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「ゲーム」に関連するキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 20ページめ

ゲームアプリやソフト・ゲーム機器のプロモーションに関するキャンペーンや、サービスや商品へのサービス理解の促進や話題性向上のためにゲーミフィケーションを取り入れたキャンペーンなど、「ゲーム」に関連するキャンペーン事例をご紹介します。

ローラと勝負2!ビームハイボール缶15万本当たる!|サントリー

キャンペーン概要と特徴

サントリーによるウィスキーブランドジムビームのキャンペーンサイト。特設サイトにてモデルのローラと勝負し、勝つとハイボールが当たるというもの。
スマフォ用ページのみが用意されたキャンペーン。15万本当たるというアタリやすそうな印象。画像が多く用意されており、アニメーションもリッチでしっかり作り込まれている。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

JAMESON 360°高速バーテンダー

キャンペーン概要と特徴

ウィスキーブランド「JAMESON」のゲーミフィケーションキャンペーン。店内を見回し客の求めるカクテルを提供するゲームをプレイできるというもの。
スマフォのみ対応のサイトで、非常にゲームの難易度が高い。一定ラインに達したら何かが貰えるという形式ではなく、上位100名にプレゼントという形式で本気度が高いキャンペーンとなっている。せっかくなら向きを変える動作を左右へのスライドではなく、スマフォのジャイロセンサーで行えたらもっと面白くプレイできそうだな、と思った(ただしプレイできる場所は制限されるので一長一短)

スマートフォンでの特徴

SPファースト

ホワイトデーポスト

キャンペーン概要と特徴

食品、飲料会社のネスレのバレンタインにあやかったキャンペーン。SNSなどを通してバーチャルなチョコを送り合い、特定条件で本当にチョコが貰えるというもの。
SNSを上手に生かしたキャンペーン。実際にチョコを送ったりお返ししたりするのは面倒くさいと感じる人も増えているが、SNSでのゆるいつながりのコミュニケーションではうまい具合に機能しそうな、程よいゆるさを感じる。実際に貰えるチョコに関してもちょっとしたもので、血眼になって集めたくなる感じではないのがいい感じ。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

無限ソフトチャレンジ | キャンペーン・セール | ミニストップ

キャンペーン概要と特徴

コンビニチェーンのMINISTOPによるくじ引きキャンペーン。700円以上購入することでスマフォでプレイできるくじに挑戦できるというもの。結果によってミニストップ内で売っている商品などがあたる。
ゲーム内容がスマフォをスクロールした分だけ商品が当たりやすくなるというものでただの抽選ではなく腕前が反映されるタイプのもの。700円以上と参加ハードルがおもったより高い。サイトデザインやゲームデザインは良さそう!

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

バレンタインチョコ大作戦♡


https://rd2.linebc.jp/lp/9/0/valentine/index.html

キャンペーン概要と特徴

不動産会社レオパレス21によるLINEを用いたキャンペーン。レオパレス21のLINE公式アカウントと友だちになり、LINEを用いたノベルゲームをプレイできる。クリアするとAmazonギフトやゲーム機などが当たるというもの。
LINE公式と友だちになることがゲーム参加の前提なので、X(Twitter)でのインスタントウィンキャンペーンのように一気に友達が増えそうなキャンペーン。X(Twitter)は懸賞用アカウントなどを作る人も多いが、LINEは基本的に一人1アカウントまでしか作れないので、有効なアカウントが多そうで良い。また特にゲーミフィケーションキャンペーンにおいては無意味にフォローさせるのではなく、ゲームプレイという動機のために能動的に友達になるであろうから、心理的ハードルも低い。内容は画像と選択肢をタッチしていくことでストーリーが進んでいくというものでLINE公式の機能を存分に活かした物。題材もバレンタインを意識した自然なもので、人気モデルを起用したしっかりとしたものとなっている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応