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LINEでレシートキャンペーンをする理由を5分で解説!5つの事例つき

LINEでレシートキャンペーンをする理由を5分で解説!5つの事例つき

LINEは日本で最も月間ユーザー数が多いSNSであり、連絡用、コミュニケーションツールとして多くの人が活用しています。そのため他のSNSと比べて比較的高い年代の人にも活用されており、他のSNSを利用したキャンペーンよりも幅広い年代をターゲートにすることができます。今回は、LINEレシートキャンペーンの流れやメリットや事例を紹介しております。この機会にLINEでレシートキャンペーンを行うことを検討してみてはいかがでしょうか。

LINE(ライン)のレシートキャンペーンとは

LINEのレシートキャンペーンとは、LINEを使ってキャンペーンに応募ができるシステムです。LINE公式アカウントでキャンペーンの実施が手軽にでき、参加者側も普段使い慣れているツールで気軽に参加できます。さらに、レシートキャンペーンはレシートがあれば応募可能なため様々な業種で実施することができます。

LINE(ライン)のレシートキャンペーンの流れ

  1. 対象商品の購入
  2. LINEで公式アカウントを友達登録
  3. レシート画像をLINEで撮影して送信

その後、運営事務局側でレシート審査・抽選を行い当選者にLINEで結果の連絡が行われます。

LINE(ライン)でレシートキャンペーンを行うメリット

はがき・切手・個人情報入力など準備が不要

従来のレシートキャンペーンはがきにレシートを貼って送っていたため、応募のはがきを準備して郵送するなど手間がかかりました。しかし、LINEでのキャンペーンははがきの準備の手間が省け、ユーザーがいつも利用しているLINEで簡単に応募できるため手軽にキャンペーンに参加することができます。さらに、Profile+を活用すればキャンペーン応募時に必要な個人情報の入力を省くこともできます

※Profile+とは、あらかじめLINEに登録しておいたプロフィール情報をユーザーの意志に基づき、外部サイトやLINE関連アプリで簡単に利用・入力でき、面倒なフォーム入力を省くことができるサポートツールです。

気軽に参加できる

LINEは非常に多くの人や世代が日常的に使っているSNSであるため、キャンペーン参加の敷居が低くなります。また、常日頃から使っているツールなだけあって開封率が高いことも特徴です。他のSNSと比べると、LINEは利用者層の幅が広いためターゲットの幅も広げることができるでしょう。

OCR(文字解析)技術の進歩で自動解析が可能

OCR機能とはOptical Character Recognition(光学的文字認識)の略で、手書きまたは活字のイメージデータを文字認識してテキストデータに変換する機能のことです。従来手入力などで行っていたキャンペーン条件を自動検出し、検出内容から参加条件・キャンペーンを自動で審査ができるため、大きなコスト削減となります。

キャンペーン終了後も応募者と接点を持ち続けやすい

応募の際に公式アカウントを友だち追加してレシートを送信するのですが、公式アカウントをブロックしてしまうと当選連絡が来ないためキャンペーンを使い長くユーザーを確保することができます。また、当落結果の通知をLINE上で行うため登録直後のブロックを防ぐ効果もあります

デジタルギフトのプレゼントを受け取りやすい

近年、デジタルギフトを利用する方が増えておりそれらへの抵抗が低くなってきています。キャンペーンのインセンティブをデジタルギフトで受け取れることで宅配物の受け取りの手間や住所入力の手間などを省くことができます

https://n2p.co.jp/blog/digital-promotion/ja_promotion/campaign-kikaku-idea/”]

Twitter(ツイッター)でレシートキャンペーンを行うメリット

はがき・切手など印刷物の制作が不要

従来のレシートキャンペーンはがきにレシートを貼って送っていたため、応募のはがきを準備して郵送するなど手間がかかりました。しかしTwitterでのキャンペーンははがきの準備の手間が省け、手軽にキャンペーンに参加することができます。

自社アカウントのフォロワー増加を見込める

キャンペーンの応募条件として公式アカウントのフォローを加えることでフォロワーの増加が期待できます。

ユーザーが参加しやすい

日本においてTwitterはLINEの次に利用者数が多いSNSです。そのため、多くの人が日常的に使っているTwitterで行われるキャンペーンには比較的参加しやすいと考えられます。

キャンペーン告知ツイートが「いいね」や「リツイート」で拡散される

Twitterの強みはなんと言っても拡散力の高さです。キャンペーンツイートへのいいねやリツイートを参加条件に加える事もできますし、いいねやリツートをしたユーザーのフォロワーにまで拡散することができます。

店舗限定や時間帯限定のキャンペーンが可能

画像認識によりレシートの情報を得ることができるため〇〇店舗のみ、10~12時のみといったような店舗限定や時間帯限定のキャンペーンも可能です。

ユーザーとの長期的な関係構築が可能

キャンペーンに参加したユーザーは公式アカウントのフォロワーになるためキャンペーン終了後情報発信や告知をすることができます。

プロモツイートと親和性が高い

Twitterから応募するため、Twitter広告を使って告知を行うことにより効果的にキャンペーンを拡散することができます。

関連記事|【最新】LINEを活用したキャンペーン事例5選!

まとめ

多くの人が利用しているLINEでキャンペーンを行えば、参加者の増加や他のSNSではアプローチできていなかった層の参加が期待できます。また、従来のレシートキャンペーンと違った良さが多くあるため積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。


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