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エンターテイメントに関するキャンペーン事例一覧

アニメや大喜利、観光地まで。幅広いエンターテイメントに関する、X(旧twitter)やInstagram(インスタグラム)等の、Web、SNSのキャンペーン事例を紹介しております。

ちゃらおんじZ


http://charaonji-z.com/campaign2018/lp-top

キャンペーン概要と特徴

ZUIYO、フジテレビジョン、中部電力が送る「ちゃらおんじZ」X(Twitter)キャンペーン。X(Twitter)にアップされた動画を見て答えを「RT」または「いいね」をして答えると、「極端な景品」があたるというもの。
内容を見てもらいたいキャンペーンだからこそ、動画の内容を見て回答させるというもの。回答の方法がRTといいねのどちらかをすることによって答える、というものだが拡散を狙うから基本的にRTが答えだろうなと推測できてしまう…といのは考えすぎだろうか。景品の内容が「干草模様のベッドシーツ」だったり「ピザ用のかまど」だったりと方向性や規模が普通のキャンペーンと違うのが良いと思った。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

2018.01.19 Something will happen. | マギアレコード


http://180119.magireco.com/

キャンペーン概要と特徴

f4samuraiが開発をしアニプレックスが運営するスマフォ向けソーシャルゲーム「マギアレコード」のプロモーションサイト。情報解禁までのカウントダウンページで、何が発表されるか予想したツイートをすることで抽選でレコードプレイヤー等が当たるというもの。
サイトデザインがスッキリしていてとてもきれい。色の統一感も良いし、時間を示す文字のグラデーションが変わっていくのが素敵。予想したツイートをするだけで応募が完了するため、本気で当てに行く人もいれば自身願望を投稿する人もおり、バラエティ豊かな投稿で溢れている。タイトルがレコードということで、レコードプレイヤーをプレゼントするという微妙にギャグっぽいところが好き。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

#年末年始本屋さんに行こう! X(Twitter)キャンペーン


https://honya-go.com/campaign/

キャンペーン概要と特徴

日本雑誌協会によるX(Twitter)キャンペーン。公式アカウントをフォローの上、ハッシュタグ付きのツイートをすることで図書カードやカレーなどがあたるというもの。
比較的ありがちなキャンペーンではあるが、賞が図書カード10万円分だったり、カレー一年分だったりとやたら規模が大きくパワーを感じるキャンペーン。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

北斗が如くxDAM『あべし オーディション』 | 北斗が如く | セガ公式サイト


http://ryu-ga-gotoku.com/hokuto-ga-gotoku/cp_abeshi/

キャンペーン概要と特徴

ゲーム「北斗が如く」とカラオケDAMとのコラボキャンペーン。ゲーム内ザコキャラの断末魔を公募しており、採用されると実際にゲーム内にて採用される。
カラオケの機種のDAMにて断末魔を録音及び登録ができるようになっており、それらの中から採用されるものが決まるというユニークなキャンペーン。音を出す必要がありなかなか家では録音しづらいところを、カラオケとのコラボという形にすることで参加ハードルをさげている、とてもよいコラボだと思った。カラオケは複数人で行くことが多い施設なので、一人でも参加者がいれば一緒にいる人にも知ってもらうことができる、特性を生かしたキャンペーンだと思った。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

#FF旅 FINAL FANTASY TRAVELER 思い出は、闘う力になる。


https://dffnt-campaign.com/

キャンペーン概要と特徴

ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズのキャンペーン。作中で訪れる様々な場所などをステッカーにできるというもの。ページ内でステッカーのデザインを作り、新宿駅でステッカーを印刷できる。
ステッカーのデザインをするとQRコードが発効されるので、それを新宿駅に持っていくことでステッカーが発行されるというもの。PC上で作ったものが手軽に実物になるというインパクトはとても大きく、個人的にはインパクトがあると思った。新宿駅で印刷用の機械をみて本キャンペーンを知るというパターンもあると思われるので、O2Oキャンペーンはとても印象に残りやすそう。

スマートフォンでの特徴

SPファースト