【2022年ARキャンペーンの参考に!】2021年に流行ったパッケージAR事例を徹底解説!

【2022年ARキャンペーンの参考に!】2021年に流行ったパッケージAR事例を徹底解説!

2021年にはかなり主流になったARを使ったキャンペーン。

2021年前半は商品にあるQRコードを読み取ってARを体験するキャンペーン事例が多かったものの、後半になるとパッケージをスマホのカメラで読み取るだけでARが見れるようになってきました。

そこで今回はパッケージARを用いたキャンペーンを事例付きでご紹介します。

この記事を読めば、どのような企業がパッケージARを使うべきで、どのようなメリットがあるのかを理解できます。

パッケージARを使っている業界

コンテナ画像

パッケージARを使う業界は大きく分けて二つです。

・飲料業界

・食品業界

なぜこれらの業界がパッケージARを行うのか。それはお菓子やアイス、飲み物のパッケージはARと組み合わせやすく、工夫もしやすいからです。

ちなみに今回取り上げる事例で実際に使われているパッケージは下記のようになっております。

・お菓子の箱

・ビールの缶

・プリンの容器

・ペットボトル

・アイスの容器

・紙パックジュースの容器

アイスや飲料の容器は土台が変わらないため、ARで出現させるコンテンツを変えたり、期間限定パッケージなどで特別感を演出することができます。

関連記事|【2021年最新版!】面白いARキャンペーン7+1選を事例付きで解説!

パッケージARを使うメリット

たくさん商品購入してもらえる

まず当たり前ですが、パッケージARということはパッケージが必要になりますので商品購入が必須のマストバイとなります。

加えて出てくるキャラをランダムにすることによってガチャ要素になり、見たいキャラを見るためにたくさん購入させることもできます。

つまり元からその商品を購入している消費者だけでなくそのキャンペーンに出てくるキャラクター目当ての消費者の需要も得ることができるのがマストバイなのです。

また、普段はその商品を買わなくても「面白いキャンペーンやってるから買ってみようかな」というちょっとした興味で購入につながることもあります。

商品訴求につながる

パッケージARでは商品をかざしてARを体験するため、パッケージが常に目に入るので商品の認知や記憶の定着につながります。

消費者は数多くの商品に常に触れているため、単純に接触回数が多い方が認知されやすく、覚えられた商品は続けて買われます。

リピートにつながる商品訴求ができる、それがパッケージARなのです

費用が安い

パッケージで体験できるARは基本的にWebARのことが多く、アプリをダウンロードして体験する必要がないのでアプリ開発の期間よりも短く費用も比較的安価です。

その分、パッケージARにゲーム要素を加えたり、謎解きなどを加えてキャンペーンの内容に厚みを加えられます。

また、消費者目線からしてアプリをダウンロードしなくても体験できるARとアプリを体験しないと体験できないARだったらどちらを選ぶでしょうか?

消費者の行動ハードルを下げることがキャンペーンでは非常に大切ですので、アプリのARではなくWebARを導入しましょう。

関連記事|WebARとは?活用事例やメリットを7つのプロモーションで解説!

パッケージAR事例7選

グリコ|おばけが動き出す!?プッチンプリンにスマホをかざして遊ぼう

グリコ|おばけが動き出す!?プッチンプリンにスマホをかざして遊ぼうキャンペーン画像

おばけが動き出す!?プッチンプリンにスマホをかざして遊ぼう|グリコ

概要:

パッケージにスマホをかざしてタップすると可愛いおばけが出現し、商品によっておばけが変わります。

ハロウィンという期間限定のコンテンツで、かつオバケやカボチャなどのキャラクターも充実しています。

加えて、WebARで体験でき、商品によって登場するキャラクターが違うというレアキャラ要素もあります。

アサヒビール | 乃木坂46 おとな選抜 お家飲みを楽しもう!キャンペーン

アサヒビール | 乃木坂46 おとな選抜 お家飲みを楽しもう!キャンペーン画像

乃木坂46 おとな選抜 お家飲みを楽しもう!キャンペーン | アサヒビール

概要:

缶にスマホカメラをかざすと乃木坂46大人選抜メンバーが登場。かざす缶の数によってランダムでメンバー同士の会話が楽しめます。

こちらもWebARで、かつ登場するメンバーがランダムになっており、ガチャ要素が加わったパッケージARです。

カゴメ×名探偵コナン 彩色の祭宴キャンペーン

カゴメ×名探偵コナン 彩色の祭宴キャンペーン画像

カゴメ×名探偵コナン 彩色の祭宴キャンペーン 

概要:

レシートをアップすることでポイントがたまるマイレージ方式のレシートマストバイキャンペーン。またハロウィンARで遊べたりTwitterアイコンジャックを行ったりしています。

この事例はレシートマストバイが主軸でWebARコンテンツはオマケ要素です。しかし、インセンティブとしてWebAR限定の音声コンテンツがあります。

伊藤園|お~いお茶ランド | 茶畑のひみつ編

伊藤園|お~いお茶ランド | 茶畑のひみつ編キャンペーン画像

伊藤園|お~いお茶ランド | 茶畑のひみつ編

概要:

お〜いお茶の茶畑のひみつをパッケージからWEBARを立ち上げることで閲覧可能なキャンペーンです。

この事例はペットボトルをカメラにかざすとWebサイトが立ち上がり、お〜いお茶の茶畑のひみつを探れるWebARを使ったコンテンツです。

株式会社 明治|きのこの山・たけのこの里 超いちご祭り

株式会社 明治|きのこの山・たけのこの里 超いちご祭りキャンペーン画像

きのこの山・たけのこの里 超いちご祭り|株式会社 明治

概要:

きのこの山・たけのこの里いちご&ショコラ一周年、すとぷり五周年を記念して パッケージにカメラをかざすと すとぷりメンバーがしゃべりかけてくれるARが見られるキャンペーンです。

パッケージがステージ代わりになっていて、商品を一つかざすとソロで登場し二つ置いてカメラにかざすと全員が登場するという面白いコンテンツです。

WebARはほぼマスト条件で、それに加えてたくさん商品を買わせるためのコンテンツ作りが重要です。

株式会社 明治|明治パフェアイスシリーズ 「ヨッシースタンプ 限定コラボキャンペーン」

株式会社 明治|明治パフェアイスシリーズ 「ヨッシースタンプ 限定コラボキャンペーン」画像

明治パフェアイスシリーズ 「ヨッシースタンプ 限定コラボキャンペーン」|株式会社 明治

概要:

商品をスキャンするとヨッシースタンプコラボARが見れます。また蓋の裏に書いてある合言葉を入力すると抽選でQUOカードプレゼントのキャンペーンです。

こちらのARコンテンツはアプリのダウンロードが必要で、パッケージをかざすと商品をアピールするアニメARのようなものが見れます。

アプリをダウンロードさせるのはハードルが高く難しいですが、そのままキャンペーンのプラットフォームとして使う場合は有効です。

ICEBOX × THE RAMPAGE のコラボARコンテンツが登場!

ICEBOX × THE RAMPAGE のコラボキャンペーン画像

ICEBOX × THE RAMPAGE のコラボARコンテンツが登場!|ICEBOX [アイスボックス]

概要:

アプリをダウンロードして対象のICEBOXにスマホをかざすとICEBOXタイアップソングに合わせたダンス動画が見れるというキャンペーンです。

こちらの事例も専用アプリのダウンロードが必須で、商品パッケージをかざすとAR動画が体験できます。

このキャンペーンでは4つのアイスボックスをかざすとスペシャルコンテンツが楽しめるということで、複数購入させるマストバイキャンペーンになっています。

まとめ:成功するパッケージARキャンペーンの条件は3つ

以上、パッケージARキャンペーンのメリットや事例紹介でした。

各事例の共通点をまとめると、成功するパッケージARキャンペーンに必要なのはこの3つです。

  1. マストバイ(複数購入)
  2. WebAR(アプリ不要)
  3. ガチャ要素(ランダム性)

とてもシンプルですね。

アプリ不要のWebARとギャンブル性のあるガチャ要素を組み合わせたマストバイ。これらを組み合わせて来年のパッケージARキャンペーンの参考にしてみてください。

写真 / 動画投稿(UGC)キャンペーンをWebARでもっと楽しく、もっと新しくする『UGC + WebAR

マンネリ化したキャンペーンをAR技術を活用することで魅力的なキャンペーンに変えることができ、ユーザー参加率が高いです。また、UGCが増えるので話題性と拡散力があり、キャンペーンを盛り上げるためには最適なツールです。

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