日々進化するキャンペーンサイト。
しかし、我々は常に次に来るキャンペーンサイトやブランドサイトの形を模索しなければならない。
そのためには日本だけじゃなく海外の流行も勉強していこう、ということで調べてみました!
2016年9月後半は4個!

Expedia - Discover Your Aloha

discoveryouraloha_expedia_com
https://discoveryouraloha.expedia.com/

キャンペーン概要と特徴

旅行サイトExpediaによるハワイをテーマにした動画キャンペーン。動画視聴中のユーザーの表情や、提案に対するYes/Noの返答といったユーザーからの入力をもとに、システムがおすすめのハワイ旅行を提案してくれる。
ユーザーとのインタラクティブなやり取りによるレコメンデーションシステムが特徴。ウェブカメラから動画視聴時の表情判定を行うという点が特に珍しい。

制作的大変そうなところ

ウェブカメラとの連携のデバッグはどれくらいの機種で行ったのか…というところ。
その他も動画・写真のクオリティや細かい演出にこだわり抜いてる。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
discoveryouraloha_expedia_com_sp

Experience Trolls the Movie - Macy's

social_macys_com_trolls
http://social.macys.com/trolls/

キャンペーン概要と特徴

Macy'sが映画Trollsとタイアップしたキャンペーン。コラボレーション商品や、映画のトレーラー動画、登場キャラクターなどの情報を掲載している。
日本ではあまり見られないカラフルな世界観が特徴。SNSを利用したキャンペーンではないが、やや不気味さも感じさせるビジュアルが印象的。動画を用いながら、映画の宣伝も行っている。

制作的大変そうなところ

強い色使いとキャラクター等のパーツが多いなかで文字は非常に読みやすくなるようにレイアウトとデザインは凝っている。
かなり軽くするよう頑張ってはいるのだろうが動画が多い+画像が多い+パララックスで相当重い。貧弱なグラフィックボードのPCでは相当苦しい。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け
social_macys_com_trolls_sp

Hillary Clinton 2016 | Hillary for America

www_hillaryclinton_com
https://www.hillaryclinton.com/

キャンペーン概要と特徴

アメリカ大統領候補ヒラリー・クリントン氏の公式サイト。ニュースや直近のイベント、政権公約、ドネーションなどの募集を行っている。
選挙に最適化されたキャンペーンサイトの構成が特徴。メインビジュアルに動画を用いたり、郵便番号から近くの演説等のイベントを検索できたり、選挙資金のためのドネーションを行ったりと、様々なことがオンライン上で行える。ダイバーシティにもかなり気を遣っている印象。

制作的大変そうなところ

技術的には「キャンペーンサイト」として当たり前にできることばかりだが要件の多さと整理のされ方が巧妙。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
www_hillaryclinton_com_sp

#hiremesimon – Simon Johnson

www_simonjohnson_com_hiremesimon
https://www.simonjohnson.com/hiremesimon/

キャンペーン概要と特徴

オーストラリアの食品会社Simon JohnsonによるInstagramキャンペーン。ハッシュタグ #hiremesimon を付与し、同社公式アカウントにメンションした投稿をInstagramで行うと、同社のSNSに関わる広報の仕事に応募することができる。また、キャンペーンサイト上でクーポンコードを配布している。
Instagramの投稿が雇用に繋がるというアイデアが特徴。組織のソーシャルメディア上でのブランディングの重要性が年々高まっていることがよく表れている。

制作的大変そうなところ

雇用というアイデアはさておき、よくあるSNS写真投稿を集約するシステムでデザインは非常にシンプルだがカッコイイ。
各SNSの投稿テキストまで取得→サイト表示しているのだが、それ込でデザインとして成立している。
日本ではwebフォントの選択肢が狭いため雰囲気作りが難しく、英語フォントメインの利点ではある。

スマートフォンでの特徴

SPファースト
www_simonjohnson_com_hiremesimon_sp

今週のキャンペーンサイト/WEBプロモーション事例振り返り

それじゃあ今週はここまで!