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ファッションに関するキャンペーン事例一覧

ファッション投稿やマスクプレゼントなど、ファッションに関わる、X(旧twitter)やInstagram(インスタグラム)等の、Web、SNSのキャンペーン事例を紹介しております。

妄想デートメーカー|minimo(ミニモ)


妄想デートメーカー|minimo(ミニモ)

キャンペーン概要と特徴

株式会社ミクシィによるサロンスタッフ予約サービスの「minimo」によるバレンタインにちなんだキャンペーン。顔や服装、背景などのパーツを組み合わせて理想のデートシーンを作ることができるというもの。
完成した画像に近いスナップフォトを提示してくれる他キーワードも提示してくれるため、このキャンペーンでアピールしたいサービスを使いたくなるようなアウトプットになっている。個人的にこのキャンペーンで印象的なところは「組み合わせは1穰45235915垓6392京1483兆3664億通り以上」という必要以上に大きな数字をしれっとアピールポイントにしているところ。真面目なキャンペーンなのにこの表現をすることによって妙な面白さが生まれている。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

エルメスの夢見る花火

エルメスの夢見る花火

キャンペーン概要と特徴

ファッションブランドであるエルメスによるクリスマスにまつわるキャンペーン。サイト上にて「花火の種類」を選び、メッセージを入力することで3Dのオリジナルメッセージカードを作れるというもの。
3Dでオリジナルのメッセージが出て、自由に視点を変えることができる上、正月になるとデザインが変わるという仕様が特徴的。これらはWEBならではと言え、WEBキャンペーンの特性を十分に活かしているのがかっこいい。銀座にある特徴的な建物であるメゾンエルメスをデザインの中心においていることや、一対一コミュニケーションに使われるという点も認知拡大という点において優秀なキャンペーンだと思った。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

メイク インザイ オリジナル


メイク インザイ オリジナル

キャンペーン概要と特徴

千葉県印西市による「印西らしさ」をつくるプロジェクトのプラットフォーム的なサイト。定期的にアップデートされていき様々なクリエイティブによって印西市をアピールしていくというもの。
市のプロモーションサイトというと基本的には地元の魅力的な部分やイベントなどをアピールしていく形のサイトが多いが、本キャンペーンでは市の名前を覚えてもらいやすいフックとなる内容での映像を制作したり、市民ならではの「あるある」をまんがにして公開している。1年前に「印度じゃないよ、印西市」という内容のPR動画で話題にしていたカレーを実際に作って販売したりと、継続的なプロジェクトとして印象深いと思った。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

今だけニャンと!2off(ニョフ)キャンペーン|メガネのZoffオンラインストア


今だけニャンと!2off(ニョフ)キャンペーン|メガネのZoffオンラインストア

キャンペーン概要と特徴

眼鏡の量販店であるZoffによるオンラインキャンペーン。Zoffを2off(ニョフ)とし、サイトの看板犬であるシベリアンハスキーの代わりに猫を配置し、2に関連する割引をたくさんするというもの。
「Z」と「2」がそっくりという点や2offで2に関する割引をするという点などダジャレ的だが説得力のあるキャンペーンとなっている。サイト内にはメガネを掛けた猫がたくさん配置されたり、このキャンペーンのために作られた猫の動画など純粋に愛らしいサイトデザインになっている。7000円分のチケットを5000円分で売ったり、不要なメガネを下取りするキャンペーンなどちょうどメガネを買い替えたかった人に訴求する内容となっている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

シェリーク 〈SHERIQUE〉 TikTokタイアップキャンペーンサイト ユーチューバー ねお イメージモデル カラコン

http://sherique.jp/campaign/2019/

キャンペーン概要と特徴

カラーコンタクトブランドのシェリークのTikTokを用いたユーザー参加型キャンペーン。TikTokにて特定の楽曲、スタンプを設定の上でハッシュタグをつけて投稿すると、都内の街頭ビジョンにてその動画が放映されたり有名TikTokerのサイン入りチェキがもらえたりするというもの。
TikTok内のスタンプ機能を生かしてカラコンでどのような雰囲気に変わるかを手軽に楽しむことができるというもの。「カラコンでもっと違う自分になれる」ということを押し出すことのできる楽曲及びポーズを用意することで、カラコンの良い側面をきれいにアピールできているものになっている。また都内の大型の街頭ビジョンにて放映されるというのは特に若者のTikTokユーザーにとっては大きなインセンティブになりそう。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応