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「美容」業界の特徴的なキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 15ページめ

化粧品や髪型、アロマなど、美容に関するX(旧twitter)やInstagram(インスタグラム)等の、Web、SNSのキャンペーン事例を紹介しております。化粧品ブランドの新商品に関わる認知拡大施策やマストバイキャンペーンなど、成功事例もあわせて解説します。

#ORBIS|オルビス30周年記念サイト

キャンペーン概要と特徴

#ORBISによる30周年記念のX(Twitter),Instagramを使用したハッシュタグ、写真投稿、SNSシェアキャンペーン。公式アカウントをフォローし、商品が映った写真をハッシュタグ付きでシェアすることで抽選で商品が当たるというもの。
会社のイメージカラーである淡いブルーが映えていて、化粧品メーカーとして重要な清潔感が伝わるデザインがなされている。

制作的大変そうなところ

半マストバイの写真投稿キャンペーン。
この手のキャンペーンは意外な有名人が使っているとの報告(ヤラセではなく)がある可能性でブレイクする。
もちろんインフルエンサーを叩き込んでも伸びるので、ターゲットマーケがしっかりしていれば使える。

スマートフォンでの特徴

INSTAGRAMER PRESENT CAMPAIGN | ESPRIQUE

キャンペーン概要と特徴

ESPRIQUEによるPRのためのマストバイ、写真投稿キャンペーン。指定商品を購入したレシートの写真を投稿すると抽選で賞品が当たるというもの。
人気のinstagramerが選んだものが商品として当たるといったことから、instgramに関心がある層に的を絞っているなと思われる。

制作的大変そうなところ

インフルエンサーを活用したレシートを撮影マストバイキャンペーン

スマートフォンでの特徴

#LoveIn3Words | Revlon


http://www.revlon.com/lovein3words

キャンペーン概要と特徴

Revlonによる画像合成キャンペーン。3つの単語で愛を表現する「#LoveIn3Words」をテーマに、キャンペーンサイト上で画像を合成することができる。また、購入・シェアに関わらず、RevlonからWomen’s Heart Allianceへの寄付が行われる。
一貫したブランディングとSNSキャンペーンのバランスが絶妙な点が特徴。同社のテーマである「LOVE IS ON」に関する継続的な取り組みや、「画像 x 3単語」というひと目でわかるキャンペーンのスキームはよく練られている。

制作的大変そうなところ

売上等の利益をコンバージョンとしないブランディングサイトとしては非常にわかりやすい打ち出しだがだいぶ太っ腹のスキーム。
無償の寄付での動機づけは日本では超大手等でしか見受けられない気がするので狙い目なのかもしれない。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

#サンイチマスク中、なにしてる? キャンペーン|肌美精|クラシエ

キャンペーン概要と特徴

KracieによるX(Twitter)、Instagramを使用したハッシュタグ、写真投稿キャンペーン。自社製品のサンイチマスクを使用している際の写真をハッシュタグ付きで投稿すると抽選で賞品が当たるというもの。
商品のテーマカラーである水色とピンクの2色が活きたデザインのサイトとなっている。キャンペーンも参加しやすいものとなっている。

制作的大変そうなところ

マスク中暇を持て余すであろう時間を使い、画像投稿させようというキャンペーン。
キャラクターを動かしたりして参加障壁を下げている。

スマートフォンでの特徴

tapioca make campaign – タピオカメイクキャンペーンページ Makexx! [メイキス] – メイクLive発信アプリ

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キャンペーン概要と特徴

メイキスによる自社製品のPRのための SNSシェア、アプリ使用キャンペーン。指定アプリの提示、X(Twitter)への投稿などでそれぞれ特典がある。
同じキャンペーン内においても、複数のアプローチ方法があるというのはとても参加しやすい。

制作的大変そうなところ

タピオカメイクというのが当然ありますよね、前提で進んでいるため、全く何を言っているかわからない。

スマートフォンでの特徴

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