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怪盗クレープには気をつけろ!|ザ・クレープ|森永製菓


怪盗クレープには気をつけろ!|ザ・クレープ|森永製菓

キャンペーン概要

怪盗クレープの恋愛シミュレーションゲームを行い、エンディング結果をTwitterでシェアすると応募完了。また商品を写真撮影しハッシュタグをつけてTwitterに投稿することでしゃべる台紙付きクオカードが当たるキャンペーンです。

キャンペーン考察

かつてパッケージにいたおじさんはイケメンだった、とのっけからわけわからんことを言いつつも全体的に金がかかっていそうなキャンペーンなのでわくわくしますな。僕の甘いマントで君を包み込んであげると、このイケメンがさっきのひげおじさんだったって設定なのでしょうか。流石に無理がありすぎるような気もします。
恋アイスシミュレーションゲームということでおそらくはときめきメモリアル的なゲームがブラウザでできるのでしょうか。参加するとエンディング結果をシェアできて、冷凍庫用音声チャイムが当たる。押すと怪盗クレープこと諏訪部順一さんの声でおつかれさまとか言ってくれるということは、女性に人気の声優さんなのでしょう。これを目当てに参加してみたくなるってことになりますね。
キャンペーンとしてはもう一つ、商品を購入して写真を取り 「#怪盗クレープをかくまいました」をつけてツイートするパターン。インセンティブにしゃべる台紙というボタン付きの台紙があり、それを押すと声が出るというのを使ってるのは珍しいですね。
キャンペーンストーリーはクレープについてたヒゲおじさんが33年前王冠を盗んだら、王冠からひげの妖精が現れてクレープ売ることになった。それを刑事さんが追っている。そして刑事さんは怪盗クレープと同級生、と。怪盗とかいってイケメン気取ってるいますが、普通に泥棒で法律にしっかり触れている人じゃないですか。ルパン三世てきな立ち位置ってことですかね。 55歳と考えると何言ってるのやら。この刑事さんの格好も現代なのか古いのかよくわからん。が、クオリティが高いため妙な愛を感じます。
正直突拍子もないシチュエーションコントですが、ストーリーが作り込まれているから見れるし、作り込まれているからこそどーゆーことだ、とツッコミ入れる点が明確になっている。やるなら突き抜けろってことですね。

スマートフォンキャプチャ

怪盗クレープには気をつけろ!|ザ・クレープ|森永製菓 を考察する動画

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