日清紡スペシャルサイト<ドッグシアター>
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/04/20)
アパレル業界で話題になった集客のための店頭誘引施策や、ブランドの認知拡大施策など、ファッション関連の有効的な手法やアイデアを取り入れたキャンペーンをご紹介。成功要因などもあわせて解説いたします。
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/04/20)
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/04/11)
モード学園によるInstagramキャンペーン。ハッシュタグ#MYMODEを付与し、「好きなものやいいなと思ったもの」を投稿する。TVCMも同時展開している。
TVCMと連動したハッシュタグ展開が特徴。「時代の先を行くクリエイター」としてbanvoxが紹介されている。特に商品が当たるスキームではないが、「個性」の表出を支援している。
最近伸び悩んでいるInstagram系写真投稿キャンペーン。
いろいろ見ていると、ハードルが高いか、ハッシュタグがブレているかだと投稿が伸びない。
今キャンペーンはハッシュタグの意味が広い。何を投稿させたいかを明確にしてあげたほうがキャンペーンとしては成功しがち。
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/04/06)
http://extreme-traveler.jp/mission/yamagata/
ニコンと日本航空によるWebキャンペーン。山形県・蔵王を舞台に、旅と写真を楽しむTipsが紹介されている。カメラと航空券が当たる、Facebook、Instagramを用いた写真投稿キャンペーンも同時に開催している。
旅と写真という相性の良い組み合わせを、キャラクターを用いながら面白おかしくコンテンツ化している点が特徴。アニメーションが効果的に使われていることはもちろん、素材となる画像のクオリティが高い。
実写コミック系。吹雪の中一度、人形を置いて、写真を撮って、更に進んで…取材が大変なことが伺われる。
しかしその大変な分、旅行側とカメラ側でどうたのしいことがあるか十分に伝えられている。
技術的な面をみてもパララックスでのセリフ表現はわかりやすい。
ただ、ブラウザの高さがある程度あると、セリフが上の方でしか発動されなく読めないのが難点。
今後でかいモニターになっていくことを考えると、パララックスはブラウザの高さを気にしてあげる必要あり。
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/04/01)
CALVIN KLEINによる写真投稿キャンペーン。#mycalvins というハッシュタグを付与し、X(Twitter)、Facebook、Instagramまたはキャンペーンサイト上に、同社製品に関する画像をアップロードすることで応募が完了する。投稿された画像は、キャンペーンサイト上に表示されている。
“Live”、”Move”、”Dream”という3つのシチュエーションによって、画像が切り替わる演出が特徴。同社の世界観を、複数の軸からアピールしている。投稿された画像の中でも、厳選したもののみをキャンペーンサイト上に表示しているものと思われる。
マチョ。
ファンがすでに確保できていて、見せたい欲求が強いところにうまく写真投稿キャンペーンを突っ込んでいる。
ハッシュタグチョイスの仕方がPCでもスマホ風でちょっと面白い。
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/04/01)
http://www.crocs.com/crocs-photo-gallery/crocs-photo-gallery.html
Crocsによる写真投稿キャンペーン。Facebook、Instagram、YouTube、アップローダーのいずれかから、クロックスに関わる画像をアップロードすると、サイト上で画像が紹介される。ハッシュタグは「#FindYourFun」。
投稿された画像ごとに”Shop this look”ボタンが付与されていて、直接商品購入ページへ遷移することができる点が特徴。ユーザーの「欲しい」がすぐに反映される仕組みが実装されている。YouTubeからのアップロードが可能な一方で、X(Twitter)が非対応など、SNSに対する日本との考え方の差も見て取れる。
写真の横に、この写真に似ている商品というのがあるのだが、これが自動で入っているのであれば、
写真の中の色や形で抽出し出してくれている機能ということだ。
これはいろんな商品を持つキャンペーンで使える。ほしい。