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「画像生成」コンテンツを活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】

オリジナルパッケージやロゴを生成し、それを共有するといった画像生成に関わるX(旧twitter)やInstagram(インスタグラム)等の、Web、SNSのキャンペーン事例を紹介しております。

ビックリマンAI名刺メーカー

ビックリマンAI名刺メーカー

キャンペーン概要特設サイトで顔写真をアップし、AIで自分をビックリマン風にキャラ化。ニックネーム等を入力してデザインを生成したら、100枚単位で実際の名刺として購入可能
インセンティブなし
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【40周年ダジャレと生成AIが融合したファン熱狂施策!】

ビックリマンAI名刺メーカーは、「40周年」を「40名刺(よんじゅうめいし)」というダジャレに落とし込んだデジタル施策です。

生成AIを活用した仕組みになっていて、ユーザー自身の顔写真からオリジナルのビックリマン風キャラクター名刺を作成できます。

単なるデジタルデータではなく、100枚単位のリアルな名刺として販売する「注文型D2C施策」となっている点が特徴です。

【遊び心に溢れるファンコミュニケーション!】

本施策はターゲット層の「熱狂」を呼び起こす名刺という日常ツールへの落とし込みが秀逸です。

名刺交換というビジネスシーンに「子供の頃の熱狂」を持ち込む装置として機能していて、裏面デザインに「ビックリマンシール風」が選べるなど、名刺交換時のコミュニケーションを演出する設計です。

生成AIを単なる似顔絵ツールとしてではなく、「自分だけの特別感」を最大化する戦略的なツールとして活用しています。

40周年の文脈と最新技術、そしてビジネスツールを組み合わせた、遊び心に溢れるファンコミュニケーション事例と言えます。

ビックリマンAI名刺メーカー
ビックリマンAI名刺メーカー

【動画で解説!】ビックリマンAI名刺メーカー

#ステラのセトリ キャンペーン|ステラおばさんのクッキー

#ステラのセトリ キャンペーン|ステラおばさんのクッキー

キャンペーン概要特設サイトにて好きなクッキーを5種選んで「セトリ画像」を生成し、Xにて指定のハッシュタグを付けて投稿すると応募完了
インセンティブウォームハート(S)クッキー24枚入り(5名)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【単なるアンケートを「推し活」の熱量に変える!】

「#ステラのセトリ キャンペーン」は、クッキーの詰め合わせ選びを「最強のセトリを組む」という言葉に言い換えた、ユニークな画像生成型UGCキャンペーンです。

推し活ブームにより広く浸透した「セトリ」(セットリスト)という言葉を使うことで、ユーザーに単なる商品選び以上の「こだわり」や「ストーリー」を持たせています。

特設サイトでドラッグ&ドロップによりクッキーを選び、CDジャケット風の「映える」画像を生成してXに投稿すると応募が完了します。

【商品選びのプロセスを「エンタメコンテンツ」に昇華!】

ユーザーは画像生成を通じて、自分の「最強のセトリ」というストーリーを語りたくなり、シェアしたくなる欲求が喚起されます。

また、生成される画像のデザインも「映える」ことにこだわり、UGCの質を高める設計がされています。

この言葉選び一つでクッキー選びの行為が、熱量の高いファンコミュニケーションへと転換した好事例です。

#ステラのセトリ キャンペーン|ステラおばさんのクッキー
#ステラのセトリ キャンペーン|ステラおばさんのクッキー

【動画で解説!】#ステラのセトリ キャンペーン|ステラおばさんのクッキー

M-1 架空コンビ選手権

M-1 架空コンビ選手権

キャンペーン概要特設サイトで写真をアップロードし、Geminiが生成した架空コンビ画像を「#M1架空コンビ選手権」「#Gemini」をつけてXかInstagramに投稿すると応募完了
インセンティブM-1オリジナルグッズ(100名)
使用SNSX、Instagram

キャンペーンのポイント

【AIが相方を勝手に生成!?】

「M-1 架空コンビ選手権」は、自分の写真をアップロードするだけで、M-1メインビジュアル風のコンビ画像をAIが自動生成してくれる特設コンテンツ。AIが写真を解析し、コンビ名、キャッチコピー、そして「結成秘話」まででっち上げるという「狂気」さが特徴です。

「SINGLE MODE」では、アップロードしたユーザーの隣にAIが勝手に「相方」を生成し、漫才コンビを組まされるというユニークな体験を提供しています。

また、本企画では生成された画像をInstagramかXに投稿すると応募できるキャンペーンもあわせて開催されました。

【ユーザーを深く巻き込むエンタメ体験!】

このキャンペーンは、AI技術を「お笑い」という文脈で翻訳し、ユーザーをコンテンツのプレイヤーとして深く巻き込むエンタメ体験に昇華させています。

ユーザーはAIが作り出した相方を「誰やねん!」というツッコミ待ちの状態を楽しみ、その結果をSNSで共有することで、参加ハードル以上の話題化を促進しました。

生成AIの活用事例として、単なる技術デモではなく、M-1のお笑い文化に沿った、模範的な体験設計となっています。

M-1 架空コンビ選手権
M-1 架空コンビ選手権

【動画で解説!】M-1 架空コンビ選手権

誰でもShigekix!?キャンペーン|UHA味覚糖

誰でもShigekix!?キャンペーン|UHA味覚糖

キャンペーン概要特設サイトで写真を1枚アップロードしてAIによるダンス動画を生成し、公式Xをフォローの上、動画と「#誰でもShigekixキャンペーン」をつけてポストすると応募完了
インセンティブお菓子な福袋(2名)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【写真1枚で作成できる体験型UGC!】

「誰でもShigekix!?キャンペーン」は、ロングセラーグミ「シゲキックス」と世界的ブレイクダンサー「Shigekix(半井重幸)」氏の名前の一致を活かしたデジタルプロモーションです。

このキャンペーンでは、特設サイトに自分の全身写真を1枚アップロードするだけで、AIがShigekix氏の超絶ブレイクダンスの動きを再現した動画を自動生成します。

生成された動画をXに投稿することで、UGCとしてキャンペーンに参加できます。

【生成AI技術で参加ハードルを下げる!】

ダンス動画の投稿という、通常ハードルが高いとされるお題を、生成AI技術を導入することで「写真1枚」まで参加ハードルを大幅に下げています。

これにより、誰でも気軽にダンス体験というエンタメに参加できる体験設計になっています。

技術的にはViggle AIなどに近いImage to Videoの技術を活用し、ユーザーが「自分が踊っている」かのような高い体験価値を提供していて、体験価値重視でUGC創出を狙った好事例であると言えます。

誰でもShigekix!?キャンペーン|UHA味覚糖
誰でもShigekix!?キャンペーン|UHA味覚糖

【動画で解説!】誰でもShigekix!?キャンペーン|UHA味覚糖

ベストミスドボックス|株式会社ダスキン

ベストミスドボックス|株式会社ダスキン

キャンペーン概要好きなドーナツ・パイを8個選んで、自分だけのテイクアウトボックス画像を生成し、X(旧Twitter)にシェアすると応募完了
インセンティブ1,000円分のミスタードーナツギフトチケット (抽選で1,000名)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【ベストミスドボックス!】

ミスタードーナツ55周年記念の参加型コンテンツ「ベストミスドボックス」は、サイト上で好きなドーナツやパイを8個選んで、自分だけのテイクアウトボックス画像を作れると言うもの。

Xで「#ベストミスドボックス 」と メンションを付けて画像を投稿すると、抽選で1,000名に1,000円分のミスド ギフトチケットが当たります。

オンラインで箱を組むというシンプルな体験が楽しく、でき上がったボックスを友だちや家族と見せ合い「次はこれ買いに行こう」と会話が生まれ、実店舗での購入につながる流れを作っています。

【思い出と購買を繋ぐミスドの戦略!】

あのころ「このシリーズで買ってきてたよね」と思い出ボックスを作ったり、子供に買ってきてほしいボックスを作ってもらったりと使い方はいろいろです。

「箱を開けるワクワク」をオンラインで再現でき、「推しド8」を考える過程が楽しく、SNSに乗った際に見た人が、「この箱あったな」や「これ食べてたな」という思い出共感ができて、つい食べたくなるのを狙っているのでしょう。

ベストミスドボックス|株式会社ダスキン
ベストミスドボックス|株式会社ダスキン

【動画で解説!】ベストミスドボックス|株式会社ダスキン