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「カンバセーションボタン」を活用したX(Twitter)キャンペーン【最新事例まとめ】

X(Twitter)上でボタンを押して簡単に投稿ができる、「カンバセーションボタン」にまつわるキャンペーン事例を紹介しております。人気商品選挙やクイズなど、紹介事例のジャンルは多岐にわたります。

【SUUMO】#スーモハウスからの脱出 キャンペーン


スマホハウスからの脱出キャンペーン

キャンペーン概要

内容:
リアル脱出ゲームスクラップとスーモのコラボレーションキャンペーンです 。
公式アカウントをフォローしハッシュタグ投稿する、もしくはTwitterのDM内で広げられる脱出ゲームをクリアすることでプレゼントが貰えます 。

キャンペーン考察

発見ポイント:
カンバセーショナルカードを使ったハッシュタグ投稿をツイートするとオートリプライが返ってき、リプライ内脱出ゲーム参加ボタンが出てくるという面白い仕組みになっています。
ハッシュタグ投稿をすると スーモアカウントのDMへ飛べるリンクが送られきます。このリンク URL を踏んだ人にのみウェルカムメッセージが自動で届き、その機能を使って脱出ゲームをスタートさせるという内容です。
DM内では操作方法ボタンを押すことでストーリーを進行しており、その通り進行させるとチャットボット的な内容で返信がきます。あらかじめ決められたメッセージが送られてくると、それに対して自動的に返信をするチャットボットになっており、DM内のボタンでストーリーが進行して行くというわけです。
問題が表示され回答すると次の問題に行く…全て回答すると「脱出成功」という結果ツイートを投稿できるようになる、という Twitter の DM を使った脱出ゲームになっています。
カンバセーショナルカードでのハッシュタグ投稿、オートリプライそして DM でのチャットボットというtwitterで出来るキャンペーンの仕組みを全て使い切ったような キャンペーン。 さすがSUUMO!といった印象を受けます。
脱出ゲームや診断はTwitterのDM内で行えるが、クローズな環境のため認知拡大がされにくいという壁を見事ぶち破っています。入り口を二段階にすることでハッシュタグ投稿され、認知拡大につながります。また、DM内ゲームでのコミュニケーション時間を長くすることでロイヤリティ向上を狙えるため、DMチャットボットの課題をクリアしていると言えるでしょう 。

TwitterDM活用のキャンペーン課題がクリアできてる!スーモのリアル脱出ゲーム

スマートフォンキャプチャ

令和の''名もなき疲れ"'図鑑オブザイヤー2020 Twitterキャンペーン


令和の”名もなき疲れ”‘図鑑オブザイヤー2020 Twitterキャンペーン

キャンペーン概要と特徴

バスクリン公式Twitterアカウントをフォローし、「令和の“名もなき疲れ”図鑑」に掲載されている10種類の“名もなき疲れ”の中から共感したものを選んでシェアボタンから投稿。抽選で300名様に人気の炭酸入浴剤「きき湯スペシャルセット」をプレゼント。
今の時代ならではの打ち出しが面白い。
スマートフォンでの特徴

いつでもどこでも喉ケアキャンペーン


いつでもどこでも喉ケアキャンペーン

キャンペーン概要と特徴

パブロン公式Twitterアカウントをフォロー後、対象ツイートの4つのハッシュタグボタンから気になるシーンを選択して“いつでもどこでものどケアキャンペーン”に参加すると30名様にアロマディフューザー機能付き卓上加湿器が当たる
選択式のキャンペーンでinstagramで有名な漫画とコラボしている
スマートフォンでの特徴

ローソン銀行「ドラゴンクエストウォーク」ATMコラボキャンペーン

<a href=”https://www.ken-kaku.com/cgi-bin/present/present.cgi?id=12117593” target=”_blank”>https://www.ken-kaku.com/cgi-bin/present/present.cgi?id=12117593</a>
<h4>キャンペーン概要と特徴</h4>
Twitterでローソン銀行公式アカウントをフォローし、3つのハッシュタグの中から正解のハッシュタグを選んでツイートした方の中から抽選で10名に、ドラゴンクエストスペシャルグッズセットをプレゼント
クイズハッシュタグキャンペーン。打ち出しが面白い
<h4>政策的大変そうな所</h4>
<h4>スマートフォンでの特徴</h4>