保険のビュッフェ 写真投稿キャンペーン
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/08/25)
クレジットカードや銀行・信金など「金融」」に関連する特徴的なキャンペーンを紹介します。SNSやWEBサイトを活用したプロモーションや、利用者獲得やサービスの認知拡大施策として有効なマーケティング手法・アイデアも解説いたします。
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/08/25)
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/06/10)
https://www.geico.com/landingpage/StandAgainstDistractedDriving/
自動車保険のGEICOが展開するフォーム投稿キャンペーン。運転中に起こりがちな、携帯電話の操作や飲食などに警鐘を鳴らしている。これらの行動をやめることを「宣言」することができ、宣言数に応じてGEICO社からNPOなどに一定額が寄付される。
メールアドレスと寄付先の団体をフォームで送信するのみであり、参加ハードルは低い。キャンペーンサイトでは、運転中にありがちな危険行為をイラストを用いて表現しているほか、リアルタイムの「宣言数」を公開している。
海外の啓蒙付きキャンペーンは諸々の数字をTOPにバシッと出していることが多い。
プレゼンの基本ではあるが、国内では少し安いイメージで数字を出すスタイルを見かける。
98%満足と言った!(自社調べ)のような。母数がさっぱり分からないアレ。
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/04/01)
http://www.resonabank.co.jp/kojin/visa_debit/landing_8/index.html
りそな銀行によるX(Twitter)キャンペーン。公式X(Twitter)アカウントをフォローし、対象ツイートをリツイートすることで応募が完了する。25歳以下の参加者から抽選で10名に、「学生の食費1ヶ月分」がキャッシュバックされる。
フォロー&RTという参加ハードルの低さと、「学生の食費1ヶ月分」というキャチフレーズが特徴。キャンペーンサイトは、りそなグループとしてのイメージを保ちながら、X(Twitter)キャンペーンに必要な要素が過不足なく盛り込まれている。
フォローリツイートキャンペーンの王道。制作は弊社。
25歳以下、カードを作らなければいけないというハードルを乗り越え、リツイートしてもらっている。
ちなみに広告ツイートはRTリストを取れないということが判明したため、オーガニックツイートになった。
更新日:2025.01.21 (公開日:2016/01/04)
オリジナルTシャツプリントのT1200が展開するX(Twitter)キャンペーン。ハッシュタグ「#進化しそうなもの」を付けてX(Twitter)に投稿すると、全員にクーポンがプレゼントされる他、抽選でギフト券が当たる。
T1200で使用されるTシャツが進化したことを受け、「2016年、#進化しそうなもの」をテーマにツイートを募集している。わかりやすいテーマで、参加のハードルは低い。キャンペーンサイトは、シンプルに応募フローを表示する一方、登場キャラクターなど細かな工夫がなされている。
自社キャンペーン失礼。
シンプルバカパク狙い。申年にかけて進化とあいなりました。
更新日:2025.01.09 (公開日:2015/09/02)
入力フォームより個人情報を入れて応募するだけでインセンティブが当たるオープンキャンペーンと
BIG券の照会番号を入力しないと応募ができないマストバイかつO2Oなクローズドキャンペーンを展開。
またBIG・totoをネットで購入すると、それぞれのネット売り場で賞品が当たる。
全体を通して応募期間は3.9-21と短いが、賞品が豪華
応募が増えるとプレゼントがグレードアップする、SNSでのシェアで当選確率2倍になるなどバズ効果も狙っている。
BIGで持っている照会番号とキャンペーンDBのヒモ付が大変そう。
また、それぞれネット売り場に対してのネゴシエーションお疲れ様でした。
応募者数をフラッシュにしちゃっているのでiPadが非対応なのは残念。
ファーストビューに動きがほしい、とかギリギリに言われてスケジュール的にHTML5に出来かなったのではないかと予想。
レスポンシブではなくフォルダ分けによる振り分け
フラッシュ部分があるので、そこは動きなし。
難しいシステムがあるわけではないので、全部PCと同じことができる。