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医療に関するキャンペーン事例一覧

胃薬や花粉症対策など、医療に関するX(旧twitter)やInstagram(インスタグラム)等の、Web、SNSのキャンペーン事例を紹介しております。

入れ歯deスマイルフォトキャンペーン |


https://irebadesmile.com/

キャンペーン概要と特徴

入れ歯を販売しているcomfortと写真スタジオのStudio Aliceのコラボキャンペーン。人や動物等の歯が見えている笑顔の写真をX(Twitter)かInstagramに投稿するとプレゼントが当選するというもの。
「何度でも投稿可」「投稿数が増えると当選者が増える」「友達をタグ付けすると当選確率がアップ」など、小さい違いではあるものの、ないよりは確実に参加者が増えそうな設定をしている。この違いはもっと押し出したほうが良い気がするが、小さい字でちょこっとだけ書いてあるだけでもったいないと思った。ページは基本的にスマートフォン優先ではあるが、PCで見てもそんなに違和感がない作り。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

花粉ラクチン クラリチン 今日のラクチンボイス♪|大正製薬


http://claritin-voice.com/

キャンペーン概要と特徴

製薬会社である大正製薬によるキャンペーンサイト。女性に人気な声優のセリフを一日1度だけ聴くことができるというもの。
1日に何度も聞けるのではなく、一日一度というの制限をかけることによって貴重さをあげるというアイディアがオモシロイと思った。これによって全ての音声を聴くためには毎日アクセスする必要が出てくるため、商品の名前の認知度が普通のキャンペーンより上がりそう。またX(Twitter)にてハッシュタグでの投稿キャンペーンもしており、声優に読んでもらいたいセリフを募集しており、SNSでの拡散も狙えそう。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

ランナーを応援!バナペン®キャンペーン – TOKYO FM 80.0MHz


http://www.tfm.co.jp/banapen/

キャンペーン概要と特徴

果物を取り扱うDoleとFMラジオ局TOKYO FMのコラボキャンペーン。抽選で当たるバナナ専用ペン「バナペン」を用いてバナナにマラソンランナーへの応援メッセージを書き、Instagramに投稿すると様々な賞品があたるというもの。
2重抽選。「他人を応援する自分」というのはインスタ映えするものであろうから、インスタグラムキャンペーンとしてはとても良さそう。バナナ専用ペンが当たるというのはなんとも言えぬユニークさがあり個人的に好き。またそのペンの発色の雰囲気がバナナの黒ずみっぽいのも素敵。サイトデザインは白基調のスッキリとしたものに緑と黄色というバナナの印象を与える2色が使われていてとても見やすい。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け

「ママへ、いつもありがとう。」子どもがくれた、ありがとうの手紙 写真投稿キャンペーン | ロート製薬: 商品情報サイト


http://jp.rohto.com/mentholatum/cp/

キャンペーン概要と特徴

ロート製薬による写真投稿キャンペーン。子供からの母親への感謝を述べた手紙をX(Twitter)に投稿すると、賞品が当たるというもの。
ページには2分程度のかわいいショートアニメが公開されている。抽選でロート製品が詰め合わされた缶がプレゼントされる。その中から3人には先のショートアニメの映像を担当したアニメーターによる、ユーザーの子供の似顔絵がプリントされたオリジナル缶がプレゼントされ、オンリーワンを求めるユーザーがほしいと思いそうだなと思った。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

胃酸、出スギちゃんのストレスDays


https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_gaster10/isan-de-sugichan/

キャンペーン概要と特徴

第一三共ヘルスケアのガスター10のプロモーションサイト。「一発屋」と言われがちな芸人「スギちゃん」のストレスフルな日常を収めた映像を毎週公開していくというもの。
つらい日々を頑張っていくための商品のプロモーションということで、「一発屋」の辛い日常を写していくというもの。「見つかっても騒がれないのにマスクを付けている」など辛辣な言葉を投げかけられる映像でこちらまで胃が痛くなってくるが、パンチはある。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け