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「Instagram」を活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 35ページめ

ハッシュタグ投稿から、インスタントウィン、Instagram APIを活用したなど、Instagramを活用したキャンペーン事例を紹介。企画案などに取り入れやすい有効な手法やアイデアもあわせて解説いたします。

カラー診断でわたし色を探そうキャンペーン │ZEBRA | ゼブラ株式会社


カラー診断でわたし色を探そうキャンペーン │ZEBRA | ゼブラ株式会社

キャンペーン概要と特徴

ゼブラ株式会社と株式会社パーソナルビューティーカラー研究所によるコラボキャンペーン。自分に似合うペンの色を診断を通して見つけることができるというもの。結果をX(Twitter)にシェアすることで抽選で人気サロンに行くことができる他、Instagramにハッシュタグと共に写真を投稿することでペンがプレゼントされるというもの。
カラフルな手書き文字の流行に対するアプローチとなっており、「その人にあった色合いを見つける」という内容のキャンペーン。診断キャンペーン×X(Twitter)、写真投稿キャンペーン×Instagramと多角的なキャンペーンになっている。またただ診断をさせるだけではなく、サイト上で「色とイメージの対応表」記載したりしている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

アワードビーフ宮崎|宮崎牛がもらえるインスタアワード


アワードビーフ宮崎|宮崎牛がもらえるインスタアワード

キャンペーン概要と特徴

宮崎県経済農業協同組合連合会によるInstagramキャンペーン。幾つかのアワードが用意してあり、テーマに合わせた写真をハッシュタグとともにツイートすると肉がプレゼントされるというもの。
幾つものハッシュタグが用意されており、様々な方法でキャンペーンに参加できるのが魅力的。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

【公式】こたつねこフォトコンテスト|EQUALS (イコールズ) |EQUALS (イコールズ)


【公式】こたつねこフォトコンテスト|EQUALS (イコールズ) |EQUALS (イコールズ)

キャンペーン概要と特徴

株式会社ナカムラによる写真投稿キャンペーン。「ねこ×こたつ」な可愛い写真をハッシュタグとともにInstagramに投稿することによって自社商品がプレゼントされるというもの。
「ねこはこたつで丸くなるのか」ということを検証するためのキャンペーンらしいが、実際はねこが丸くなっているかどうかについての言及はキャンペーンサイト上ではされていない。個人的には猫の丸まりに特化したキャンペーンのほうが尖ってて面白いのでは…?と思ったがプロモーション的には少々投稿ハードルが高いからこちらが正解かな、と思った。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

ワンランク上のご褒美投稿キャンペーン | ジョンソン®ボディケア


ワンランク上のご褒美投稿キャンペーン | ジョンソン®ボディケア

キャンペーン概要と特徴

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニーによるプロモーションキャンペーン。Instagramにて公式アカウントをフォローの上ハッシュタグをつけて「欲しい物」をツイートすると、それをワンランクアップさせたものがプレゼントされるというもの。
欲しい物をワンランクアップするというのは、実際なにがプレゼントされるのか想像はできるけれど確実ではないという点でとてもおもしろい。話題の導入が「年末までもう3連休がない」というところから始まり、そんな忙しいあなたをケアするという導入から入るのは、意外と記憶に残りやすそうだなと思った。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

キリ ハッピーフェスティバル2019|ベル ジャポン


キリ ハッピーフェスティバル2019|ベル ジャポン

キャンペーン概要と特徴

「キリクリームチーズ」を輸入販売するベルジャポンによるコラボキャンペーン。「キリクリームチーズ」を用いたコラボ商品をケーキやパンを作っている店とコラボして販売するというもの。ページをSNSでシェアしてアマゾンギフトの抽選に応募できる他、実際に販売されている商品の写真をアップするとVisaギフトカードなどがもらえるというキャンペーンも同時に開催している。
水彩画のような可愛らし見た目を基調に、このキャンペーンの概要を紹介するページでは単語をイラストに差し替える王道の手法をとるなどおしゃれに仕上がっている。見た目が可愛い商品が多く広告感がないので、SNSにシェアするのに抵抗感がなさそうなのもいい感じ。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応