【2022年最新版】押さえておきたいInstagramプロモーション10選

10~20代を中心に根強い支持を持つInstagram。企業もプロモーションの手段として積極的に活用しています。しかしどんなに有名な企業でもアカウントを開設して投稿していうだけでは著しい成果をあげられません。様々なプロモーション活動をして外部からの注目を集める必要があります。

今回はネット上で話題になったInstagramプロモーションを集めてみました。現在のプロモーションのルーツになったものから、今話題のキャンペーンまで新旧織り交ぜてご紹介していきます。ぜひ参考になる事例を見つけてみてください。

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星野リゾート「宿泊プレゼントキャンペーン」

一つ目は今、飛ぶ鳥を落とす勢いのラグジュアリーリゾート、星野リゾートが行ったキャンペーン。山梨県に位置する「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」では、ユーザーのほっこりごはんに対象ハッシュタグをつけて投稿することで宿泊券が当たるキャンペーンを実施しました。

このキャンペーンは秋に実施されており、来るべきウインターシーズンに向けてホテルで「ほっこり」してほしいという想いを食卓に並ぶ暖かいごはんのイメージとリンクさせた企画となっています。これによってホテルのブランディングを成功させています。

Instagramはビジュアルが鍵となるSNSであるため、星野リゾートのような観光産業のアカウントが数多く展開されています。その中で存在感を出すために独自の工夫を施す必要があります。

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ANNIVERSAIRE 「たくさんのトキメキを集めて世界で一番輝く花嫁に」

華やかなブライダルもInstagramと相性のいい業界。ANNIVERSAIREが実施しているキャンペーンは手軽に参加できることから好評を博しました。参加方法は上記のInstagramアカウント「@anniversaire_official」をフォローするだけ。

抽選で豪華なバスグッズが当たります。投稿やアンケートをする必要がないため、多くのユーザーが集まりました。キャンペーン実施の目的に認知度やフォロワー数向上を掲げている方は、参考になるのではないでしょうか?

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ANA 「旅のブルーバトンキャンペーン」

続いての事例は世界の観光地や美しい飛行機の写真をアップする大手航空会社ANAです。こちらは他と異なり、参加者自身がキャンペーンを作り上げていくものとなっています。その内容は「#ANA旅のブルーバトン」 というハッシュタグを添えた投稿数に応じて、プレゼントの当選人数が決まるというもの。

キャンペーンが盛り上がるにつれて当選確率もアップするという仕組みで、ユーザーの参加意識を高めることに成功しました。実施期間が旅行シーズンの夏であったこともあり、数多くの写真が投稿されました。結果、このハッシュタグはキャンペーン終了後も定着し、現在でも多くの投稿につけられています。

話題性を呼ぶためにキャンペーンの一部を参加者に作り上げてもらうというのもテクニックの一つですね。ユーザーが自然と参加してくれる道筋を作り他のキャンペーンと差をつけましょう。

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タイガー魔法瓶「#夏ガオーキャンペーン」

独自のワードを生み出し効果的な活用をした例がこちら。タイガー魔法瓶が昨年夏に行ったキャンペーンです。特定のポーズと4つのハッシュタグをつけて投稿するというもの。タイガーの商品を持っていなくても気軽に応募できる点や、かわいいポーズの写真を投稿するのでInstagramの雰囲気とマッチすることから盛り上がりを見せました。

話題性を呼ぶためにキャンペーンの一部を参加者に作り上げてもらうというのもテクニックの一つですね。ユーザーが自然と参加してくれる道筋を作り他のキャンペーンと差をつけましょう。

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マルコメ「カラダにいいレシピコンテスト」

味噌をはじめとする調味料を扱うマルコメ株式会社のキャンペーンがこちら。カラダにいい食材を使ったオリジナルレシピと対象ハッシュタグを投稿して参加します。審査の結果、50名が同社商品のPRメンバーに選出されます。

一般的なキャンペーンは無作為に当選者が決まりますが、こちらはコンテストなので優秀な投稿が選ばれます。そのため、より高品質な投稿を集めることができるでしょう。

また、このコンテストが開催されたタイミングに合わせて、参加体験型のイベントも実施しました。新商品の試飲やカラダにいいランチメニューのレクチャーなど、Instagramのキャンペーンに沿ったコンテンツを提供しました。オンライン、オフラインをうまく連動させてプロモーションした好例と言えるでしょう。

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スターバックス「White Cup Contest」

https://www.instagram.com/explore/tags/whitecupcontest/

続いては海外の例をご紹介していきます。こちらはアメリカのスターバックスで行われたキャンペーン。ドリンクを注文した際にもらえるホワイトカップを自由にデザインして投稿するコンテストです。「#whitecupcontest」のついた投稿は期間内に4,000以上も集まり話題を呼びました。

優勝したのはこちらの作品。カップの中央に描かれているセイレーン(人魚)のロゴデザインと調和した世界観を作り上げています。このデザインはスターバックスの公式グッズに採用されタンブラーとして販売されました。

投稿はキャンペーン終了後も増え続け、様々なデザインが投稿されています。スターバックスがいかに愛されているかわかりますね。こちらのキャンペーンはユーザーの投稿によってブランドイメージを確立でき、デザインを景品に採用することで、独自に作成するコストを削減できるため、非常に優れたキャンペーンでした。

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大塚製薬 「卒業メイト2018」


人気栄養補助食品のカロリーメイトが卒業シーズンに向け行ったキャンペーンでは、景品のユニークさで支持を集めました。「#卒業メイト」「#カロリーメイト」 をつけて学生生活の思い出を投稿すると、人気ロックバンド出演のムービーに出られるというものです。

景品が商品である場合、当選しなくてもお金を出せば購入できます。しかし人気バンドとの共演はお金で買うことができません。このような「経験」を景品に設定するとより盛り上がりを見せます。
また、今回は10代の若者から絶大な支持を集めるバンド「KEYTALK」とタイアップしたことが、ターゲット層の心を掴んだ要因とも言えるでしょう。

この例から

・キャンペーンでしか得られない価値を提供する

・ターゲットに合う著名人/インフルエンサーを起用する

ことが重要であるとわかります。

エステティックTBC「TBCバレンタイン」

こちらは応募方法に特徴がある例。エステティックサロンのTBCがペアエステチケットをプレゼントするキャンペーンです。こちらは他のキャンペーンの通常投稿ではなく、ストーリーズ投稿が応募の条件になっています。

ストーリーズ機能は投稿から24時間で消えてしまうものですが、全画面で訴求できる、動画で投稿できるといったメリットがあります。

そして、現代の若者の間では、通常投稿よりストーリー機能が好まれています。10代のストーリーズ利用状況は2018年9月時点で65.5%となっており、前年の約1.5倍に急増しています。若者や女性をメインの顧客層に持つ企業であるため、Instagramのトレンドを盛り込んだキャンペーンとなっています。

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SAZABY「INSTAGRAM CHRISTMAS PRESENT CAMPAIGN」

こちらの例も参加ハードルの低さが特徴的。人気ファッションブランド「SAZABY」がクリスマスに行ったキャンペーンです。参加方法は対象アカウントのフォローと投稿への「いいね!」。自ら発信する必要がないので気軽に参加できますね。

ただ、参加ユーザーに投稿してもらわなければ、認知拡大にはつながらない気がしますよね。それではキャンペーンが盛り上がっても成功とは言えません。

ところが、いいね!だけでも露出度はアップします。いいね数が伸びた投稿はInstagramのおすすめ欄に表示されます。これによって無数のユーザーにアプローチができるのです。
参加ハードルも低く、宣伝もできる賢い仕組みですね。

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kiehlsjp「SNSプレゼントキャンペーン」

最後にご紹介するのはニューヨーク発のコスメブランドkiehlsjp(キールズ)です。こちらはInstagramを活用して店舗への誘導に成功しています。内容はこの投稿を店舗スタッフに見せるともれなくサンプルがもらえるというもの。こちらは他のサービスでもよく目にするタイプのキャンペーンだと思います。

ただ、特徴的な点は同時に実施されているもう一方の施策です。抽選で豪華景品が当たるキャンペーンですが、こちらは応募方法が明らかになっていません。詳しい方法は店頭にて案内されるため、店舗に行かなくてはいけないのです。

プロモーションの目的を店舗への流動に絞った戦略を複数とっているので、来店する方も増えたのではないでしょうか?

まとめ

今回は反響を呼んだInstagramプロモーションを10つご紹介していきました。基本的には対象アカウントをフォローしてもらい参加するという形式ですが、他の応募条件や景品の内容など様々な工夫が施されていましたね。

ただ、今回の事例を闇雲に真似すればいいというわけではありません。Instagramプロモーションをする目的とアプローチする顧客層を明確に定めた上で最適な戦略を立てましょう。
また、今回の事例にはブライダル業界や航空会社といったInstagramと親和性の高い業界であったり、大企業を例に取り上げています。そのためプロモーションするサービスや製品の特徴や企業規模も考慮した上で、最適なプロモーションを考えましょう。

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