そうなところ

お笑いコラボ。江頭さん、どこかのタイミングで年齢止まってません?

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

バーチャル黄金比注ぎ

キャンペーン概要と特徴

サッポロビールによる限定販売商品である黒ラベルのプロモーションサイト。スマフォの傾きセンサーを利用しているページで、泡を上手に立てて注げればプレゼントが当たるというもの。
スマートフォン専門ページでは有るが、ビールを注ぐ傾きをスマートフォンの傾きを連動させるというアイディアがとても面白い。個人的にゲーミフィケーションなプロモーションサイトが好きということもあり気に入っているプロモーション。サイトデザインは黒と金基調で大人でどっしりとしたリッチさを印象づけている。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

賢者からの挑戦 | 実用数学技能検定(数学検定・算数検定)

キャンペーン概要と特徴

日本数学検定協会による数学検定、算数検定のプロモーションサイト。サイト上に公開された問題を解き、解答をX(Twitter)にアップすると添削してくれる可能性がある、と言うもの。
数学は生活に活かせる、ということを伝えるためのキャンペーン。クイズというにはだいぶ難しい問題で、SNSで話題にしてもらうために解答をSNS上にアップするという内容。勉強好きで負けず嫌いなSNSユーザーが話題にして広がりそうな印象。勉強がスキなSNSユーザーはよく問題とその回答を話題にしているため、そういった層には響きそう。

制作的大変そうなところ

添削見てるだけで楽しい。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け