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「飲食」関連の特徴的なキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 149ページめ

レストランや居酒屋など飲食店で話題になった集客のための店頭誘引施策や、お菓子・お酒などの商品に関わる認知拡大施策・マストバイキャンペーンなど、飲食関連の有効的な手法やアイデアを取り入れたキャンペーンをご紹介。成功要因などもあわせて解説いたします。

浮くU.F.O.発売中! | 日清焼そばU.F.O.

61http://www.nissin-ufo.jp/campaign_flyingufo/uku.html

キャンペーン概要と特徴

NISSINによる自社製品PRのオープンキャンペーン。
マリックとのコラボで、マジックで同社の商品日清焼そばU.F.O.浮かせるという趣旨だが、
昭和風のwebサイトという不思議さが際立ち、非常にインパクトのあるものとなっている。

制作的大変そうなところ

やはりクリエイティブのトンマナを作るのが大変そう。
ボケが非常に多く散りばめられており、バーグ的な構成にリスペクト。

スマートフォンでの特徴

62

TRENDY STYLE – キリン 氷結

51http://atarashiku.hyoketsu.com/trendystyle/

キャンペーン概要と特徴

KIRINによる自社製品PRのためのSNSシェアキャンペーン。
インパクト重視でバズを取りに行っている。
また、ICEBOXをインセンティブとしたシールシリアルをつけたマストバイキャンペーンでもある。

制作的大変そうなところ

かなりインパクトのあるパララックス。CANVASゴリゴリの3D表現も圧倒。
しかしスクロールさせる量が多すぎて最後までたどり着けない人が多そう。

スマートフォンでの特徴

52

クロタブ スッキリCM 国民投票 人間 VS 人工知能|クロレッツ スッキリ総研

41https://clorets-cp.jp/

キャンペーン概要と特徴

Cloretsによるアンケートに答える動画キャンペーン。近頃急速に進化している人工知能と人間であるクリエイティブディレクターの製作したCMのどちらが良いCMなのかをアンケートで投稿するというもの。
トレンドである人工知能を盛り込んだ企画で、かつ創造的なことを行わせるというのは目新しく人々の注意を引く。またサイト自体もCMのテーマである商品のイメージに合っている。

制作的大変そうなところ

投票者だが、人工知能でCMを作らせるバトル物というのが斬新。
人工知能が指針を出すときはどのような形で出されるのだろう…
おそらくはマーケ情報が入れられて、それを元に一番ターゲットに刺さる情報が吐き出されるのだろう。
だとすると犬だな。

スマートフォンでの特徴

42

Cornetto’s Commitment Rings

www_seriescommitment_com
http://www.seriescommitment.com/

キャンペーン概要と特徴

Cornettoによるブランドサイト。恋人同士が映画を見る際、「ネタバレ」が発生してしまうことを防ぐために開発された指輪型の製品をアピールしている。
動画とスクロールを上手く利用したブランドサイトが特徴。一見コンセプトが共有しづらい製品・サービスのため、サイトの動きや動画があることで理解が助けられている。製品自体の発想も面白い。

制作的大変そうなところ

美しいパララックス。動画なども含め、洗練されたデザイン。
ただこの商品…いる?

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
www_seriescommitment_com_sp

Play a Coke | Coca-Cola Canada

www_playacoke_ca
http://www.playacoke.ca/

キャンペーン概要と特徴

Coca-Cola Canadaによるマストバイキャンペーン。同社製品のボトルにをスマートフォンでスキャンすると、Spotifyにて聴くことのできるプレイリストを読み込むことができる。
ボトルごとにプレイリストが異なり、何回でも楽しむことができる点が特徴。日本ではよくある人名の入ったボトルが展開されているが、これのSpotify版とも言える。

制作的大変そうなところ

日本でもコーラ×音楽でキャンペーンは打っているがspotifyを使えるところが海外感。
例:http://www.cocacola.jp/stamp/ubqr.html
また、デザインコミュニケーションもかなり違うところも見どころ

スマートフォンでの特徴

SPファースト
www_playacoke_ca_sp