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総額50万円分が当たる!フリック入力ではい!ホームズキャンペーン|LIFULL HOME’S

総額50万円分が当たる!フリック入力ではい!ホームズキャンペーン|LIFULL HOME'S
キャンペーン概要フリック入力でホームズくんが近づいてくるゲームに参加し、結果をシェアすると応募完了
インセンティブ総額50万円分のデジタルギフト
使用SNSTwitter

キャンペーンのポイント

———みんなで指の限界にチャレンジ!ということでゲーム画面でひたすらホームズとフリック入力するとホームズくんが近づいてくるというシュールなゲーム。ゲームに参加してデジコという選べるデジタルインセンティブがもらえます。Paypayとかアマギフが使えて、さらに楽天とかユーザーなら便利なものにも変えられて、手数料10%は大きいですが、ユーザーメリットは大きそうです。

——— ゲームとしては60秒チャレンジと1時間チャレンジがあり、当然1時間チャレンジのほうがインセンティブがいいもん当たるんですが、もちろん1時間適当に放置していればクリアってもんじゃなく30000mホームズくんを近づけさせる必要があります。とりあえず30km先にホームズくんがいて、それが歩いてくるのシュールですね。遊び方を見ていくと、疑似フリック画面でひたすらホームズと打っていくと。一回に付き10m、10回成功すると+50mのボーナスってことは30000mだと2000回ホームズと打てばノルマ達成です。クリアすると結果画面にTwitterシェアボタンがあるので、そちらからシェアすると応募完了。またTwitterフォローアンドリツイートキャンペーンを同時に行うことでキャンペーン認知拡大に一役買ってます。

なんども聞いたり書いたりすると記憶にひも付きやすいってやつですね。ホームズとひたすら打たせることでとにかく単語を覚えてもらおうということでしょう。Twitterを見てみると一時間で3175回ホームズと打っている人がいたんですが関係ないところでホームズってフリックしちゃいそうですね。

スマートフォンキャプチャ

総額50万円分が当たる!フリック入力ではい!ホームズキャンペーン|LIFULL HOME'S

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【動画で解説!】総額50万円分が当たる!フリック入力ではい!ホームズキャンペーン|LIFULL HOME’S

キャンペーンまとめblog

キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから

この記事を書いた人

村上 烈

株式会社NONAME Produce代表取締役。2006年8月、早稲田大学在学中に同社を設立。デジタルキャンペーン黎明期から18年以上にわたり、第一線でデジタルディレクターとして活躍。

キャンペーンコミュニケーション設計・戦略を武器とし、SNSの各種プラットフォーム(X〈旧Twitter〉、Instagram、TikTokなど)と連動したキャンペーンの企画・制作を手掛ける。 2020年からはYouTubeにて、SNSキャンペーンの手法や最新トレンドを解説する動画を1000本以上投稿。APIを活用したウェブ技術とクリエイティブデザインを組み合わせた手法を強みとし、その独自の知識と経験を基に、現在では「WEBキャンペーンシステム Aha!」「Xキャンペーン支援ツール BirdCall」「Instagramキャンペーンシステム ImStar」などの自社サービスの設計・統括を行う。