麦とホップ THE GOLD MISSION
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/02/08)
レストランや居酒屋など飲食店で話題になった集客のための店頭誘引施策や、お菓子・お酒などの商品に関わる認知拡大施策・マストバイキャンペーンなど、飲食関連の有効的な手法やアイデアを取り入れたキャンペーンをご紹介。成功要因などもあわせて解説いたします。
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/02/08)
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/02/03)
KIRINによるWebキャンペーン。ほろ苦い日常を笑い飛ばすというコンセプトのもと、速水もこみちさんとWeb上でチャットをすることができる。年齢、性別、名前を入力すると、チャットアプリを模した画面が立ち上がり、そこで悩みを相談できる。
ユーザーの投稿内容を理解しているかはともかく、速水もこみちさんとチャットをするというシチュエーションに面白みがある。会話内容をSNSでシェアすることも可能。
キャンペーン説明前にいきなりログインでビビる
Siriとかとのおもしろ会話がバズっているから、同様の形でやっている。すごくもやもやする。
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/02/03)
ハワイ州観光局によるWebプロモーション。有休とハワイをテーマに、ハワイの各スポットを、体力や感性などの5つのパラメーターで表現し、紹介している。TVCM等の広告も同時に展開している。
5つのパラメーターを動かすと、それに連動してスポットが切り替わるというユーザー体験が面白い。動画も積極的に利用し、ハワイに行きたくなるような演出がなされている。
なんといってもパラメーター部分。動きも大変、一ページにまとめるのも大変。
MY有休ハワイへの導線はローディングを工夫することで遷移している感を減らしている。
弊社制作なので、手前味噌。
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/01/25)
http://www.subway.co.jp/campaign/docchi/
サブウェイによるX(Twitter)キャンペーン。復活する2つのメニューについて、食べたいと思う方を、指定ハッシュタグを付けてX(Twitter)に投稿することで応募が完了する。抽選でサブクラブカード等が当たる。
投票系キャンペーンは、単純に食べたいというモチベーションはもちろん、ユーザーの投稿が効果的にビジュアライズされていると、参加のハードルが下がる。本キャンペーンでは、タグトルというサービスを用いて、集計結果を表示している。
テキストで載せてしまうとごチャット感が出るのがMVとバランス悪目。
もっと見るを押した時の挙動がおかしいが、X(Twitter)キャンペーンとしては復活メニューっていい素材。
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/01/25)
http://www.itomen.com/omoshiro/
即席麺などを製造するイトメンによるSNSキャンペーン。同社の知名度向上を目的とし、自虐的な内容で面白おかしく会社紹介を行っている。指定ハッシュタグをつけて、X(Twitter)やFacebookで投稿すると、抽選でペア旅行券等が当たる。
軽い文体と、自虐的なギャグを効果的に取り入れたキャンペーンサイトが特徴。動画を用いて、取材の様子を表現するなど、Webキャンペーンに必要な要素が一通り揃っている。
山下推し。