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「ゲーム」に関連するキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 14ページめ

ゲームアプリやソフト・ゲーム機器のプロモーションに関するキャンペーンや、サービスや商品へのサービス理解の促進や話題性向上のためにゲーミフィケーションを取り入れたキャンペーンなど、「ゲーム」に関連するキャンペーン事例をご紹介します。

読書速度の測定・読書スピード計測|読書速度ハカルくん


https://www.sokunousokudoku.net/hakarukun/

キャンペーン概要と特徴

速読に関する企画開発を行う株式会社SRJによる、読書スピードを計測できるキャンペーン。計測結果のランキングがサイト上にあったり、SNSにてシェアできたりするというもの。
特に景品がもらえたりするわけではないが、ゲーム感覚で自分の速読の能力をシェアできる。ある程度速読に自信がある人はこぞって参加しそうなので結構盛り上がりそう…。ゲーム自体も良くできていて、年齢ごとに文章の質などがかえてあってさすが速読のプロのキャンペーンだなというのが伝わってくる。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

Fate/Grand Order Quest公式サイト

https://www.fate-go.jp/fgoquest/

キャンペーン概要と特徴

FGO PROJECTのゲーム「Fate/Grand Order」のエイプリルフールキャンペーン。専用のアプリをアプリストアからリリースしており、魔王を倒すためのRPGが遊べるというもの。
4/1にしか遊ぶことができないアプリで、必ず1日の間にクリアする必要がある。このクリア期限のために盛り上がりが集中するのが素敵で、エイプリルフールとゲーミフィケーションキャペーンは非常に相性が良いと感じた。またクリアに有効なアイテムをSNSでシェアすることによって、友達と協力して遊ぶことができるというのも特色の一つ。これにより必然的にSNSでの盛り上がりも増すのが効率が良いなと感じた。1日のみのためにアプリを開発し、ストアに登録するという大変気合の入ったキャンペーンだが、それに見合った話題性はあると感じ気に入っている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

整理できない青春ツイッターキャンペーン | コクヨ ステーショナリー


https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/2hbinder/seishuncp/

キャンペーン概要と特徴

コクヨ株式会社によるX(Twitter)のDMを用いたキャンペーン。X(Twitter)のDMにてチャットボットと会話をし、その結果をツイートするとコクヨの製品が当たるというもの。
X(Twitter)の「ダイレクトメッセージカード」とチャットボットを用いたキャンペーン。LINEのチャットボットのキャンペーンはたまに見るが、X(Twitter)のDMはとても珍しいと感じた。ストーリーを進めるの選択肢にダイレクトメッセージカードを使い、非常に簡単な操作で物語を楽しむことができる。LINEのチャットボットを用いたキャンペーンLINEで友達にならないとできないが、本キャンペーンはURLを踏むとその瞬間からDMでキャンペーンを開始できるようになっており、X(Twitter)ユーザーにとってはかなり参加ハードルが低いと感じた。日本はX(Twitter)ユーザーが多いため、今後の可能性を秘めており、動向を見守っていきたい。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

禁スマホメイト|大塚製薬 カロリーメイト

キャンペーン概要と特徴

大塚製薬株式会社による受験生を対象にしたプロモーションサイト。サイトにアクセスした状態でスマフォを伏せておいた時間を「禁スマホタイム」として記録し、時間に応じて描き下ろしイラストが表示される。また計測時間に応じて巨大カロリーメイトクッションなどオリジナルアイテムもプレゼントされる。
受験生のお供として長年愛されているカロリーメイトによるキャンペーンで、スマフォの誘惑を断ち切ることを目的としたものになっている。時間に応じてプレゼントがあるという仕組みがとても良くて、ゲーム感覚でできるだけ長くスマフォ禁がしたくなるように仕向けられる。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

JRA × 劇場版「Fate/stay night [HF]」 SERVANT/KEIBA│ Umabi

キャンペーン概要と特徴

JRAとアニメ映画「Fate/stay night」とのコラボキャンペーン。クオリティの高い2つのゲームを公開している他、キャラクターが競馬を楽しんでいる姿を描いたビジュアルも公開されている。
予想外かつクオリティの高いキャンペーンを繰り返すJRAの新しいキャンペーン。全く馬に乗ったり世話をしたりすることのないキャラクターたちが馬と触れ合っているのギャップが素敵。スクロールゲームと謎解きの2つを用意するという気合の入り方が謎で非常に良いと思う。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け