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【秀逸】参考にしたいこころを掴むキャッチコピー40選

キャッチコピーといえば様々なものが存在し、その多様性は広告の数だけ存在します。正解といったものはなく、長ければいいとか、短ければいいとか答えが明確には存在しません。

この記事ではキャッチコピーを作成しなければならないマーケティングの担当者様が少しでも参考になる様な秀逸なキャッチコピー例をご紹介したいと思います。

食品業界

「お口の恋人ロッテ」(株式会社ロッテ)

株式会社ロッテのキャッチコピーです。

恋人への気持ちと同じように、それなしには考えられず、頭から離れない。そんな思いにさせられるキャッチコピーです。

愛は食卓にある。 (キューピー株式会社)

キューピー株式会社のキャッチコピーです。

食卓は栄養を摂るだけの場所ではなく、家族や友人、大切な人と時間を過ごす場所でもあるといったキューピーのメッセージが込められています。

カラダにピース (カルピス株式会社)

カルピス株式会社のキャッチコピーです。

カルピスの製品には乳酸菌や酵母といった体に良い成分が含まれており、体にとってピースな製品をたくさん生産しているカルピスにはぴったりです。またピースは英語で平和という意味ですので、平和で家族団欒なシーンをそうそでき、気持ちも明るくなります。

また、このキャッチコピー自体カルピスとどことなく響きが似ていて、様々なことを連想させてくれるキャッチコピーです。

ドトール、のち、はれやか (株式会社ドトール)

株式会社ドトールコーヒーで知られるドトールのキャッチコピーです。

ドトールコーヒーショップを経由する多くのお客様が、はれやかな気分になってほしいという想いをこめて生まれたスローガンです。

天気予報でよくある言い回しと掛けていて非常に秀逸なキャッチコピーです。

水と生きる(サントリーホールディングス株式会社)

サントリーホールディングス株式会社のキャッチコピーです。

天然水が有名なサントリーらしいキャッチコピーです。会社自体が水に対してこだわりを持っていて、非常にシンプルなキャッチコピーですが、サントリーという会社のあり方がわかる秀逸なキャッチコピーとなっています。

乾杯をもっとおいしく。(サッポロビール株式会社)

サッポロビール株式会社のキャッチコピーです。

こちらも非常に短い一言ですがこちらもサッポロビールという会社のことが一言で伝わってきます。

ビールを売りにしているサッポロビールらしいキャッチコピーですが、「乾杯」という一言でビールのことを言い表しているところも秀逸です。

世界のパン(山崎製パン株式会社)

山崎製パン株式会社のキャッチコピーです。

パンのメーカーといえば?と聞かれればほとんどの人が「ヤマザキ」とこたえるのではないでしょうか?

パンの王様といっても過言ではない山崎パンだからこそ許されたキャッチコピー。

未来は、ミルクの中にある(雪印メグミルク株式会社)

雪印メグミルク株式会社のキャッチコピーです。

ミルクの持つ可能性を信じ、ミルクに向き合い、ミルクにこだわり続けることで、ミルクの持つ可能性を「深め」、ミルクの価値を「高め」、世界に「拡げていく」ことを実現することを目的としたコーポレートスローガンです。

車業界

START YOUR IMPOSSIBLE(トヨタ自動車株式会社)

トヨタ自動車株式会社のキャッチコピーは昔から変わり続けています。

1973年:ガソリンを大切に・・・
1976年:新しいエンジン、ジェットの炎
1984年:Fun to Drive
1991年:いいクルマってなんだろう。
1993年:話そう。
2000年:Drive Your Dreams. 人、社会、地球への新しい未来へ。TOYOTA
2004年:MORE THAN BEST
2006年:トビラを開けよう
2011年:FUN TO DRIVE, AGAIN.

となって今のSTART YOUR IMPOSSIBLEになっています。このキャッチコピーからも不可能に対して挑戦するということがわかりますが、キャッチコピーを何回も変えていること自体、トヨタが既存の枠にとらわれず常に新しいことに挑戦するというとの表れでもあります。

安心と愉しさを SUBARU(株式会社SUBARU)

株式会社SUBARUのキャッチコピーです。

お客様の豊かな人生に寄り添う、パートナーのような存在でありたい。とSUBARUは願い続けてきました。

人を中心とした車作りをしているSUBARUが、車はいのちを預かるものだから安全を第一としたものでなければならないとする秀逸なキャッチコピーです。

やっちゃえNISSAN(日産自動車株式会社)

日産自動車株式会社のキャッチコピーです。

2015年の矢沢永吉さんがCMで言ったこの言葉。企業のキャッチコピーでは珍しいほどのフランクさで、それでいてキャッチーです。

NISSANのキャッチコピーと聞いてほとんどの人がこれを思い浮かべるキャッチコピーです。

The Power of Dreams(本田技研工業株式会社)

本田技研工業株式会社のキャッチコピーです。

「夢」を原動力とするとしたHONDAらしいキャッチコピーといえます。

Drive your Ambition(三菱自動車工業株式会社)

三菱自動車工業株式会社のキャッチコピーです。

これから三菱自動車が進む道を示すメッセージで、「行動範囲を広げたい、さまざまなことに挑戦したい」 そのような志をもった顧客を、サポートするというメッセージが込められています。

Be a Driver.(マツダ株式会社)

マツダ株式会社のキャッチコピーです。

個性的なデザインと機能性の高さから、コアな車ファンの支持を集める自動車メーカーです。

すべての人に「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を届けるというコンセプトのもと新技術開発に取り組み、シンプルながら、車を運転する喜びをイメージさせる秀逸なキャッチコピーとなっています。

ゴキゲン♪ワーゲン(フォルクスワーゲングループジャパン株式会社)

フォルクスワーゲングループジャパン株式会社のキャッチコピーです。

他の車業界と比べ、硬くないキャッチコピーです。マツダのキャッチコピーと同様、車の運転と楽しいイメージを組み合わせたキャッチコピーながら、カタカナ表記に絵文字を組み合わせ、韻を踏むことによって耳に残るキャッチコピーとなっています。

旅行業界

距離に負けるな、好奇心(東海旅客鉄道株式会社(JR東海))

東海旅客鉄道株式会社(JR東海)のキャッチコピーです。

「距離に負けるな、好奇心」は情感をにじませつつ若者に行動的な生を呼びかけています。今のチャンスを逃してはいけない、と広告は若者をけしかけるキャッチコピー です。

前略、僕は日本のどこかにいます。(青春18切符「旅客鉄道会社全線(JR線)」)

青春18切符「旅客鉄道会社全線(JR線)のキャッチコピーです。

「青春18きっぷ」というものの販売にたいして、「僕」という一人称が合っていて、若々しさを感じさせる名キャッチコピーです。

自分がちっぽけに思えたら、その旅は、きっも正しい。(H.I.S.「初夢フェア」)

H.I.S.「初夢フェア」のキャッチコピーです。

大自然や異文化に触れ、自分が知っているものとは全く別の世界に入ることで自分が小さく思えることがあります。しかし、小さく見えるということは成長している証拠でもあります。

そんなことに気づかせてくれるキャッチコピーです。

会いに行こう。思うよりも、待つよりも。(東京メトロ)

東京メトロのキャッチコピーです。

「東京メトロ」、「会いに行こう。思うよりも、待つよりも。」というこのフレーズだけでなんとなく恋人に会いに行く人という情景が想像できる、短いにも関わらず優れたキャッチコピーであるといえます。

明日の空へ、日本の翼(日本航空株式会社)

日本航空株式会社、通称JALのキャッチコピーです。

「未来」「明日」はというよく使われるキーワードをうまく使い、飛行機の翼と未来へはばたくイメージを見事に表現しています。

流していいものは、流してしまおう。本当のじぶんが残るから(山中温泉観光協会)

山中温泉観光協会のキャッチコピーです。

さっぱりして、素顔のじぶんに戻る。 山中座(菊の湯) めぐるたび、私が見つかる。 と言ったサブキャッチコピーがあります。確かに温泉に行くと自分が洗われた感じがします。

それを上手く表現したキャッチコピーといえます。

日本を、1枚で。(東日本旅客鉄道株式会社)

東日本旅客鉄道株式会社のキャッチコピーです。

日本という土地を紙一枚で横断できるのは冷静に考えればすごいことですが、それを短くシンプルにまとめあげて鉄道の素晴らしさを表したキャッチコピーです。

美容業界

待ち時間0秒サロン(株式会社資生堂「TSUBAKI」)

株式会社資生堂「TSUBAKI」のキャッチコピーです。
サロンに行かなくても、サロン帰りのような髪を自宅で得られるということが伝わってきますね。待ち時間0秒というワードには目を惹かれます。

まつ毛で仕掛ける恋の罠(アンファー株式会社「まつ毛美容液」)

アンファー株式会社から出ているまつ毛美容液のキャッチコピーです。
こちらは語呂もよく、女心を掴むようなキャッチコピーですね。つい商品を手に取り、あの人を思い浮かべてしまいそうです。

わたしはこの夏、白肌派。(カネボウ化粧品「ALLIE」)

カネボウ化粧品から出ている日焼け止め「ALLIE」のキャッチコピーです。
倒置法で格好良く、より「焼かない」という商品の魅力が伝わってきます。

きれいなお姉さんは好きですか?(ナショナル美容用品)

こちらはパナソニック株式会社(元ナショナル)の美容家電のキャッチコピーです。
当時の認知率は9割と言われているこちらのキャッチコピーは、「家電としてではなく化粧品のように広告を作ってほしい」という依頼の元作られたものです。購入時商品が分からなくても「きれいなおねえさん」と言えば伝わるほど有名だったそうです。

一人ではたどりつけない肌を、一人ひとりへ。(株式会社POLA)

株式会社POLAのキャッチコピーです。

ただの癒しの場ではなく、その日だけのご褒美ではなく、ひとつひとつの納得と長い視野を持ってエステに通う意味をアップデートしていく。
今までのエステでできなかったことを、すべての人に綺麗になってほしいという願いを込めて作られたキャッチコピーです。

「シミの骨」に届け。(富士フイルム株式会社「アスタリフト ホワイト」)

富士フイルム株式会社「アスタリフト ホワイト」のキャッチコピーです。

「シミの骨」という聞きなれない言葉ですが、肌の奥深くまで美容成分が届くということが短い文からわかり、また、シミにも効き美白効果があることもわかるキャッチコピーとなっています。

美しい知恵 人へ、地球へ (株式会社コーセー)

株式会社コーセーのキャッチコピーです。

美を創造する企業として、美にまつわる知恵を出し、人々や地球の未来のために、役立てていこうという企業姿勢が表現されています。化粧品会社にもかかわらず、地球の未来のことまで考えたキャッチコピーです。

運輸.石油業界

エネルギーを素敵に(ENEOS株式会社)

ENEOS株式会社のキャッチコピーです。

「エネルギーを、ステキに。ENEOS」の歌でも有名なこのキャッチコピー。

安定したエネルギーの供給で人々を不安にさせず、その上で環境にも優しい企業活動を続けること。そうすることで「そのエネルギーに対する取り組みは素敵だね。」と言ってもらえる様に願ってつけられたキャッチコピーです。

人は、無限のエネルギー(昭和シェル石油株式会社)

Oil&New(コスモエネルギーホールディングス株式会社)のキャッチコピーです。
TVCMなどで♪ココロも満タンに コスモ石油♪のサウンドロゴがおなじみのコスモエネルギーホールディングスのコーポレートサイトに掲載されているキャッチコピーです。
Oil&Newの後ろには、『石油のすべてを。次の「エネルギー」を。』というフレーズが続きます。
一見すると「Old&New」に見間違えてしまうこちらのキャッチコピー、実はそれも計算ずくのように思えます。

建築業界

インテル、入ってる (インテル株式会社)

インテル株式会社のキャッチコピーです。

韻を踏んでいるため印象に残りやすく、cmなどで頻繁に耳にしました。これによって知名度が爆発的に上がりました。

子どもたちに誇れるしごとを。(清水建設株式会社)

清水建築株式会社のキャッチコピーです。

建設の様子を写した映像や画像と組み合わせる前提で作られているキャッチコピーなので、キャッチコピーからは建築業ということがわかりませんが、「未来」のイメージを「子ども」に置き換えて表現された素敵なキャッチコピーです。

木と生きる幸福(住友林業株式会社)

住友林業株式会社のキャッチコピーです。

木材・建材事業、住宅・不動産事業を柱としている企業です。売上比率は木材・建材事業から住宅・不動産事業へとシフトしてきているようですが、キャッチコピーで、木との関係は維持し、大切にして行く姿勢をアピールしています。

海外企業キャッチコピー

Think Different(Apple)

Apple社のキャッチコピーです。

他社の製品との違いを的確に表現したキャッチコピーです。このキャッチコピーを発表してから1年以内に株価が3倍になるなど、おおきな成果をもたらしました。

JUST DO IT(NIKE)

NIKE社の世界中で最もよく知られているキャッチコピーの一つです。

単なる商品や企業の価値を伝えることを超えて、人々の共感を生み、精神的な価値も高めた名キャッチコピーです。

Open Happiness(Coca-Cola)

コカコーラ社のキャッチコピーです。

「ハッピーをあけよう」と訳され、主力商品と炭酸飲料を開けるときの爽快感を上手に表現しています。

I’m Lovin’ It(McDonald’s)

2003年から長きにわたって使用されているキャッチコピーです。

味や利便性など、McDonald’sの提供するものをターゲットに的確に伝えています。

There are some things money can’t buy. For everything else, there’s MasterCard.( MasterCard)

マスターカードが1997年に作成したキャッチコピーです。

「お金で買えない価値がある、買えるものはマスターカードで。」は、46の言語に翻訳され、広告キャンペーンとして98か国で使用されました。

他のキャッチコピーと比べると少し長いですが、”プライスレス”という言葉が当時話題になったり、かなり秀逸なキャッチコピーです。

Be what’s Next(Microsoft)

Microsoft社のキャッチコピーです。

シンプルですが、常に未来への変革を目指す会社の姿勢が現れているかっこいいキャッチコピーです。

まとめ

業界別にキャッチコピーを紹介いたしました。

キャッチコピーは「未来」「明日」と言ったワードや、またそれをほのめかす様なワードを多くの企業が採用しています。

 

しかし、安易にそれらを採用するとキャッチーさが失われてしまったり、企業の伝えたいメッセージや本質を見失うことになってしまいかねません。

そのため、企業にとって一番伝えたいことは何か、重要なキーワードは何か、ということを掘って行く必要があります。

キャッチコピーは、広告・広報のクリエイティブのうちのほんの一部に過ぎませんが、句読点を付けるか付けないかと言った細かいことでも印象がかなり変わるのでぜひ、様々な観点からこだわってキャッチコピーを作成してみてください。

 

2020-11-04T20:19:31+09:00