チャットボット売上シェア2年連続No.1のモビルス株式会社は、チャットボットを導入したもののうまく成果が出ない悩みを解決することを目的に、「SAVE THE CHATBOT」キャンペーンをこの度開始した。 この特設サイトでダウンロードできるセルフチェックシートでは、自社のチャットボットをわずか10分ほどで自己診断できるという。また、診断結果をもとに改善が行えるよう、セルフチェック項目ごとに重要なポイントや注意点について解説している。 ユーザーの悩みをテキストで大きく表示し、思わず下にスクロールしたくなるようなキャンペーンサイトだった。
Twitterで診断というとDMチャットボットを活用したものが多いですね。DM内で設問にYES or NOで答えていくと診断結果が送られてきて、それをシェアすると応募完了という形になっています。 弊社ではこの間カンバセーショナルカードからユーザーが投稿すると、リプライにまたカンバセーショナルカードがついており、それを回答していくと診断結果がリプライで届くというオープンかつオートリプライで行う診断キャンペーンを開発しました。 そして、ユニクロはどういう方法をとっているかとウキウキして見てみると、オールドスクールなYES or NO診断が画像で入っていて、それをベースにカンバセーショナルカードを利用して春夏秋冬イエベブルベを答えさせるもの。イエベブルベ診断は今年色んなサイトで行われていて流行りものですが、シンプルな仕組みでTwitter診断させてUGCを生成しているのは逆に目を引いてしまいました。 最終的にはそれに合わせたニットがレコメンドされるわけです。診断結果からレコメンド商品に紐づけて購買につなげるという診断コンテンツとしての王道をTwitterオートリプライを使ってシンプルに仕上げてるの、なかなか盲点でした。