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誰でも参加可能な「オープンキャンペーン」【最新事例まとめ】

限定的な条件なしに、誰でも自由に参加できる「オープンキャンペーン」の事例をご紹介。事例ごとのキャンペーンへの参加条件やそのインセンティブ、SNSやWEBサイトなどの活用例も詳しく解説していきます。

#グラスマ周年祭キャンペーン | グラフィティスマッシュ


https://www.grasma-1stanniversary.jp/

キャンペーン概要と特徴

バンダイのソシャゲ「グラフィティスマッシュ」のプレゼントキャンペーン。X(Twitter)でサイトをシェアすることによってくじを引け、Amazonギフト等が当たるというもの。
アプリとの連携によってくじを引くと自動的にツイートとフォローがされる仕組み。抽選の際に「スクラッチ」や「ひっぱりくじ」など能動的な要素が入ることによってゲーミフィケーションっぽさが出ている。Amazonギフト5万円分やルンバなどプレゼントが豪華で、アプリ連携はひと手間かかるが参加者は多そう。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

LINEで謎解き ハロウィン2018 | セガ


https://n2p.co.jp/wp-content/uploads/2018/10/189-4.png

キャンペーン概要と特徴

セガによるLINEを用いたプロモーションキャンペーン。セガの公式LINEを使った謎解きをクリアするとオリジナルグッズやクーポンなどが当たるというもの。
LINEという若者に非常に馴染み深いプラットフォームを用いたキャンペーン。対話型のものとなっており、新たなアプリ開発をしなくても大丈夫というのは大きそう。また選択肢によってエンディングがかわるといのも面白く、なんども遊んでもらえるようになっている。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

ネコダスケステーション│ネコリパブリック:里親探しの自走型保護猫カフェ


http://www.neco-republic.jp/nekodasukestation/

キャンペーン概要と特徴

ネコリパブリック、ネスレ、島忠によるコラボキャンペーン。インスタグラムに飼い猫の画像をアップすることで保護猫カフェに寄付され、良い写真を投稿した人にはプレゼントもされるというもの。
ネコリパブリックは殺処分ゼロを目標に活動している保護猫カフェで、寄付だけではなく利益をあげることで継続していこうというもの。インスタグラムキャンペーンはありがちですが、猫の写真はアップする側も見る側も好きな人がとても多いのでこういうキャンペーンはいいですね。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

動物たちがセルフィーで声を挙げるプロジェクト | #ANIMAL_SELFIE


http://animal-selfie.jp/

キャンペーン概要と特徴

WWFによる動物保護キャンペーン。「動物がセルフィーしている」という設定の写真をアップし、支援を呼びかけるユニークなキャンペーン。ロゴステッカーを買うと利益の一部が動物保護に使われるというもの。
動物たちがカメラの方に手を伸ばしてるユニークな構図の写真を「動物たちによるセルフィー」と捉えている。その可愛らしさの反面背景には環境問題を考えさせられるものも写っていたりしており、問題を訴えかけるものとなっている。ユニークなアイディアで主張をしっかり伝えられる良いキャンペーン。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

サントリー金麦×日清チキンラーメン「今夜は、チ金麦鍋」。| 金の、麦は、うまい。 サントリー 金麦


https://www.suntory.co.jp/beer/kinmugi/chikinmuginabe/

キャンペーン概要と特徴

サントリーと日清のコラボキャンペーン。「金麦」と「チキンラーメン」をより美味しく味わうための組み合わせを紹介し、その写真をアップした人に金麦をプレゼントするというもの。
いわゆる飯テロを狙うタイプのキャンペーン。クックパッドに作り方を載せたりしてできるだけ簡な印象を持ってもらおうとしているこの前も食品メーカーとお酒のメーカーのコラボキャンペーンがありましたが、お酒+たべものの組み合わせキャンペーン流行っているのでしょうか。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応