Twitterにてフォロー&RTをするだけで、即座に結果が送られてくる「インスタントウィンキャンペーン」。その参加ハードルの低さツイッターアカウントの育ちやすさから注目を集めているキャンペーン手法です。

各インスタントウィンキャンペーン事例をみるとあまり大きな違いは無いものの、コンテンツによって使用されている動画の傾向が違ったりと細やかな違いがあります。このキャンペーンにはどういう演出が適切か、などの判断にお使いいただければと思います。
また同じく注目を浴びつつあるオートリプライについてもまとめていこうと思います。

インスタントウィンキャンペーン事例

アツギ【公式】

女優等有名人を起用した映像を動画に使用しているキャンペーン。起用された人のファンは映像をすべて見そうなので有用そうな手法。
結果ツイートも画像一枚などではなく本人が喋っている動画なのできちんと見てくれそうですね。
また些細な点ではありますが、ハズレ動画のラストの結果の文言が「ハズレ!」と明言するのではなく「明日もチャレンジしてね!」とぼかす形となっています。これは結果のみを確認するために動画のラストまで飛ばす人が減りそうな仕様となっていて面白いなと思いました。

【公式】戦国ASURA/本格ロールバトル

ソシャゲのキャンペーン。
実際のゲーム風の画面で当落を知らせることによってゲームの雰囲気を知ってもらうことができます。
景品はゲーム内で使えるアイテム。懸賞目当てのユーザーではなく、実際にゲームをプレイしてくれそうなアクティブユーザーに向けたキャンペーンということが伝わってきますね。

ヘラヴィー@ドールズオーダー公式


ソシャゲのキャンペーン。
1~5ステージまであるステージを進んでいく動画を用意してあり、ステージ5まで行く動画がアタリという扱い。
実際にはただの抽選で当落の2択しかないのだが、なぜか惜しいところまで行ったような気分になり良い演出!パチンコに似ている演出ですね。
ちなみに景品はAmazonギフト。単一の商品ではなくいろいろ交換できるギフトカードは(懸賞目当てのユーザーは増えるものの)やっぱり強い…。

サカつく.com


フォロー&RT後リプライが届くのではなく、Twitterアプリ連携をすることで当落を確認するというタイプのキャンペーン。
当落とともに動画が来るわけではないので若干ハードルが高い&キャンペーン内容を理解してもらいづらいところがあるが、キャンペーン用の動画を作らなくて良いという点や、公式アカウントになる必要がないというのは良い点。

オートリプライという手法も

オートリプライとは既定のハッシュタグ等をツイートすると、それに対して自動で抽選の結果等をリプライを送るというタイプのキャンペーン。
ハッシュタグ入りアクション誘導ボタンを付けたプロモツイートである「カンバセーショナルカード」と相性が良く、こちらも今後も注目のキャンペーンです。

JAPAN AIRLINES【JAL】

カンバセーショナルカードを利用したタイプのキャンペーン。
ツイートの埋め込みだとカンバセーショナルカードが非表示なのでスクリーンショットになりますが、このようなボタンがタイムラインで表示されます。

動画内のクイズをカンバセーショナルカードで回答するとリプライが飛んでくる仕様で、RTは必要としません。RT数自体は増えないのでバズってる感は少ないのはちょっと惜しい?プロモツイートの機能を使っているので若干の課金が必要ではありますが、それゆえにちゃんとしたキャンペーンのように感じれるかも。

#ナゲッツ親子


マクドナルドによるキャンペーン。#ナゲッツ親子 でツイートすると1000人に一人一年分のナゲットが当たるというものだった。非常に規模が大きく、参加も手軽だったこともあり非常に好評であった。
しかし自動でリプライが届くという仕組みを悪用して一般ユーザーにこのハッシュタグでリプライを送るという嫌がらせ(被害者にはハッシュタグツイートと当落結果の2種が届き、メンションがそれらで埋まる)も起きてしまい、対策を考える必要がある。

2018-04-06T16:22:34+00:00