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【2025年最新】LINEレシートキャンペーンとは?特徴や事例5選とともに成功のポイントを解説!

日本で最も多くの月間ユーザー数を誇るSNS「LINE」は、マーケティングの分野でも多く活用されています。

そんなLINEを活用したレシートキャンペーンは購買促進や企業と顧客の接点強化を実現できる手法として、幅広い業種で導入されています。 

本記事では、「LINEレシートキャンペーン」の仕組みや成功事例・システム選定のコツまで、クライアント提案を担当する広告代理店の方に向けて分かりやすく解説します!

目次

LINEレシートキャンペーンとは?

LINEレシートキャンペーンは、LINEを使って対象商品を購入したレシートを送信することで応募ができるキャンペーンです。

LINE公式アカウントでキャンペーンを手軽に実施でき、参加者側も普段使い慣れているツールで気軽に参加できます。また、レシートキャンペーンは応募にレシートが必要なため、店舗誘引施策として実施することもできます。

LINE以外のレシートキャンペーン手法については、こちらの記事をご覧ください!

LINEレシートキャンペーンの流れ

LINEレシートキャンペーンはユーザーが手軽に応募できる点が最大の特徴です。キャンペーン応募までの流れは次の3ステップで完結します。

  1. 対象商品の購入
  2. LINEで公式アカウントを友だち登録
  3. レシート画像をLINEで撮影して送信

その後、運営事務局側でレシート審査・抽選を行い、当選者にLINEで結果が連絡されます。

LINEレシートキャンペーンを行うメリット

LINEレシートキャンペーンのメリットを一言で言えば、

「身近な媒体で手軽にキャンペーンが実施できること」です。

では、メリットを5つに分けて解説していきます。

LINEレシートキャンペーンを行うメリット

【メリット1】誰もが使うLINEを活用して効果的に訴求できる

LINEは老若男女問わず、幅広いユーザーが日常的に使っているSNSです。最も身近なSNSでキャンペーンを実施すれば、もちろんキャンペーン参加の敷居が低くなります。

LINEは利用者層の幅が広いため、キャンペーンにおいてもターゲットの幅を広げた状態で実施することができます。

また、常日頃から使っているツールなだけあって参加ハードルが低いことも特徴です。友だちへの返信のついでに公式アカウントを開いてみた経験が皆さんにもあるのではないでしょうか?日常の中でキャンペーンを打ち出すことができるのがLINEというSNSの特徴です。

【メリット2】キャンペーン終了後も応募者と接点を持ち続けやすい

LINEレシートキャンペーンを活用すると、キャンペーン終了後もユーザーとのコミュニケーションを維持することができます。

応募の際に公式アカウントを友だち追加してレシートを送信するのですが、公式アカウントをブロックしてしまうと当選連絡が来ないためキャンペーンを使い長くユーザーを確保することができます。それゆえ、キャンペーン応募後も、公式アカウントからユーザーとの継続的なコミュニケーションが実現できます。

【メリット3】スマホ一つで完結!手軽に参加できる応募フロー

ユーザーの操作が手軽で、手間がかからないため、参加障壁が低いことも特徴です。

従来のレシートキャンペーンはがきにレシートを貼って送っていたため、応募のはがきを準備、レシートを貼付、郵送するなど手間がかかりました。

しかしLINEレシートキャンペーンは、はがきを郵送する必要がありません。ユーザーの操作は公式アカウントの友だち登録、LINEでのレシート写真の送信、個人情報の入力のみなので、ユーザーもスマホ一つで、手軽に応募することができます。

さらに、Profile+を活用すればキャンペーン応募時に必要な個人情報の入力も省くことができます。

Profile+:あらかじめLINEに登録しておいたプロフィール情報をユーザーの意志に基づき、外部サイトやLINE関連アプリで簡単に利用・入力でき、面倒なフォーム入力を省くことができるサポートツールです。

【メリット4】レシート自動検出で運営側の手間も少ない

近年のレシートキャンペーンでは、「OCR機能」を用いて、応募されたレシートを審査する作業を自動化することができます。

従来のレシートキャンペーンでは、応募条件に当てはまるレシートを審査する作業を手作業で行っていました。しかし、最近のレシートキャンペーンでは、OCR機能により、レシートを審査する作業を自動化することができます。

キャンペーン条件を自動検出し、検出内容から参加条件・キャンペーンを自動で審査できるため、従来のレシートキャンペーンと比較しても、大きなコスト削減となります。

OCR機能:Optical Character Recognition(光学的文字認識)の略で、手書きまたは活字のイメージデータを文字認識してテキストデータに変換する機能。

【メリット5】デジタルギフトを受け取りやすい

LINEレシートキャンペーンでは、デジタルギフトをユーザーに直接メッセージで送信することができます。

キャンペーンの景品をデジタルギフトで受け取れることで宅配物の受け取りの手間や住所入力の手間などを省くことができます。

企業側から見ても、景品の配送コストが削減できるため、積極的に活用していくべきでしょう。

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LINEレシートキャンペーン成功のポイント

LINEレシートキャンペーンを成功させるには、以下の2つのポイントを抑えることが重要です。

どれも、キャンペーンを実施する上で、「落とし穴」になりがちな注目ポイントです!

それでは、一つずつ解説していきます。

【ポイント1】“拡散施策”と併用する

LINEレシートキャンペーンにおいて「拡散性が低い」という点は、実施前に必ず押さえておくべき重要なポイントです。

一般的なSNSキャンペーンでは、キャンペーンの投稿が参加ユーザーによって拡散されていくことで、商品や企業の認知向上が期待できます。X(Twitter)のフォロー&リポストキャンペーンがその代表格です。

一方、LINEレシートキャンペーンはトーク画面内(またはLINEから遷移したサイト)で全てが完結してしまうため、キャンペーン情報が拡散されることはありません。

そのため、LINEレシートキャンペーンを友だちを増やすために実施するのであれば、同時進行で、「広告を打つ」「X(Twitter)で告知を目的にしたキャンペーンを実施する」などの認知施策を実施することで、課題である拡散力を補うことができます。

X(Twitter)で認知拡大を狙うなら!

 

【ポイント2】LINE活用ならではの特性を知る

LINEを活用したキャンペーンは他のSNSキャンペーンと異なる点が多いため、企画を考える前にメリット、デメリットをしっかりと把握しておくことが必要です。

LINEキャンペーンのメリット

  • アクティブユーザー数が圧倒的に多い
    LINEは国内で月間8,900万人以上が利用しており、ほとんどの日本国民はLINEアカウントを所持しています。別途アプリのダウンロードや新規登録が不要なため、ユーザーが気軽にキャンペーンへ参加できるのが大きな魅力です。

  • 信頼度の高いアカウントから友だち登録される
    TwitterやInstagramに比べ、登録に電話番号が必要なため、信頼度の高いユーザーリストを作ることができます。

LINEキャンペーンのデメリット

  • SNS的な”拡散力”には欠ける
    ポイント1でも述べた通り、リツイートやハッシュタグのような、概念がないため、ユーザー同士のシェア拡散が見込めないというデメリットがあります。

  • ブロックされやすい
    LINEの場合1対1のトークが基本になるためユーザーにとってメリットがない発言が多いとブロックされやすい傾向があります。 一度ブロックされると、Twitterやインスタのように外部からの情報がないため再度友だち登録をしてもらうにはハードルが高くなりがちです。

LINEキャンペーンの費用や流れなど、活用方法を詳しく知りたい方はこちら

LINEレシートキャンペーンの実施方法

LINEレシートキャンペーンには、

  • 「LIFFアプリ」を活用した方法
  • 「チャットbot」を活用した方法

の2つの実施手法があります。1つずつ丁寧に解説していきます。

「LIFFアプリ」を使った方法

LIFFアプリとは、LINE上で動作するWEBサイト、いわば「LINE内LP」です。LIFFアプリとしてキャンペーンサイトを設置することで、サイト上で応募を完了させることができます。

サイトだからこその自由度の高さが最大のメリットです。クイズ要素を絡めたり、ポイントを貯めることで応募できる「マイレージ型」を導入したりと企画に応じてカスタムすることができます。

また、LIFFの場合LINE認証を行うことでページアクセスするだけでユーザー情報を取得できるため、個人情報の入力や2段階認証などの手間のかかる応募手続きが不要であることも大きなメリットです。

「チャットbot」を使った方法

チャットbotとは、あらかじめ設定したプログラムが、ユーザーに対して自動で会話を行う機能です。チャットbotを使用してやりとりをしながら、レシートキャンペーンの応募手続きができます。

トーク画面で完結することや、会話しながら応募できるユニークさがメリットです。LINEの中で行われているという安心感が得られることもユーザーにとってのメリットになります。

一方、トーク画面であるが故に情報入力が間延びしてしまい、ユーザーにとってストレスとなってしまったり、メッセージ一通ごとに送信料金がかかる、他ツールと共存ができない可能性があるというデメリットもあります。

「LIFFアプリ」「チャットbot」それぞれのメリット・デメリット

「LIFFアプリ」

【メリット】

  • 基本的にはWebサイトなので、Webキャンペーンで可能なことは全て実施可能
  • チャットボットや他キャンペーンと共存可能(複数施策を組み合わせられる)。

【デメリット】

ミニアプリ化にはLINE側の審査が必要なため、実装までにやや時間がかかる場合がある。

「チャットbot」

【メリット】

  • 応募のやり取りがLINEのトーク画面上で完結
  • LINEの中で行われている安心感・参加ハードルの低さが魅力

【デメリット】

  • 他キャンペーンとの共存や、チャットボットモードにしてしまうため、メッセージの送信が不可
  • 応答が定型的になりがちで、複雑なフローには不向き
  • 送信数に応じて料金が発生する

「LIFFアプリ」「チャットbot」迷ったらどちらを選ぶべき?

著者としては、「LIFFアプリ(LINE内LP)」を活用した方法をおすすめします。

WEBサイトを活用した手法のため、WEB上で実施することができるキャンペーンは基本的に全て実施することができます。

そのため、構成やUIに自由度があり、クイズ・スタンプラリー・即時抽選なども実装しやすいのが最大の強みです。

また、ユーザーにとってもチャット形式で一問ずつ答えていく手間がなく、1ページで情報入力や参加が完了するため、体験としてのストレスが少ないのも大きなポイントです。
リッチメニューやメッセージからも自然に誘導でき、視覚的に分かりやすい導線が設計できます。

さらに、他のLINEキャンペーンと同時に展開しやすいのもLIFFならでは。チャットbotとは異なり、他ツールとの連携がしやすいことから、企業側にとっても運用の柔軟性が高くなります。

「複雑なキャンペーンになりそうだけど、実現できるのかな?」という場合こそ、まずはLIFFアプリを使う方向で企画を進めましょう。

「LIFFアプリ」「チャットbot」をさらに詳しく比較した資料もぜひチェックしてみてください!

LINEキャンペーンについて詳しく知るなら

LINEレシートキャンペーンの事例5選

LINEレシートキャンペーンとはどのようなキャンペーンなのか、想像はつきましたか?

イマイチ想像がつかない!という方も多いのではないでしょうか。解像度を上げるために5つの事例を見ていきましょう!

サンリオキャラクターズ×サンカット オリジナルグッズが当たる!キャンペーン│株式会社コーセーコスメポート

サンリオキャラクターズ×サンカット オリジナルグッズが当たる!キャンペーン│株式会社コーセーコスメポート

https://suncut-cp2025-sanrio.jp

キャンペーン概要店頭購入:対象店舗で商品を購入し、公式LINEにレシートをアップロード。宝探しゲーム形式の即時抽選に参加。
オンライン購入:オンラインストアでの購入時に発行される領収書をLINEでアップロード。後日抽選で当選者を決定。
期間キャンペーン期間:2025年3月1日~3月31日
レシート対象期間:2025年2月3日~3月31日
景品・当選者数サンリオキャラクターズとコラボしたナップサック(全5種)・抽選500名
キャンペーンのポイント・オンライン購入でも、領収書で応募が可能。
・店頭購入者は、LINE上で宝探しゲーム形式の即時抽選に参加でき、その場で当選結果が分かる。

化粧品を手がける「コーセーコスメポート株式会社」と「サンリオキャラクターズ」のコラボ事例です。人気キャラクターとのコラボレーションにより、既存のファン層の関心を引き付ける施策となっています。

本キャンペーンでは、対象店舗に加えてオンラインストアでの購入も応募対象となっている点が特徴です。

通常のLINEレシートキャンペーンでは、店頭購入時のレシートのみが応募対象となるため、オンライン購入では参加できないというデメリットがありました。
しかし、この事例では、オンライン購入時に発行される領収書のアップロードも可能とすることで、そうしたデメリットを解消し、参加ハードルを下げています。

また、店頭購入者は、LINE上で宝探しゲーム形式の即時抽選に参加でき、その場で当選結果が分かる仕組みも用意されています(オンライン購入者は後日抽選)。

店頭・オンライン双方のユーザーを取り込める設計は、今後の販促施策にも応用可能な実践的な事例です!

きのこの山 イヤホンキャンペーン│株式会社 明治

きのこの山 イヤホンキャンペーン│株式会社 明治

https://kinokonoyama-earphones-cp.spexperts.jp/#871

キャンペーン概要キャンペーンページで対象商品購入のレシートをアップロードし、ポイントを15ポイント貯めると1口応募が可能。
(商品によって獲得できるポイント数は変動する。)
期間キャンペーン期間:2025年5月20日(火)11:00~8月12日(火)23:59
レシート対象期間:2025年5月20日(火)~8月11日(月)
景品・当選者数きのこの山ワイヤレスイヤホン​(同時翻訳機能付き)​・抽選500名
キャンペーンのポイント両方のポイントを使うと当選確率が50%アップし、明治IDとLINEの連携でさらに50%アップする。

株式会社明治が実施するキャンペーン。人気商品「きのこの山」「たけのこの里」の購入でポイントをためて応募する「マイレージ型」です。

特徴的なのは、商品の購入で付与される「きのこポイント」「たけのこポイント」を使って応募する仕組みです。応募には合計15ポイントが必要ですが、ポイントの組み合わせによって当選確率が変化します。

特に注目すべきは、両方のポイントを使って応募すると当選確率が50%アップする点です。この仕組みにより、どちらか一方の商品ではなく、両シリーズの購入を促す設計となっています。

さらに、明治IDとLINEアカウントを連携することで、当選確率がさらに50%アップ。企業側にとっては、会員登録やLINE友だちの獲得につながるメリットがあります。

スーパーカップ×ROF-MAO 推し麺キャンペーン│エースコック株式会社

スーパーカップ×ROF-MAO 推し麺キャンペーン│エースコック株式会社

https://www.acecook.co.jp/campaign/rofmao-sc2025

キャンペーン概要公式LINEアカウントから応募フォームへアクセス。必要事項を入力し、レシートをアップロードして応募完了。
期間キャンペーン期間:2025年4月14日(月)~ 2025年7月13日(日)
レシート対象期間:2025年3月12日(水)~ 2025年7月13日(日)
景品・当選者数オリジナルデザインのQUOカードや、カードセット、アクリルスタンドなど 抽選合計2,500名
キャンペーンのポイント両方のポイントを使うと当選確率が50%アップ「その場で当たる」か「抽選で当たる」かを選択できる。

エースコックと人気VTuberユニット「ROF-MAO」とのコラボキャンペーン。

購入レシートを使って応募する形式で、1回の応募につき「その場で当たる(インスタントウィン)」または「抽選で当たる」のどちらか好きなコースを選択できます。

応募時には、公式LINEアカウントを通じてフォームに必要事項を入力し、レシート画像をアップロード。これにより、購入者情報の取得も可能な設計となっています。

さらに、コンビニでの購入者限定のWチャンス賞(クリアファイル4種セット)も用意されており、販路ごとのインセンティブ設計も工夫されています。

また、累計販売数が500万食を突破すると、ARフォトフレームがアンロックされ、参加後も楽しめる仕掛けが用意されています。

歯の健康に一役!毎日噛みたいリカルデントキャンペーン│モンデリーズ・ジャパン株式会社

歯の健康に一役!毎日噛みたいリカルデントキャンペーン│モンデリーズ・ジャパン株式会社

https://www.recaldent-gum.com/recaldent_gamecp

キャンペーン概要公式LINEアカウントからレシートをアップロードする。応募フォームに必要事項を入力し応募完了。
期間キャンペーン期間:2025年5月12日(月)10:00~7月15日(火)23:59
レシート対象期間:2025年5月12日(月)~7月11日(金)
景品・当選者数ホテル・旅館ギフトクーポン、お肉ギフト券など 抽選合計660名
キャンペーンのポイント公式LINEを友だち登録して、ゲームにログイン。キャラクターを集めると当選確率が上がる。

こちらのキャンペーンは、購買促進に加え、継続的なユーザー接点を生み出す設計が特徴です。先ほどご紹介したコーセーの事例と同様に、店頭・オンラインのどちらで購入した場合でもキャンペーンに応募できます。
特に注目すべきは、LINE内に導入された専用ゲーム機能です。1日1回ログインでキャラクターがもらえ、全12種類のキャラクターはログインを重ねることで進化。進化キャラクターを集めるほど当選確率が上がり、最大で20倍になります。これにより、継続的な参加とブランドへの接触が自然に促されています。

また、リカルデントは「CPP-ACP配合」による歯の再石灰化・耐酸性強化が特長で、キャンペーン全体も「歯の健康維持」というテーマに沿って設計されています。

LINEとゲーム要素を組み合わせることで、楽しみながらブランドの価値や健康意識に触れられる、戦略的なプロモーションです!

みんなで行こう!『大阪・関西万博入場チケット』キャンペーン│日本ペイント株式会社

みんなで行こう!『大阪・関西万博入場チケット』キャンペーン│日本ペイント株式会社

https://www.nipponpaint.co.jp/news/20250514/442

キャンペーン概要公式LINEアカウントからレシートをアップロード公式LINEアカウントからキャンペーンサイトにアクセス。必要事項を入力し、納品書画像をアップロードして応募完了。
期間キャンペーン期間:2025年5月14日~2025年7月31日
納品書対象期間:2025年5月7日~2025年7月31日
景品・当選者数「大阪・関西万博入場チケット」(一日券)1枚 先着5,000名
キャンペーンのポイント施工店を対象とした、先着当選の採用。

このキャンペーンは、塗装施工店を対象としたBtoB施策で、対象製品(石油缶)を5缶購入した事業者に対し、先着で「大阪・関西万博」のチケットが進呈されるという内容です。

この事例のポイントはキャンペーンでは珍しい「先着で当選を決める」というところにあります。

先着型キャンペーンは、応募者が上限に達した時点で終了となるため、場合によっては実施期間がとても短くなることが特徴です。

また、一般消費者向け(BtoC)が主流のキャンペーンの中で、業者向け(BtoB)かつ先着形式という構成は比較的珍しく、購入の意思決定を明確に後押しする仕組みとなっています。

他にも多数のLINEキャンペーン事例を掲載しています!資料ダウンロードはこちら

まとめ

多くの人が利用しているLINEでキャンペーンを行えば、参加者の増加や他のSNSではできない、幅広いユーザー層への同時アプローチが実現可能です。ユーザーの参加ハードルも低く、企業側のコストも従来のレシートキャンペーンよりも大幅に削減することができます。キャンペーン応募で増えた友だちに対して、新たにコミュニケーション施策を仕掛けていくことも可能です。

LINEレシートキャンペーン、魅力を理解していただけましたか?

ぜひ皆さんもLINEレシートキャンペーンを活用して、ユーザーの商品購入、ユーザーとのコミュニケーションを促進させていきましょう!

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この記事を書いた人

村上 烈

株式会社NONAME Produce代表取締役。2006年8月、早稲田大学在学中に同社を設立。デジタルキャンペーン黎明期から18年以上にわたり、第一線でデジタルディレクターとして活躍。

キャンペーンコミュニケーション設計・戦略を武器とし、SNSの各種プラットフォーム(X〈旧Twitter〉、Instagram、TikTokなど)と連動したキャンペーンの企画・制作を手掛ける。 2020年からはYouTubeにて、SNSキャンペーンの手法や最新トレンドを解説する動画を1000本以上投稿。APIを活用したウェブ技術とクリエイティブデザインを組み合わせた手法を強みとし、その独自の知識と経験を基に、現在では「WEBキャンペーンシステム Aha!」「Xキャンペーン支援ツール BirdCall」「Instagramキャンペーンシステム ImStar」などの自社サービスの設計・統括を行う。