n2p blog

「診断 / 検定」の仕組みを活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 19ページめ

診断や検定コンテンツを活用したキャンペーン事例を紹介します。WEBサイト上のコンテンツだけでなく、X(Twitter)のカンバセーションボタンを活用したものや、InstagramのDM上でのbot返信を活用したものなどを解説していきます。

サンスタートニック シャンプー|サンスター


http://www.tonicworld.com/man/diagnosis/index.html

キャンペーン概要と特徴

サンスターグループの診断キャンペーン。キャンペーンサイト上で、ユニークなイラストが魅力的な診断が遊べる。またX(Twitter)のカンバセーションカードでツイートをすることでAmazonギフトも貰える。
診断キャンペーンのデザインが素敵。質問カードを左右にスワイプすることで回答になる仕組みで、PCはもちろんだがスマフォでも直感的に遊べる。またX(Twitter)ではカンバセーションカードを利用したキャンペーンも同時に開催しており、SNS拡散に抜かりがない。全体的にデザインの統一感がありながらもユニークなイラストとアニメーションがいい感じにアクセントになっており、クオリティが高いサイトだと思った。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

社会にinゼリー – 新社会人RPG | 森永製菓


http://www.morinaga.co.jp/in/know/shakai/

キャンペーン概要と特徴

森永製菓の「inゼリー」のゲーミフィケーションキャンペーン。スマフォ向けページで、社会の理不尽さを体験できる?8bit風のゲームがプレイできるというもの。
一般的にゲーミフィケーションキャンペーンは1つのゲームの成果によって何かが当たる、というものが多いが、本キャンペーンは5ステージに分かれておりバリエーション豊かなゲームがプレイできる。ドット絵の出来が良く、クオリティがとても高い。また全てのゲームをプレイし終わると結果を元に診断もされるという複合型のキャンペーン。強い!

スマートフォンでの特徴

SPファースト

PAUL & JOE 猫診断


http://www.paul-joe-beaute.com/jp/special/2018sp2/

キャンペーン概要と特徴

コスメ等の商品を販売するPAUL & JOEの診断キャンペーン。ユーザーが猫であったらどの種類であるかを診断するというもの。
診断系の無難なキャンペーンではあるが、ページ内で使われているイラストがとても可愛く、良い空気感をだしている。ただスマフォ向けページしか用意されておらず、PCで見るとデザインが結構不自然になってしまうのは若干残念ではある。対象ユーザーは基本的にスマートフォンユーザーなのだろうか。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

おつかれさんあるある診断 | サッポロ 男梅サワー | サッポロビール


http://www.sapporobeer.jp/otokoume/shindan/index.html

キャンペーン概要と特徴

サッポロビールによる「男梅サワー」のキャンペーンサイト。特設サイト内の「おつかれさんあるある診断」で遊び、結果をツイートすると1000人に2種の「男梅サワー」が当たるというもの。
サイトデザインが江戸っぽい内容ながらコミカルでとても素敵。クラシカルな模様と色使いに浮世絵と炭酸の泡を思わせる背景が合わさり、どういうお酒なのか非常に伝わりやすい。またX(Twitter)キャンペーンもしており、なかなか太っ腹。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

幹事検定 | イケてる幹事のポテンシャル診断

キャンペーン概要と特徴

株式会社Kyashによるキャンペーン。クイズに答えることでユーザーがどれくらい幹事に向いてるかを測定できるというもの。
「漢字」と「幹事」をかけているタイトルがいい感じのキャンペーン。時期的にタイムリーな記事で、シンプルなUIでレスポンスも早く見やすい。あるあるネタが詰め込んであり多くシェアを狙えそう。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応