A SONG FOR YOU. 最高の音楽体験を、贈ろう - Technics
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/04/01)
映画やゲーム、ドラマ、舞台などエンターテイメント(エンタメ)業界に関連する特徴的なキャンペーン事例をご紹介。効的な手法やアイデアなど成功要因もあわせて解説いたします。
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/04/01)
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/03/16)
柔軟剤のSnuggleによるマストバイキャンペーン。同製品についてくるコードを入力すると、抽選で2000名にSnuggle Bearが当たる。また、ブランドサイト上には、#BEARYOURHEART というハッシュタグにて、Snuggle Bearとメッセージが描かれた画像をFacebookやX(Twitter)などでシェアするコーナーが設けられている。
誰でも利用可能なクーポンを配布した上で、マストバイキャンペーンを展開している点が特徴。導線が少しわかりにくいが、$0.5のクーポンをキャンペーンサイト上で配布している。この他、ブランドサイト上では、上述のシェア用画像や、Emoji、塗り絵素材などを利用することができる。
カラーリングなどがあまり日本で見ない。コストコでしか見ない。
ポイント貯める系ではないので、シリアル消しこみさえミスらなければシステムコストは少なめ
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/02/22)
http://www.puroland.jp/kawaiishare/#/boards/puro25th
サンリオピューロランドによる画像投稿キャンペーン。ピューロランド内で見つけたkawaiiを、指定ハッシュタグを付けてX(Twitter)、Instagram、Facebookに投稿することで、応募が完了する。抽選で10名が、「ピューロkawaii大使」に任命され、年間パスポート贈呈や限定イベントに招待される。
オーソドックスな画像投稿キャンペーンだが、年間パスポートというインセンティブを考えると、ファンには嬉しい。Instagram、Facebook、X(Twitter)と広く投稿が募集されており、幅広い年代から参加が見込めそう。
ピューロkawaii大使!
箱さえアレば、できてしまうキャンペーンではあるので、簡単なキャンペーンとしては効果的。
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/02/15)
http://comic-sp.kodansha.co.jp/kichijyoji/
講談社によるX(Twitter)キャンペーン。不動産マンガ「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」を題材に、住みたい街を選択し、X(Twitter)にシェアすることで応募が完了する。参加者から抽選で雑司が谷の菓子店の鉄板焼きセットが当たる。
応募フローの説明図に、マンガが利用されている点が好印象。また、試し読みをし、X(Twitter)にシェアすると、当選確率が上がる。システムとしては簡易だが、参加者を惹きつけるコンテンツになっている。
Tweetと同時に画像が投稿されるタイプのX(Twitter)投稿キャンペーン。
昨今画像、動画が大きく表示されるようになったからか、画像や動画が無い投稿に関しては見向きもされてない気がする。
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/02/08)
NHKが展開する画像投稿キャンペーン。震災の記憶をつなぐ活動として、キャンペーンサイトに投稿された笑顔の写真をラッピングした、「三陸スマイルトレイン」を企画している。また、集められた写真は、渋谷駅地下に巨大ポスターとしても掲出される。
投稿された笑顔の写真を解析し、システムが「スマイル度」を検出する仕組みがユニーク。車両と特大ポスターへの掲載が、参加ハードルを高めている感もあるが、Webを通じた復興キャンペーンとしてはとても真面目で好感度が高い。
着地はNHK番組のコンテンツということで、リアル・WEB・マスを使った復興キャンペーン
シンプルに写真投稿なのだが、枠に顔が収まっているかでスマイル度判定をしている。