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誰でも参加可能な「オープンキャンペーン」【最新事例まとめ】

限定的な条件なしに、誰でも自由に参加できる「オープンキャンペーン」の事例をご紹介。事例ごとのキャンペーンへの参加条件やそのインセンティブ、SNSやWEBサイトなどの活用例も詳しく解説していきます。

日産:ジューク [ JUKE ] コンパクトカー | JUKE MATCHING DRIVE


http://www.nissan.co.jp/SP/JUKE/MATCHINGDRIVE/PLANNING/

キャンペーン概要と特徴

日産によるキャンペーンサイト。4つの質問に答えることでマイドライブプランを作ることができ、有名人とのドライブか旅行券が当たるというもの。
有名人と回答内容が同じであれば彼らとドライブできるかも、というファンにはたまらないものになっている。完全なランダムの抽選ではなく、きちんと好みが一致しないとだめというのが面白い。また旅行券が当たる方も含めてツイートによって応募完了なのでSNS対策もバッチリ。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

届け!みんなのエアおにぎり


https://events.finc.com/onigiriaction2018

キャンペーン概要と特徴

FiNCによるキャンペーン。「エアおにぎり」のポーズをとってX(Twitter)、インスタグラム等に投稿すると5食分のおにぎりがアフリカ・アジアの子供に寄付されるというもの。
世界食料デーに合わせて開催されているもので、日本人にとって馴染み深い食べ物であるおにぎりをプレゼントするというもの。手軽に参加できるキャンペーンで貧困問題に協力できるのは良い感じ。また優秀な投稿をしてくれた人には別途プレゼントもある。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

今すぐ知りたい名字の由来|ニッポンの名字|郵便年賀.jp|ゆうびん.jp


https://nenga.yu-bin.jp/myoji/

キャンペーン概要と特徴

日本郵政の年賀はがきのプロモーションサイト。名字を調べるとその名字の人が全国に何人いて何位なのか、そしてその名字の由来は何なのかなどのトリビアも表示されるというもの。
手紙自体が使われなくなる中、手紙自体に興味を持ってもらおうとするキャンペーン。「仲いい人の名前を思い浮かべる気持ちと年賀状を出す気持ち」近いのでは、というアイディアで作られたもので、自分の他に仲の良い人の名前も調べたくなるような仕組みづくりをしている。直接的なキャンペーンではないが、X(Twitter)ではトレンド入りするぐらいヒットしたもの。遠回しではありますが根本的な問題の解決に繋がりそうな良い試み。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

#ルージュカラーで、ハロウィン!キャンペーン|ビューティーン


https://www.beauteen.jp/rouge_color_cp/

キャンペーン概要と特徴

ホーユーによるハロウィンのキャンペーン。X(Twitter)、Instagramにてフォロー&RTをすることで様々なアイテムが貰えるというもの。
近日追加されたInstagramのリポスト系の機能を使用する比較的新し目のキャンペーン。内容自体はありがちなフォロー&RTの物となっている。サイトデザインは小さなところに凝っており、可愛いアニメーションや配色で統一感とたのしさを出している。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

#ユナイテッドグアムマラソン広報部 | ユナイテッド・グアムマラソン2019


http://unitedguammarathon.jp/kohobu/

キャンペーン概要と特徴

グアム・スポーツ・イベントInc.によるユナイテッド・グアムマラソン2019のキャンペーンサイト。本イベントに関するプロモーションをしてくれたユーザーの中で最も優れた投稿をした5人に航空券、宿泊費を含めた総合的な支援をするというもの。
グアムでマラソン出来るという、アマチュア選手にとっては非常にありがたい内容のものがプレゼントされる。RT数や内容も考慮されるハードルの高いものであるが、プレゼントの内容が大きいため投稿数も多そう。非常にアマチュア選手が多いスポーツでインスタ映えするということもあり、とても噛み合ったキャンペーンになってそう。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応