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「ゲーム」に関連するキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 14ページめ

ゲームアプリやソフト・ゲーム機器のプロモーションに関するキャンペーンや、サービスや商品へのサービス理解の促進や話題性向上のためにゲーミフィケーションを取り入れたキャンペーンなど、「ゲーム」に関連するキャンペーン事例をご紹介します。

ガンダム×JRAの夢(謎?)コラボ第2弾! ケイバ診断コンテンツ「診断のシャア」が公開 | 芸能ニュースならザテレビジョン


ガンダム×JRAの夢(謎?)コラボ第2弾! ケイバ診断コンテンツ「診断のシャア」が公開 | 芸能ニュースならザテレビジョン

キャンペーン概要と特徴

日本中央競馬協会と機動戦士ガンダムのコラボキャンペーン。サイト上でチャット形式でキャラクターとコミュニケーションをとる形で質問を答えるとおすすめのキャラクターが紹介されるほか、サイト限定の特典映像が用意されているというもの。
いつも謎のコラボキャンペーンを連発しているJRAによるキャンペーン。今回は比較的真面目であんまり突拍子もないことはやっていないが、相変わらずキャラクターが作中では言わなそうなセリフが合ったりと面白い。サイト上でガチャが引け、その結果はSNSでシェアしやすいのが良いと思った。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

EYE CARE PROJECT by Santen

キャンペーン概要と特徴

参天製薬の目薬と人気アニメ/バーチャルユーチューバーとのコラボキャンペーン。各キャラクターとのコラボCMが放映されるほか、SHIBUYA109にてバーチャル空間でアニメ「進撃の巨人」に登場する巨人から点眼してもらえるイベントを開催するというもの。
アニメ系のコンテンツを楽しんでいるユーザーはモニタを眺めている時間も長いであろうから、そういう意味では非常にコラボする相手がかなり適切だなと感じた。「進撃の巨人」の怖いキャラクターの目がうるうるになっているというギャップもオモシロイと思った。また「バーチャル空間で巨人から点眼してもらえる」というアイディアの奇抜さも面白い。ゲーム性と話題的な面白さがあるのが良いですね。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

読書速度の測定・読書スピード計測|読書速度ハカルくん


https://www.sokunousokudoku.net/hakarukun/

キャンペーン概要と特徴

速読に関する企画開発を行う株式会社SRJによる、読書スピードを計測できるキャンペーン。計測結果のランキングがサイト上にあったり、SNSにてシェアできたりするというもの。
特に景品がもらえたりするわけではないが、ゲーム感覚で自分の速読の能力をシェアできる。ある程度速読に自信がある人はこぞって参加しそうなので結構盛り上がりそう…。ゲーム自体も良くできていて、年齢ごとに文章の質などがかえてあってさすが速読のプロのキャンペーンだなというのが伝わってくる。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

Fate/Grand Order Quest公式サイト

https://www.fate-go.jp/fgoquest/

キャンペーン概要と特徴

FGO PROJECTのゲーム「Fate/Grand Order」のエイプリルフールキャンペーン。専用のアプリをアプリストアからリリースしており、魔王を倒すためのRPGが遊べるというもの。
4/1にしか遊ぶことができないアプリで、必ず1日の間にクリアする必要がある。このクリア期限のために盛り上がりが集中するのが素敵で、エイプリルフールとゲーミフィケーションキャペーンは非常に相性が良いと感じた。またクリアに有効なアイテムをSNSでシェアすることによって、友達と協力して遊ぶことができるというのも特色の一つ。これにより必然的にSNSでの盛り上がりも増すのが効率が良いなと感じた。1日のみのためにアプリを開発し、ストアに登録するという大変気合の入ったキャンペーンだが、それに見合った話題性はあると感じ気に入っている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

整理できない青春ツイッターキャンペーン | コクヨ ステーショナリー


https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/2hbinder/seishuncp/

キャンペーン概要と特徴

コクヨ株式会社によるX(Twitter)のDMを用いたキャンペーン。X(Twitter)のDMにてチャットボットと会話をし、その結果をツイートするとコクヨの製品が当たるというもの。
X(Twitter)の「ダイレクトメッセージカード」とチャットボットを用いたキャンペーン。LINEのチャットボットのキャンペーンはたまに見るが、X(Twitter)のDMはとても珍しいと感じた。ストーリーを進めるの選択肢にダイレクトメッセージカードを使い、非常に簡単な操作で物語を楽しむことができる。LINEのチャットボットを用いたキャンペーンLINEで友達にならないとできないが、本キャンペーンはURLを踏むとその瞬間からDMでキャンペーンを開始できるようになっており、X(Twitter)ユーザーにとってはかなり参加ハードルが低いと感じた。日本はX(Twitter)ユーザーが多いため、今後の可能性を秘めており、動向を見守っていきたい。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応