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誰でも参加可能な「オープンキャンペーン」【最新事例まとめ】

限定的な条件なしに、誰でも自由に参加できる「オープンキャンペーン」の事例をご紹介。事例ごとのキャンペーンへの参加条件やそのインセンティブ、SNSやWEBサイトなどの活用例も詳しく解説していきます。

LICCA×エマール リカちゃんコーディネートメーカー


LICCA×エマール リカちゃんコーディネートメーカー

キャンペーン概要と特徴

花王株式会社の洗剤ブランドである「エマール」のプロモーションサイト。タカラトミーの販売する人気ドールである「リカちゃん」とのコラボで、リカちゃんをサイト上にて着せ替えて様々なコーディネートを楽しめるというもの。
非常にクオリティの高いサイトとなっており、洋服はもちろんアクセサリーなども変えることができる。また着せ替えたリカちゃんをカメラ上に表示して実際にいるかのような姿を写真に収めることができる。洗剤ブランドのの広告なのか…?と思ってしまうが、洋服を選ぶ際に各洋服の洗い方を学ぶことができるようになっており、さりげないところでプロモーションになっているのがステキ。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

BARTHなんでも相談所|BARTH(バース)中性重炭酸入浴剤


BARTHなんでも相談所|BARTH(バース)中性重炭酸入浴剤

キャンペーン概要と特徴

株式会社TWOによる入浴剤BARTHのSNSキャンペーン。X(Twitter)にてハッシュタグをつけて悩みを投稿すると悩みの重さに合わせて入浴剤がプレゼントされるというもの。
「何でも相談所」という体のキャンペーンなのに根本的な解決をせずに入浴剤の数で解決しようとするのがちょっと強引で面白いなと思ったが、自社商品にそれだけ自身があるという風にも捉えられるのが良い。投稿された悩みが横にスクロールされていったり、サイトデザインが非常にできが良い。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

"よそいきの自分"に疲れて無いですか? #こっちがホント


“”よそいきの自分””に疲れて無いですか? #こっちがホント

キャンペーン概要と特徴

女性を中心に人気なアプリ「ポケコロ」のキャンペーン。「よそ行きの自分」と「本当の自分」を使い分けている女性を応援するもので、動画コンテンツ等を用意している。
ゲームユーザーに対するアンケートで「よそ行きの自分」を用意しているユーザーが非常に多いことがわかったことで行われたキャンペーン。おそらく新規層の開拓を目的として行われているキャンペーンで、本当の自分を出すことだできる場所としてポケコロをアピールする目的のもの。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

文化放送超!A&G+ 谷山紀章の明日もがんばります!✕リケンのわかめスープ “あなたの”わかめスープキャンペーン | リケンのわかめスープ


文化放送超!A&G+ 谷山紀章の明日もがんばります!✕リケンのわかめスープ “あなたの”わかめスープキャンペーン | リケンのわかめスープ

キャンペーン概要と特徴

理研ビタミン株式会社のわかめスープとラジオ番組「谷山紀章の明日もがんばります!」のコラボキャンペーン。番組とのタイアップということでラジオリスナーにリスナーのおすすめのわかめスープと相性の良い食べ物を募集する他、PR原稿を募集して人気声優さんに読んでもらおうとするもの。
ラジオのお便りコーナーを利用したキャンペーン。声優のラジオということで、声優のファンの方がメインリスナーである。そんな彼らにお便りを作る過程で商品に興味を持ってもらおうというもので単純ではあるが結構効果がありそうなキャンペーンだと思った。採用された方にはその声優のチェキが届くなど、彼のファンには非常に嬉しいものとなっている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

ローソン銀行1周年記念キャンペーン ATM付き!純金の神ポンタ当たるキャンペーン | ローソン銀行


ローソン銀行1周年記念キャンペーン ATM付き!純金の神ポンタ当たるキャンペーン | ローソン銀行

キャンペーン概要と特徴

ローソン銀行の一周年を記念したキャンペーン。3つの簡単なクイズに答えると100万円相当の純金製のポンタが当たるほか、西日本と東日本のローソン銀行ATMの利用回数の差が100件以内になると1人に現金1億円が当たるというもの。
ヒントのところにまんま答えが書いてあるタイプのクイズだが、最後のクイズを答える前に現在使用しているカードのATMの利用状況を答える必要があり、アンケートとしての機能がある。このキャンペーンの面白い点として西日本と東日本のATMの累計使用回数が100件以内になるという奇跡的な状況で1億円がプレゼントされるというインパクトあるキャンペーンを開催しているところがある。ほぼこれが達成されることはないだろうが、達成されてもされなくてもそれなりに宣伝効果がありそうなのでステキ。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応