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2026年サンリオキャラクター大賞時期のキャンペーン事例まとめ|推し活・SNS・購買をつなぐIPコラボ施策

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「サンリオキャラクター大賞の時期に合わせて、キャラクターコラボ施策を提案したい」
「サンリオや有名IPを使って、SNSキャンペーンやマストバイキャンペーンを企画したい」

そんな広告代理店・販促企画担当者の方に向けて、2026年サンリオキャラクター大賞時期に実施されたサンリオ関連キャンペーンをまとめました。

2026年のサンリオキャラクター大賞は、4月9日(木)から5月24日(日)まで投票が実施されました。ハローキティ、ポムポムプリン、マイメロディ、シナモロール、クロミ、ポチャッコなど、人気キャラクターのファンが「推しを応援する」ために動くこの時期は、企業にとってもキャラクターコラボを購買・来店・アプリ利用につなげやすいタイミングです。

今回は、サンリオキャラクター大賞時期に展開された企業コラボ・キャンペーン事例を見ながら、IPコラボを販促に活かすポイントを解説していきます。

サンリオキャラクター大賞時期は、なぜキャンペーン施策と相性が良いのか

サンリオキャラクター大賞は、単なる人気投票ではありません。

ユーザーにとっては、好きなキャラクターを応援する「推し活」の場であり、企業にとっては、その熱量を購買や来店、SNS上での話題化につなげられるタイミングです。

特にサンリオキャラクター大賞時期のキャンペーンでは、以下のような設計がしやすくなります。

  1. 購買導線|対象商品を買うと投票や応募ができる
  2. 参加導線|レシート応募、投票カード、LINE連携、アプリ連携で参加できる
  3. 拡散導線|推しキャラ、限定デザイン、コラボパッケージをきっかけに話題化しやすい

キャラクターを起用するだけでなく、「ユーザーがどう参加するか」「なぜ買いたくなるか」「話題化する要素があるか」を設計することが、IPコラボキャンペーンでは重要になります。

2026年サンリオキャラクター大賞の基本情報

2026年サンリオキャラクター大賞は、2026年4月9日(木)11:00から5月24日(日)まで投票が行われました。

WEB投票、Sanrio+、店舗・ECでの購入投票、ゲーム、予想企画など、複数の参加方法が用意されており、ファンが毎日参加しやすい設計になっています。

参考:2026年サンリオキャラクター大賞 投票スタート

2026年サンリオキャラクター大賞時期の企業コラボ・キャンペーン事例

ここからは、2026年のサンリオキャラクター大賞時期に実施された企業コラボ・キャンペーン事例をご紹介します。

今回は、サンリオキャラクター大賞の投票導線と直接連動している施策だけでなく、同時期にサンリオキャラクターズを活用して購買促進やアプリ利用、店頭接点づくりを行っている事例も取り上げていきます。

セブンイレブン|レシートのシリアルコードで投票につなげる店頭キャンペーン

キャンペーン概要対象のサンリオキャラクター商品を一度に税込550円以上購入すると、レシートにシリアルコードが印字される。キャンペーンサイトでシリアルコードを入力し、投票コードに引き換えてサンリオキャラクター大賞に投票できる。
インセンティブサンリオキャラクター大賞への投票コード
使用SNS/チャネルLINE
開催時期2026年4月9日(木)〜4月30日(木)
投票期間2026年4月9日(木)11:00〜5月24日(日)

コンビニ購買を“推しへの投票”に変えるレシート連動施策

セブンイレブンでは、対象商品を税込550円以上購入すると、レシートにシリアルコードが印字されるキャンペーンを実施しました。

ユーザーはレシートに記載されたQRコードからキャンペーンサイトへアクセスし、LINEログインでマイページ登録。その後、シリアルコードを投票コードに引き換えて、好きなキャラクターに投票できます。

本施策は店頭で商品を買うという行動が、そのままサンリオキャラクター大賞への投票行動につながっている点が特徴です。コンビニは購買頻度が高く、キャンペーンへの接触機会も多いため、推し活文脈と組み合わせることで「ついで買い」や「買い足し」を生みやすい設計になっています。

また、購入後の参加導線にLINEを使っている点もポイントです。レシート、キャンペーンサイト、LINEログイン、投票という流れが整理されており、店頭購買をデジタル参加に変換する事例として参考になります。

シーチキン×サンリオキャラクターズ|レシート応募とキャラクターレシピで購買を促進

キャンペーン概要対象のシーチキン商品を購入し、購入金額に応じて専用サイトからレシートをアップロードして応募するマストバイキャンペーン。
インセンティブシーチキン×サンリオキャラクターズのオリジナルグッズ
開催時期2026年4月1日(水)〜6月30日(火)
レシート有効期間2026年3月1日(日)〜6月30日(火)

定番食品を“かわいい食体験”に変換するマストバイ施策

はごろもフーズは、シーチキンとサンリオキャラクターズを組み合わせたレシート応募キャンペーンを実施しました。

対象商品の購入金額に応じて応募できるマストバイキャンペーンで、購入レシートを専用サイトからアップロードする仕組み。シーチキンは日持ちしやすい定番食品のため、まとめ買いとの相性が良い商材です。そこにサンリオキャラクターズのオリジナルグッズを組み合わせることで、ストック需要を促進しやすくなっています。

また、注目したいのはキャラクターレシピの展開です。シーチキンは実用性の高い食品ですが、サンリオキャラクターズと組み合わせることで、親子で作る楽しい食卓や、写真に撮りたくなるメニューとして提案できます。

単にグッズを当てるだけではなく、購入後の利用シーンまで作っている点が特徴です。食品カテゴリでIPコラボを行う際は、レシート応募に加えて「買ったあと、どう楽しむか」まで設計することで、UGC化の余地も生まれます

プッチンプリン×ポムポムプリン|キャラクター親和性を活かしたレシートキャンペーン

キャンペーン概要対象商品2点を購入したレシートで応募できるキャンペーン。抽選でポムポムプリンコラボ賞品などが当たる。
インセンティブポムポム“プッチン”アラモードグラス、Wチャンス賞など
開催時期2026年4月1日(水)10:00〜5月29日(金)23:59

名前も世界観も相性抜群なポムポムプリンコラボ

グリコは、プッチンプリンとポムポムプリンを組み合わせたレシートキャンペーンを実施しました。

この事例の強さは、なんといっても商品名とキャラクター名の親和性です。プッチンプリンとポムポムプリンは、名前の響きや世界観が自然につながっており、ユーザーにとってもコラボの必然性が伝わりやすい組み合わせです。

キャンペーンは、対象商品2点を購入したレシートで応募するマストバイ形式。賞品にもポムポムプリンらしい世界観が反映されており、ファンにとって欲しくなるインセンティブになっています。

キャラクターコラボでは、人気キャラクターを起用すればよいというわけではありません。商品とキャラクターの相性がわかりやすいほど、キャンペーンの理解も早くなり、店頭で見たときの納得感も高まります。

バンドエイド キズパワーパッド×クロミ|低頻度商材でも参加理由を作るIPコラボ

キャンペーン概要対象商品を購入し、レシート画像をキャンペーンサイトの応募フォームからアップロードすると、抽選で限定グッズが当たる。
インセンティブバンドエイド×クロミ限定グッズ
開催時期2026年4月1日(水)〜6月30日(火)23:59

新学期・新生活の“チャレンジ応援”にクロミを掛け合わせる

バンドエイド キズパワーパッドは、クロミとコラボしたレシート応募キャンペーンを実施しました。

絆創膏やキズケア商品は、食品や飲料のように高頻度で購入される商材ではありません。だからこそ、キャンペーンを成立させるには「なぜ今買うのか」という理由づけが重要になります。

今回のキャンペーンでは、新学期や新生活の季節に合わせて、「チャレンジにパワーを届けよう」というテーマを設定。チアリーダー姿のクロミを起用することで、キズケア商品を単なる備えではなく、新しい挑戦を応援するアイテムとして見せています。

低頻度商材でも、季節インサイトとキャラクターの世界観を掛け合わせれば、ユーザー参加の理由を作れることがわかる事例です。

永谷園×サンリオキャラクターズ|レシート読込とデジタルカード収集を組み合わせたアプリ施策

キャンペーン概要対象商品を購入したレシートを永谷園アプリで読み込むと、限定ガチャ券を獲得。デジタルカードを集められる。
インセンティブデジタルカード、紙版コラボカード
開催時期2026年5月15日(金)〜8月14日(金)
紙版カード付き商品2026年5月中旬より順次発売、なくなり次第終了

レシート応募をアプリ利用とコレクション体験につなげる

永谷園は、サンリオキャラクターズと「東海道五拾三次」を組み合わせたコラボキャンペーンを実施しました。

対象商品を購入したレシートを永谷園アプリで読み込むと、限定ガチャ券を獲得でき、デジタルカードを集められる仕組みです。さらに、店頭商品には紙版のコラボカードも封入され、デジタルとリアルの両方でコレクション体験を作っています

サンリオキャラクターズは、キャラクター数が多く、コレクション施策との相性が非常に高いIPです。カード、ガチャ、コンプリート特典のような仕組みを組み合わせることで、1回の購買で終わらず、継続的に参加したくなる導線を作ることができます。

レシート応募を単なる抽選参加で終わらせず、アプリ利用や継続接触につなげている点が参考になります。

朝日生命×じもとシナモロール|地域性と投票を掛け合わせた低関与商材の接点づくり

キャンペーン概要全国58支社にちなんだ64デザインの「じもとシナモロール」から、推しデザインに1日1回投票できる総選挙キャンペーン。
インセンティブオリジナル壁紙、営業拠点でのノベルティなど
開催時期2026年3月27日(金)〜
予選投票期間2026年3月27日(金)〜5月26日(火)
決選投票期間2026年5月27日(水)〜7月27日(月)
最終結果発表2026年8月下旬予定

保険会社が“地元愛×推し活”で接点頻度を作る総選挙施策

朝日生命は、シナモロールを起用した「じもとシナモロール」総選挙を実施しました。

保険は、食品や日用品と比べて日常的な接点を作りづらい商材です。しかし、全国58支社にちなんだ64デザインのシナモロールを用意し、地域別の総選挙にすることで、「自分の地元のシナモロールを応援したい」という参加理由を作っています。

投票は1日1回可能で、参加者にはオリジナル壁紙を配布。さらに、営業拠点でのノベルティ施策も展開されています。

低関与商材であっても、地域性とキャラクターIPを掛け合わせることで、ユーザーが継続的に接触する理由を作れる事例です。SNSキャンペーンではないものの、推し活や地域愛によって話題化しやすい構造になっています。

事例から見る、サンリオコラボキャンペーンの設計ポイント

ここまでの事例を見ると、サンリオキャラクター大賞時期のキャンペーンは、単にキャラクターを起用するだけではなく、参加導線・購買導線・拡散導線の設計が重要であることがわかります。

① 参加導線を明確にする

レシート応募、LINEログイン、投票カード、アプリ読込、WEB投票など、ユーザーが迷わず参加できる仕組みを用意することが重要です。

② 購買と推し活をつなげる

「買うと応募できる」だけでなく、「買うことで推しを応援できる」「限定アイテムを集められる」など、購買に意味を持たせる設計が求められます。

③ 話題化しやすい素材を作る

コラボパッケージ、キャラクターレシピ、地域別デザイン、限定カードなど、ユーザーが見せたくなる要素を用意することで、SNS上での話題化にもつながりやすくなります。

特に今回の事例では、XやInstagram投稿を応募条件にする施策よりも、レシート応募、LINE連携、アプリ利用、投票施策など、購買後の参加導線を重視したものが目立ちました。

SNSキャンペーンを企画する際も、投稿させることだけを目的にするのではなく、SNS上で高まる推し活熱量を、どの参加導線で受け止めるかが重要です。

サンリオキャラクターズとのコラボを検討するには?

サンリオキャラクターズを活用した広告宣伝・キャンペーン・商品企画などを検討する場合は、株式会社サンリオの法人向け問い合わせ窓口から相談できます。


公式サイトには「キャラクターを使った広告宣伝のお問い合わせ」フォームが用意されているため、企画内容や実施目的、想定している商品・サービス、展開チャネルなどを整理したうえで問い合わせるとよいでしょう。

※キャラクターの使用にはサンリオ側の確認・許諾が必要です。実施可否や条件は企画内容によって異なります。

まとめ|サンリオキャラクター大賞時期は、SNSキャンペーンとマストバイ施策の好機

サンリオキャラクター大賞時期は、ファンがすでに「推しを応援したい」状態になっているため、キャラクターコラボ施策と非常に相性が良いタイミングです。

2026年の事例では、投票カード、レシート応募、LINEログイン、アプリ内ガチャ、WEB投票など、さまざまな参加導線が活用されていました。共通しているのは、キャラクターを起用するだけで終わらせず、購買や来店、アプリ利用、継続接触につながる仕組みまで設計されている点です。

IPコラボを成功させるには、ユーザーが参加したくなる理由、買いたくなる理由、共有したくなる要素をどう作るかが重要です。特に、サンリオキャラクター大賞のように推し活の熱量が高まる時期は、その熱量をレシート応募、LINE連携、SNS投稿、投票施策などで受け止める設計が成果につながります。

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Webキャンペーンプラットフォーム「Aha!(アハ) 」

n2pのAha!では、SNSキャンペーンやレシートキャンペーン、LINEを活用したマストバイ施策など、目的に合わせたキャンペーン設計・制作のご相談が可能です。

「サンリオキャラクター大賞時期に合わせてIPコラボを実施したい」「キャラクターコラボを購買促進につなげたい」「SNSで話題化しやすいキャンペーンを作りたい」といった企画段階から、ぜひ弊社にご相談ください。

この記事を書いた人

Shirakura Nagisa

WEBメディアにて記事制作やPR記事の編集を経験したのち、2024年1月にn2pにデザイナーとしてジョイン。デザイン制作・記事制作・SNS運用などを担当しています。