n2p blog

「モバイルアプリ」関連の特徴的なキャンペーン【最新事例まとめ】

コンビニのアプリやゲームアプリなどの、モバイルアプリを通したキャンペーン事例をご紹介。X(Twitter)やInstagram、LINEなどのSNSやWEBサイトを利用した創意工夫などもあわせて解説していきます。

「これからも、ずっと」55キャンペーン|アパホテル

「これからも、ずっと」55キャンペーン|アパホテル

キャンペーン概要公式サイト・アプリ「アパ直」から宿泊予約すると1泊1室55pt(特定日は最大220pt)を付与。さらに全国のアパホテルを5軒泊まるごとにポイント加算、全店制覇で名前を刻印した記念トロフィーがもらえるスタンプラリー
インセンティブアパポイント、全店制覇達成で名前を刻印した全店制覇達成記念トロフィー
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【リアル資産をゲーム化した施策】

アパホテル創業55周年を記念した「55キャンペーン」は、圧倒的な店舗数を誇るアパホテルの資産を活かし、自社予約の促進とリピート率の向上を目指したキャンペーンです。

公式サイトやアプリからの予約に特化したポイント還元を行うことで、外部予約サイトに頼らない独自の顧客囲い込みを強化しています。

特定の日にポイントが増量される仕組みもあり、利用者の宿泊意欲を巧みに刺激しています。

【全店制覇スタンプラリーでヘビーユーザーのコンプ欲を刺激】

全国のアパホテルを巡るスタンプラリーは、単なる宿泊を超えたゲーム性を提供し、LTV(顧客生涯価値)の最大化を図っています。

5軒ごとのポイント加算に加え、最終目標として「名前入りのトロフィー」を設定することで、ファンの収集心理や名誉欲を完璧に捉えています。

Xでは実際に制覇を目指すコアファンによる投稿が見られ、既存ユーザーの熱量を可視化することに成功しているロイヤルティ施策です。

「これからも、ずっと」55キャンペーン|アパホテル
「これからも、ずっと」55キャンペーン|アパホテル

【動画で解説!】「これからも、ずっと」55キャンペーン|アパホテル

1億円ひとりじめ!POPOPOで通話するだけキャンペーン|POPOPO

1億円ひとりじめ!POPOPOで通話するだけキャンペーン|POPOPO

キャンペーン概要POPOPOアプリをダウンロードしてアカウント連携し、友だちと1分以上通話すると応募完了
インセンティブ賞金1億円(1名)
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【1人に1億円!シンプルかつ最強のインパクト】

「1億円ひとりじめ!POPOPOで通話するだけキャンペーン」は、新しくリリースされた国産SNSアプリの認知度を一気に高めるために実施された、1名に1億円が当たるという非常にインパクトの強いキャンペーンです。

かつての景品表示法の規制撤廃を背景に、山分けではなく1人に全額という設定にすることで、世間の注目を一身に集める設計になっています。

参加方法はアプリでの通話のみと非常にシンプルで、誰にでもチャンスがあることを強調しています。

【友だち招待を加速させるバイラル設計と豪華なバックアップ】

このキャンペーンの秀逸な点は、応募条件に「友だちとの通話」を組み込むことで、ユーザー自身に自然な形での招待を促していることです。「一緒に1億円を当てよう」という動機付けにより、広告費をかけずとも爆発的にダウンロード数とアクティブユーザーを増やす仕掛けになっています。

さらに、GACKT氏やひろゆき氏といった影響力の強いクリエイターを経営陣に迎え、SNSでのバズを確実なものにしています。

新しい通話体験という未知のサービスに対し、圧倒的な報酬をフックにしてユーザーを呼び込む究極のバイラル施策といえます。

1億円ひとりじめ!POPOPOで通話するだけキャンペーン|POPOPO
1億円ひとりじめ!POPOPOで通話するだけキャンペーン|POPOPO

【動画で解説!】1億円ひとりじめ!POPOPOで通話するだけキャンペーン|POPOPO

50店舗&50万人ありがとう!シェアラウンジ感謝WEEK|SHARE LOUNGE

50店舗&50万人ありがとう!シェアラウンジ感謝WEEK|SHARE LOUNGE

キャンペーン概要特設サイト内のコンテンツを回遊して毎週公開される5つのキーワードを集め、アプリ会員IDとともに応募フォームからエントリーして応募完了
インセンティブ1dayアプリチケット(50名)
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【毎週公開されるキーワードを集めてリピーターを育成!】

SHARE LOUNGEによる、50店舗展開とアプリ会員50万人突破を記念した感謝WEEKの一環として実施されているキャンペーンです。

ユーザーは、特設サイト内の「おすすめ店舗診断」などのコンテンツを回遊し、毎週金曜日にオープンするキーワードを5つすべて集めます。

集めたキーワードとアプリ会員IDを応募フォームから送ることで応募が完了します。

【サイト回遊とO2O施策を組み合わせた戦略的なキャンペーン!】

キーワードを一度に公開せず「毎週金曜日にオープンする」という時限式の仕組みを取り入れているため、ユーザーは何度もサイトを訪れることになり、強力なリピート施策として機能しています。

コンテンツを回遊させることで、シェアラウンジの多様な活用方法やブランドの魅力を自然とユーザーにインプットさせる啓蒙の役割も果たしています。

インセンティブに「1dayアプリチケット」を設定することで、デジタルでの集客からリアル店舗への来店を促すO2O戦略を実現しています。

50店舗&50万人ありがとう!シェアラウンジ感謝WEEK|SHARE LOUNGE
50店舗&50万人ありがとう!シェアラウンジ感謝WEEK|SHARE LOUNGE

【動画で解説!】50店舗&50万人ありがとう!シェアラウンジ感謝WEEK|SHARE LOUNGE

偏愛東京 新宿線対決 偏愛そば | レッツエンジョイ東京

偏愛東京 新宿線対決 偏愛そば | レッツエンジョイ東京
キャンペーン概要「レッツエンジョイ東京」公式アプリにて対象店舗に訪れ、店内に掲示されている二次元コードを読み取るスタンプラリー
インセンティブ新宿線対決 オリジナル定規 200名Amazonギフトコード1,000円分 100名
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【沿線の蕎麦屋さんを巡る!】

レッツエンジョイ東京の「偏愛シリーズ」による、西武鉄道新宿線と都営新宿線の沿線にある蕎麦の名店を巡るデジタルスタンプラリー。

「偏愛シリーズ」は、特定のテーマに情熱を持つ専門家や愛好家が、厳選したスポットやグルメ情報を紹介するもので、「偏愛グルメ」や「偏愛ツアー」など、コンテンツ化しています。

今回のスタンプラリーは、公式アプリ「meguru」内で行われるので、会員登録施策なのでしょう。

アプリ内から参加ボタンをタップし、対象店舗を訪れ、店内に掲示されている二次元コードを読み取ることでスタンプを獲得できます。スタンプを3つ以上集めると、抽選で「新宿線オリジナル定規」が当たるというもの。

インセンティブから電車好きな方がターゲットということがわかります。

【西武 VS 都営】

Xにてフォロー&リポストキャンペーンも行っていて、両路線の応援用ポストをリポストすると抽選でAmazonギフトが当たります。

さらに2つのコンテンツをポイント制にして、合計数で両路線を対決させています。

1スタンプで50ポイント、リポストで1ポイントがそれぞれの路線に加算されていき、WEB上でポイント状況を見せることで対決構造をわかりやすくしています。

Xを見るとリポストはほぼなく、大体がスタンプのポイントであることから、ユーザーが実際にそばを食べに行ってQRを読んでいることがわかります。

偏愛東京 新宿線対決 偏愛そば | レッツエンジョイ東京
偏愛東京 新宿線対決 偏愛そば | レッツエンジョイ東京

【動画で解説!】偏愛東京 新宿線対決 偏愛そば | レッツエンジョイ東京

SEIMS富士薬品ドラッグストアグループ×ブルーロックコラボキャンペーン

SEIMS富士薬品ドラッグストアグループ×ブルーロックコラボキャンペーン
キャンペーン概要アプリ会員限定のマストバイキャンペーンやオリジナルARフィルターのプレゼント、ブルーロックキャラクター診断など
インセンティブアプリ会員限定で1回の購入金額合計1,000円(税込)ごとに数量限定「オリジナルステッカー」プレゼント。1回の購入金額合計2,000円(税込)ごとに、「ハンディファン」や「保冷バッグ」「アクリルスタンド」「QUOカード」などが抽選で当たる。 他
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【ファン心をくすぐるコラボキャンペーン!】

週刊少年マガジンで連載中の2023年11月時点で累計発行部数が3000万部を突破し、2024年10月からアニメの2期も放送となる大人気漫画ブルーロックとのコラボ企画。

ブルーロックのキャラクター人気を余すことなく使うため、アプリ会員限定マストバイキャンペーンのインセンティブはステッカーや缶バッチ、アクスタなど二頭身のブルーロックキャラを活用したものだらけとなっています。

また、店頭誘引のためのセイムスタッチというアプリ会員証のバーコードをかざすと、その日のお買い物にすぐに使えるクーポンを発券できる機械を通して、ARフィルターがもらえます。

【アプリの会員獲得を重視したコンテンツを用意!】

診断コンテンツもあり、5個の質問に答えていくとキャラ別にタイプを分けてくれますSNSにシェアさせるわけでもなくアプリへの誘導がおすすめに書かれているもの。Xでは、毎週夏を乗り切るクイズの出題もしているようです。

今回のキャンペーンでは、アプリの会員獲得を重視した様々なコンテンツが用意されています。プッシュ通知やクーポンでユーザーとのコミュニケーションを図りたいということで、薬局業界はどこも力を入れている部分なのでしょう。

SEIMS富士薬品ドラッグストアグループ×ブルーロックコラボキャンペーン
SEIMS富士薬品ドラッグストアグループ×ブルーロックコラボキャンペーン

【動画で解説!】SEIMS富士薬品ドラッグストアグループ×ブルーロックコラボキャンペーン