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「ゲーム」に関連するキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 12ページめ

ゲームアプリやソフト・ゲーム機器のプロモーションに関するキャンペーンや、サービスや商品へのサービス理解の促進や話題性向上のためにゲーミフィケーションを取り入れたキャンペーンなど、「ゲーム」に関連するキャンペーン事例をご紹介します。

細胞さんがおデコで診断!?|デコぴたっ!はたらく細胞


細胞さんがおデコで診断!?|デコぴたっ!はたらく細胞

キャンペーン概要と特徴

人気マンガ/アニメ作品である「はたらく細胞」と大正製薬のプロモーションサイト。イヤホンをつけて聞くと立体的に音が聞こえる技術であるASMRとカメラを使用したサイトになっており、サイト上に表示されたキャラのおでこに自身のおでこをくっつけると体調を気遣ってもらえるという内容のもの。またボイスドラマも公開している。
近年ASMRなどの音を通したリアルな体験が流行しているが、それを十分に生かしたキャンペーン。カメラを用いた距離感の測定と立体音響の組み合わせはとても良いアイディアだと思った。またサイト上で製品の特徴を「おべんきょう」できる様になっており、それをもとにしたクイズに答えると壁紙がもらえるというのも商品の魅力を知ってもらう上で良い取り組みだと思った。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

【とあるIF】0.5周年記念!とある電撃姫の蹴自販機 キャンペーン特設サイト


【とあるIF】0.5周年記念!とある電撃姫の蹴自販機 キャンペーン特設サイト

キャンペーン概要と特徴

スマフォ向けゲーム「とある魔術の禁書目録 幻想収束(イマジナリーフェスト)」のプロモーションサイト。サイト上でミニゲームを公開しており、条件に応じて壁紙がダウンロードできる他、結果をツイートするコチによってステッカーがプレゼントされるというもの。
ゲーム内の有名な「自動販売機を蹴る」シーンをミニゲームにしたというもの。駅に蹴るとステッカーがプレゼントされる自動販売機型のアトラクションを実際に設置するというということの告知も兼ねたものになっている。リアルで行われるキャンペーンと連動してゲームができるのがいい感じ。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

初夢移住スロット by カヤックLiving


初夢移住スロット by カヤックLiving

キャンペーン概要と特徴

株式会社カヤックLivingによるおみくじ系のキャンペーン。サイト上でモンタージュのように3つの要素が組み合わさって「今年あなたに円があるかもしれない地域」を出してくれるというもの。結果をSNSでシェアするとスロットに表示された地域への交通費と同額のアマゾンギフトがプレゼントされるというもの。
以前にも同様のシステムを使ったキャンペーンをやってたが、新春にビジュアルも替えてやることによって新規の層にアプローチしている。面白いなと思ったのが出てきた結果の地域までの予算分のアマゾンギフトをくれるという点。交通費を旅券としてプレゼントはよくありそうだが、Amazonギフトにすることで地域を意識させながらもライトにお金だけが欲しい人にもアプローチするものになっている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

ヒソカの試験官ごっこ


ヒソカの試験官ごっこ

キャンペーン概要と特徴

株式会社ディー・エヌ・エーによる人気アニメHUNTER×HUNTERのスマートフォン向けゲーム「HUNTER×HUNTER アリーナバトル」のプロモーションサイト。サイト上で選択肢を選びシナリオを進めていくというもの。
いわゆる死にゲーで多くの選択肢が用意されているものの、正解は少なくシナリオや正解が気になって何度もプレイしたくなるというもの。このゲームの面白い所として、3回までなら何もせずともプレイできるが、それ以上やり直すにはアプリの公式X(Twitter)をフォローする必要があるというのがある。ゲームをプレイするのに最初からログインが必要だとそこでやめてしまう人が多そうだが、3回だけプレイできるようにすると正解まで見届けるためにツイッターをフォローする人が増えそう。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

本物の「応募ボタン」はどれ!?和泉市「サトマチイズミ」HP記事をしっかり読んでプレゼントを当てようキャンペーン | SATOMACHI IZUMI


本物の「応募ボタン」はどれ!?和泉市「サトマチイズミ」HP記事をしっかり読んでプレゼントを当てようキャンペーン | SATOMACHI IZUMI

キャンペーン概要と特徴

和泉市による観光サイト。サイト内にたくさんの応募ボタンが配置されており、その中から唯一存在する本当の景品応募リンクを見つけるというもの。抽選でお買い物券や特産品が当たる。
サイト内に偽リンクがたくさん配置されている、というのは大昔のWEBサイトによくあった手法で少し懐かしい気持ちになった。まちなかにあるアートについての紹介のページに配置されており、リンクを探すためにアートの画像をたくさん見ることになる。文章に比べて画像は直感としてわかりやすというのもあり、手法と目的が非常にマッチしていると感じていいキャンペーンだと思った。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応