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おにぎりアクション2025|TABLE FOR TWO international

公開日:2025/11/13
| キャンペーン概要 | おにぎりにまつわる写真を「#OnigiriAction」をつけて投稿すると、協賛企業の寄付によりアフリカ・アジアの子どもたちへ1投稿につき給食5食が届けられる |
| インセンティブ | なし |
| 使用SNS | X、 Instagram、facebook |
キャンペーンのポイント
【おにぎり写真で世界を変える!】
「おにぎりアクション」は世界食料デーの時期に毎年行われるTABLE FOR TWOの参加型ソーシャルキャンペーン。
2015年にスタートし、2017年には社会課題×参加型という設計が評価され外務大臣政務官賞を受賞、10年間で累計1,017万食超の学校給食を届ける規模に成長しています。
この10年間仕組みは変わらず、やることはシンプルで、おにぎりにまつわる写真を撮って「#OnigiriAction」を付けてXやInstagramに投稿、もしくは特設サイトにアップロードするだけです。
1投稿ごとに協賛企業の寄付で、給食5食分がアフリカ・アジアの子どもたちに届く仕組みなので、財布を出さずにいいことに参加できるのが魅力です。
特設サイトからの投稿は地図に記録されるので「どこで参加したか」を残せる楽しさもあります。
【社会貢献とUGCを両立!】
企業・自治体・学校の巻き込みも活発で、社内イベントや学園祭、お店のキャンペーンとも相性がよく、「みんなでやると達成感が増す」タイプの企画となっています。
おにぎりという日本の日常をハブに、世界の非日常を少し良くする体験が、軽やかに続けられるのがよいところです。
さらに、投稿を重ねるほど自分のタイムラインや地図に足跡がたまり、小さな行動の積み重ねが見える化されるのもモチベーションになり、気負わず、楽しく、美味しく、社会にプラスを届ける。そんな参加の入り口を、誰にでも開いてくれるキャンペーンです。
2025年は参加国数や単年実績を伸ばし、支援先を国内にも拡張。活動の面が広がっています。






