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【週刊】キャンペーンサイト/WEBプロモーション事例と考察2021/3/27-4/2

キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。2021年4月第1週は5個!

Twitterでもブランドイメージを壊さない!あなたの声で服らむロペピクニック

Twitterでもブランドイメージを壊さない!あなたの声で服らむロペピクニック

キャンペーン概要

内容:

 ROPÉ PICNICの公式Instagramもしくは公式Twitterをフォロー。
あなたのキモチに、ハッシュタグ「#服らむプロジェクト」をつけて140文字以内で投稿。いいね!でクーポンGet!や抽選でLOOKBOOKのコーディネイトが当たる!

キャンペーン考察

発見ポイント

春の新作コートクーポンがもらえるキャンペーンということでロペピクニックというおしゃれなファッションブランドが行なっているキャンペーンです。コロナ禍において、外に出る機会ってのは非常に少ない=おしゃれをする機会が少ない、おしゃれをしたいというユーザーの課題に応えるべく、ユーザーは「外に出ておしゃれをしたいという気持ちが膨らんでるだろう」というところと「服」をかけてキャンペーン名をつけています
どのような仕組みになっているか解説すると、まず InstagramかTwitter で気持ちを投稿し、その気持ちといいねを押すと可愛いバルーンが完成する仕組みになっています。気持ちをヒントにルックブックを披露と書いてあり、ルックブックはファッション業界だとカタログを意味しているそうです。つまり「気持ちをヒントにカタログを披露」ということになるのですが、その点に関してはもう少し説明が欲しいように感じました。 ハートマークにいいねを押すとクーポンが get でき、抽選でカタログについているコーディネートが10名様に当たります。

 

バルーンの膨らませ方は、 Twitter に投稿された ハッシュタグが入った投稿を収集しデータベースに入れ、その HTML の動きで加工して表示させています。この「バルーン」「風船」「膨らむ」という部分を動きで表現しているのが面白いですよね。外に出たいという気持ちが膨らんでいるんだよ膨らませてねっていうブランド側の思いが伝わってきます。ファッションなどブランドの価値を下げられないものはTwitterのみで完結させるハッシュタグ投稿キャンペーンはマッチしません。ブランドイメージをいかに壊さず口コミを広めるか、という点を表現の仕方で上手にコントロールできるという事例です。

スマートフォンキャプチャ

Twitterでもブランドイメージを壊さない!あなたの声で服らむロペピクニック を考察する動画

FLOWERS BY NAKEDを活用した森永乳業のAR花見

FLOWERS BY NAKEDを活用した森永乳業のAR花見

キャンペーン概要

内容:

専用アプリをダウンロード。その後対象商品のマーカーを読み取るとARで桜の木が見れる。

キャンペーン考察

発見ポイント:

グラフィカルな桜の絵が描かれているメインビジュアルとなっています。 2021年の花見は緊急事態宣言が解除されたとはいえ倫理的に難しそうですが、そのような背景を逆手にとって AR を使った花見を森永乳業さんが行っています。森永乳業さんが出している商品のいくつかが桜バージョンになっていて、季節感を意識したキャンペーンです。この取り組みは2016年からNAKEDがやっている FLOWERS BY NAKED で、このご時世になって時代がようやく追いついてきたなと感じられます。それに加えて AR の写真動画を撮るキャンペーンも行っていて、#お花見 をつけて送ると森永乳業商品セットがもらえます。 応募期間が12日までのためもう終了しているのですが、どうせなら花見のシーズンまで継続した方がいいのではないかと思ってしまいます。
商品タグ+ARはマストバイ感もあり、ブランドイメージ向上も狙えて一石二鳥ですが、ただコストが高そうなイメージあるのでそこが課題だと思います。

スマートフォンキャプチャ

FLOWERS BY NAKEDを活用した森永乳業のAR花見 を考察する動画

Spotifyを活用したダイドードリンコのキャンペーン紹介

Spotifyを活用したダイドードリンコのキャンペーン紹介

キャンペーン概要

内容:

対象商品に印刷されているQRコードを、ごスマートフォンに搭載されているQRコードリーダー等で読み取り、「シリアルコードを表示」ボタンを押す。「シリアルコードを送信する」ボタンを押すとLINEアプリが起動。シリアルコードが自動的に入力されたら送信。シリアルコードを送信すると1ポイント獲得。2ポイントたまると1回応募可能。Spotify Premiumギフトカード 3ヶ月分 を抽選で1,000名にプレゼント。

キャンペーン考察

発見ポイント:

音楽とコーヒーで切り替えていこう!というスローガンを掲げ、Spotify とコラボしているキャンペーンとなっています。対象商品に印刷されている QR コードから参加でき、Spotify の今すぐ聞ける気持ち切り替えプレイリストが総付で当たります。さらに、ヒャダインさんと DJ KOOさんが選曲してくれるインフルエンサーになってます。
もう1つはインスタントウィン、 Spotify プレミアムギフトコード総計250年分が当たるキャンペーンです。実際は3ヶ月分を1000名様ですが総計で表すとインパクトが出るので効果的です。期間中はプレイリストが徐々に追加されていき、インスタントウィンとともに何度も同様の商品を買って参加してね、というストーリーになっています。 インスタントウィンを見ていくと、非常に珍しいことにシールではなくてパッケージに QR コードが付いてます。印刷する際に QR コードを入れているということです。なぜシールの方が普及しているかというと、その方がコストがかからなかったり、キャンペーンが終了してしまった後に剥がして流通させることができるからです。このキャンペーンでは シリアルコードを送信するのでそれぞれの商品全てにおいて QR コードが違うはずです。そのため相当印刷代がかかっている気がします。
世界一のバリスタという商品のブランドイメージ向上を行いつつその音楽を聴くことによってこのコーヒーを思い出すことができるプロモーションですね 。

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踊ってみたを募集するのはハードルが高い!エディオンのハッシュタグ投稿キャンペーン

踊ってみたを募集するのはハードルが高い!エディオンのハッシュタグ投稿キャンペーン

キャンペーン概要

内容:

100満ボルトのTwitterもしくはInstagram公式アカウントをフォローする。「#100満ボルトダンス踊ってみた」のハッシュタグをつけて1分以内の動画を投稿。内容に問題がないことを確認できれば、応募完了。抽選で総額29万円のエディオンギフトが当たる。

キャンペーン考察

発見ポイント:

踊ってみたキャンペーンということで、踊っていただいた動画を投稿する内容になっています。エディオングループの100満ボルトという店名がついている店舗が100満ボルトテーマソングを作ってそのダンス動画公開しています。それに合わせたダンスを指定のハッシュタグつけて投稿していただくというようなキャンペーンです。
ダンスを踊って動画を投稿させるキャンペーンは年間だけでも色々出てきますがハードルは非常に高いです。なのでそのハードルをどれだけ下げられるかが大事になってきます。100満ボルトさんで行っているダンス動画公開と振り付けの解説、そしてスタッフが踊った参考事例をアップしており、インセンティブに15万円分のエディオンギフト券を出しています。 高額のギフト券を出すことによってメインビジュアルやTwitter に投稿させる文章のアテンションになります。それでもなお投稿数は伸び悩むところだと思います。なぜかというと単純に大変である上、お客様の多くはダンサーではないので、クオリティーも高くないダンスの動画をSNSにアップしたいとは思わないからです。元々100満ボルトが好きで近くにあってよく行くお客様であればもしかしたらやっていただけるかもしれませんが。

 

1番の課題は普段は行かないけどこんなキャンペーンがあったから行ってみたいと思わせることやダンス動画をどう広めていくかです。なのでダンスを踊らせて投稿させる方法ではやはり厳しいのではないかなと思います。 踊ってみた系にトライするのであればもっと簡単にするか子供に寄せる、プレゼントを厚くするなどしてハードルを下げる必要があります。踊ってみたが今存在しているのはTiktokくらいなので、時代に合わせたプラットフォーム選びが大切です

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オタフクのデーツのSNS横断キャンペーン アンケート&UGCキャンペーン

オタフクのデーツのSNS横断キャンペーン アンケート&UGCキャンペーン

キャンペーン概要

内容:

オタフクソースでは、デーツ発売1周年を記念して、食べた感想を自身のSNSで投稿、または口コミした方の中から抽選で1,000名に、完熟ドライフルーツ「デーツ なつめやしの実」(1袋)をプレゼント。

キャンペーン考察

発見ポイント:

フォロワー様限定のモニターキャンペーンということで対象はおたふくの各 SNS を登録している方のみです。モニターキャンペーンの場合、まずはフォームに個人情報入力して抽選で1000名様に先に商品を送ります。そしてその商品を食べた感想を自身の SNS に投稿してもらうことになっています。 UGC キャンペーンではアレンジレシピだったり商品の写真を撮ってハッシュタグを付けて投稿すると、後日抽選されプレゼントがもらえるという形が多いです。ですが写真を撮って SNS に投稿してもらうのはハードルが高めなので、金銭的に力が弱かったり商品がまだ認知されてない、という場合はモニターキャンペーンの方が口コミ投稿していただく可能性が高いです。 また参加対象者は Twitter Instagram Facebook LINE メルマガと広くとっています

 

フォーム応募の際にアンケートを記入する必要がありますが、「これらのアカウントどれをフォローしていますか?」と複数選択が可能ですので、当然抽選する側も多岐にわたってフォローしてくれてる人を優先して当選させます。そしてそれはユーザーもわかっていると思うので、これを機に Twitter だけフォローをしていたという方も横断して各 SNS に登録するという流れができるのではないでしょうか
まだ知名度が低く、親和性も合わなくてTwitterでの口コミはそこまで広がりそうにない、という場合は無理にUGCキャンペーンを行う必要はありません。まずは利用してもらい、そこから口コミにつなげていったほうが無駄足を踏まないで投稿してもらえるでしょう。

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オタフクのデーツのSNS横断キャンペーン アンケート&UGCキャンペーン を考察する動画

2021-06-03T14:21:50+09:00