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「LINE」を活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 12ページめ

LINEスタンプや公式LINEアカウント登録、コンビニ等でよく見かけるレシートキャンペーンなど、LINEを活用したキャンペーン事例を紹介。企画案などに取り入れやすい有効な手法やアイデアもあわせて解説いたします。

積立NATTOキャンペーン|タカノフーズ株式会社

積立NATTOキャンペーン|タカノフーズ株式会社
キャンペーン概要対象商品を購入したレシートをLINEで登録するレシートマストバイキャンペーン
インセンティブ特製純金カードが抽選で100名様に当たる
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【積立NATTO!】

投資案件のような雰囲気で、なんのキャンペーンだろうとよく見ると「積立NATTO」とあり、納豆になにが関係してくるのか分からないところに興味をそそられます。

「積立NATTO」は簡単に言うと、「すごい納豆 S-903」というタカノフーズが独自に開発した商品を買ったレシートを送るとポイントが溜まっていく、マイレージ式レシートマストバイですが、このマイレージ式を「積立」と言っているわけです。

レシート数が多くなると応募口数が多くなるという仕組みを、なんとなく投資がいい方向に向かっているグラフにして見せたり、積み立てることが健康であり続けるための投資であるというブリッジを作ったりと、ストーリーがよく出来ています。

【レシートマストバイに話題性をたせている!】

”納豆菌の「菌と金」で「健康と景品」ダブルで未来に備える”や、”健康と純金カードの両面からあなたを支えます”など、知的でバカで、真面目にふざけていて、弊社にもよく来る課題のマストバイキャンペーンで話題化したいということが実現しています。

「免疫ケアは一度だけでなく継続が重要」と伝えるために「積立」という言葉にしたてあげ、リピート施策にしています。単なるレシートマストバイにもストーリーがあるとこんなにもワクワクするという好事例です。

積立NATTOキャンペーン|タカノフーズ株式会社
積立NATTOキャンペーン|タカノフーズ株式会社

【動画で解説!】積立NATTOキャンペーン|タカノフーズ株式会社

夢のおうちアートコンテスト2025|株式会社LIXIL住宅研究所

夢のおうちアートコンテスト2025|株式会社LIXIL住宅研究所
キャンペーン概要子どもたちが描く夢のおうちを描いてもらいLINEで送るコンテスト形式の画像投稿キャンペーン
インセンティブぬりえ部門:上位15名に2,000円図書カードお絵描き部門:金賞 10,000円図書カード×1名 ほか
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【LINEで応募可能なコンテスト!】

「夢のおうちアートコンテスト2025」は、アイフルホームが主催する、子どもたちが「こんなおうちに住んでみたい」「こんな家があればすてきだな!」と想像する、夢のおうちのアート作品を募集するコンテストです。

家族が安全で楽しく過ごせるようサポートする自立型ロボットとしてデザインされ、子どもや子育て中の保護者を優しく見守る存在として、アイフルホームが創業40周年を迎えた2024年に誕生したオリジナルキャラクター「きっずなー」とともに進行します。

0歳~3歳以下で専用のぬりえ用紙に色を塗る「ぬりえ部門」と、4歳~小学生以下で専用用紙または白い紙に自由に描く「おえかき部門」に分かれています。

作品は写真に撮ってLINEで応募と、LINEの友達追加も促せる内容です。

【こどもから家族へブランド認知!】

それぞれの部門の受賞作品には図書カードなどがプレゼントされるほか、参加者全員に「きっずなーのワクワクぼうけんちょう」というプレイブックがプレゼントされます。

参加者全員に郵送するのはなかなか大変ですが、チラシ配送的な考え方で、ここがお客様との接点ポイントになるのかと思います。ある程度年齢がわかった子どもがいる家族と接点を作れると考えると、魅力的なのでしょう。

また、子どもたちの創造力や自主性を育むとともに、こどもから家族にブランド認知をさせる流れを作っています。こどもたちの作品は次世代のキッズデザイン商品の開発にも活かされています。

夢のおうちアートコンテスト2025|株式会社LIXIL住宅研究所
夢のおうちアートコンテスト2025|株式会社LIXIL住宅研究所

【動画で解説!】夢のおうちアートコンテスト2025|株式会社LIXIL住宅研究所

新・本麒麟を飲んでスキャンして当てよう!キャンペーン|キリンホールディングス

新・本麒麟を飲んでスキャンして当てよう!キャンペーン|キリンホールディングス
キャンペーン概要対象商品をガイドに沿ってスマホのカメラでスキャンするとポイントが貯まる、スキャン型マイレージ式マストバイキャンペーン
インセンティブ3ポイントコース:QUOカードPay 1,200円分のポイント1,000名様1ポイントコース:QUOカードPay 300円分のポイント2,000名様
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【スキャン型マストバイ!】

本麒麟(缶350mlまたは500ml)を購入し、缶のデザインをスマートフォンでスキャンすることでポイントを獲得し、貯めたポイントでQUOカードPayが当たる抽選に応募できるARマストバイキャンペーン。

キリンLINE公式アカウントからキャンペーンサイトにアクセスし、必要事項を入力して参加登録マイページ内の「ポイントを貯める」ボタンを押してスキャンします。

ポイントを貯めて応募できるというマイレージ式になっているため、リピート施策になっていて、缶をスキャンするだけでポイントが貯まるため参加しやすくなっています。

【レシート要らずでポイントが貯まる!】

シリアルマストバイやレシートマストバイと違い、同じ商品でポイントを貯められてしまうため、1日1回という制限があります。ビールは1日1本以上飲む人もいるので、1日1回というのはデメリットですね。

シリアルを印刷したり、レシートをOCRかけるよりコストを抑えられることと、流通をあまり気にせず行えるということでスキャン型マストバイは提案しがいがあります。

新・本麒麟を飲んでスキャンして当てよう!キャンペーン|キリンホールディングス
新・本麒麟を飲んでスキャンして当てよう!キャンペーン|キリンホールディングス

【動画で解説!】新・本麒麟を飲んでスキャンして当てよう!キャンペーン|キリンホールディングス

かどやの太白ごま油×シナモロールお菓子作り大作戦!!キャンペーン | かどや製油株式会社

かどやの太白ごま油×シナモロールお菓子作り大作戦!!キャンペーン | かどや製油株式会社
キャンペーン概要LINEを活用したレシートマストバイとXでのフォローリポストキャンペーン
インセンティブシナモロール コラボグッズ
使用SNSLINE、X

キャンペーンのポイント

【お菓子作りに「ごま油」を提案!】

かどや製油と、サンリオの人気キャラクター「シナモロール」のコラボキャンペーン。

バレンタイン商戦に向けて「ごま油」をお菓子つくりに使おうという、新たなごま油利用シーンを作っています。

サンリオキャラクターは固定ファンが多く、特に若い女性や子育て世代に訴求力があります。そこに対して、お菓子作りや日常の料理で「太白ごま油」を使うという「ヘルシーでおいしいお菓子作りにピッタリ」というポジショニングを作りたいということなのでしょう。

ごま油というと中華料理感がありますが、ごま特有の香りやクセがない「太白ごま油」なら、というところを強めてます。

【本数分レシートを送信が必要!】

キャンペーンの仕組みはレシートマストバイで、LINEのキャンペーンバナーからトークルームにレシート画像をおくる形ですが、珍しいのが一度の会計で複数本買った場合、その本数分レシートを送信が必要なことです。

OCRなどをかけている場合、通常は商品名と数量をスキャンして自動的に何本買ったか取得し、本数分抽選券を得るようになります。

ごま油を一気に複数本買うというシーンは少ないからでしょうか、こちらは5本買ったら同じレシートを5回送ることになります。

そのほか、マストバイキャンペーンで課題になりがちなキャンペーン自体の認知が弱いという部分を補うべく、Xでのフォローリポストキャンペーンを行っています。

バレンタインに「ごま油」をぶつけてくるというのが話題性を呼びそうです。人気キャラクターとのコラボでブランドイメージを向上させつつ、新たなユーザーに太白ごま油の利用を促進させるという流れができています。

かどやの太白ごま油×シナモロールお菓子作り大作戦!!キャンペーン | かどや製油株式会社
かどやの太白ごま油×シナモロールお菓子作り大作戦!!キャンペーン | かどや製油株式会社

【動画で解説!】かどやの太白ごま油×シナモロールお菓子作り大作戦!!キャンペーン | かどや製油株式会社

長崎いちごを買って、撮って、当てよう!長崎のステキなモノが貰えるキャンペーン

長崎いちごを買って、撮って、当てよう!長崎のステキなモノが貰えるキャンペーン
キャンペーン概要購入した長崎いちごと、その購入時のレシートを一緒に撮影してLINEで応募するキャンペーン
インセンティブ3パックコース:長崎和牛コース 合計40名様1パックコース:毎月変わる ゆめずきんちゃん&こいずきんちゃんグッズコース 合計60名様
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【いちごとレシートを撮影して応募!】

「ゆめのか」や「恋みのり」など、JA全農ながさき系統の長崎いちごを購入したレシートと、購入したいちごを一緒に撮影するというマストバイキャンペーン。

今回のような生鮮食品は、レシートに「いちご」としか書かれないケースが多く、レシートマストバイキャンペーンでOCRをかけてチェックするのが難しいという課題があります。

レシートの「いちご」だけでは、どこ産のいちごを買ったのか分からないということです。

逆にいちごの写真だけとなると、購入せずに店舗で写真だけ撮影することができてしまいます。双方解決するため、対象商品とレシートを一緒に撮影させちゃおうというソリューションです。

応募は3パックと1パックのコースがあり、どちらも購入品とレシートを1枚の写真におさめて送るというもの。レシートと他のものが一緒に写っているとOCRがききづらくなるし、ましてや3パックと一緒に取ったらレシートが小さくなるので、OCRで自動化などはやってなさそうです。

【賞品で地域PRも!】

LINE側を見ていくと、Messaging APIを活用したオールドスクールなレシートキャンペーン。コース選択し写真をメッセージに送り応募完了ボタンを送ると応募できます。基本的に写真をすべて受け付け、キャンペーン終了後に抽選し、目視確認を行うのだと思います。

Messaging APIは1000通までは無料ですが、それ以上増えると費用が発生します。キャンペーン参加でのメッセージ増加は嬉しい悲鳴になりますが、いたずらなどの懸念や、大量のメッセージになると結構なコストになるので、最近はLIFF形式が一般的です。

また、お年を召した方などに、普段のLINE使いとほぼ同じ形でキャンペーンが進行してわかりやすい、というメリットはあります。

長崎いちごだけでなく、「長崎和牛」などの地元商品が賞品に含まれることで、地域全体のプロモーションにつなげてます。LINEは友達につなげた後の運用が、送信に応じてお金がかかる分効果があるので、そこも見据えて提案していきたいですね。

長崎いちごを買って、撮って、当てよう!長崎のステキなモノが貰えるキャンペーン
長崎いちごを買って、撮って、当てよう!長崎のステキなモノが貰えるキャンペーン

【動画で解説!】長崎いちごを買って、撮って、当てよう!長崎のステキなモノが貰えるキャンペーン