【今話題!?】チャットボットでTwitterキャンペーンは加速する!活用方法〜事例まで

チャットボットでTwitterキャンペーンは加速する!活用方法〜事例まで

SNSキャンペーンの際に欠かすことができないのがTwitter。そんなTwitterにおいてダイレクトメッセージを活用したキャンペーンがとても有効なのはご存知ですか?
そんなユーザーとの距離感の近さが魅力なTwitterのダイレクトメッセージを用いたキャンペーンについて、事例を見ながら理解を深めましょう!

Twitterチャットボットとは?

「チャットボット(chatbot)」とは、「チャット」と「ボット」を組み合わせた言葉で、プログラムを活用した「自動会話プログラム」のことです。「チャット」は、インターネットを利用したリアルタイムコミュニケーションのことで、主にテキストを双方向でやり取りする仕組みを指します。

要するにチャットを自動返信してくれるシステムのこと全般を『チャットボット』と呼びます。

なぜTwitterのチャットボット?

理由としてtwitterならではの機能があることが挙げられます。他のSNSが1on1のやりとりが主になるのに対して、twittterは1on1のやりとりの後、シェアボタンなどを設置することで、オープンな場所に誘導することができます。また、キャンペーンの開催の制約も少ないので、キャンペーンとの連携もしやすいです。

ウェルカムメッセージ機能

ウェルカムメッセージとは、DMの画面に最初から表示されるメッセージのことです。

・自己紹介や挨拶、使い方の説明などのほか、キャンペーン情報や企業のブランドイメージなど、さまざまな使い方ができる

・テキストだけでなく画像やリンクも設定できる

リンクボタン機能

・手間を掛けずに欲しい情報へアクセス可能

→その商品の情報をもっと知りたい!サイトを見たい!と思ったら、いちいち商品名などを検索せずにそのままサイトへ飛べる

・アプリのプロモーションの場合は、アプリのダウンロード画面に飛ぶことができる

シェアボタン

・簡単にCPに参加できる画像

→結果をシェアするだけなので、ユーザーとしても簡単に、かつ楽しくキャンペーンに参加できる

・TwitterCP参加への心理的ハードルが下がる

→他のユーザーから見られることで、CP参加のツイートがしにくいという場合もあるが、DM内でのやり取りはクローズされているため、診断だけやってみよう!と軽い気持ちで始められる

クイック返信

・ボタンのタップだけで会話ができる

・DM上に最大20個の受け答え用の選択肢を設定できる

フォローボタン

・ユーザーが送信したメッセージにチャットボットが返信をする際に、公式アカウントをフォローできるボタンをメッセージと同時に表示させる仕組み

・フォローを促すことで、DM返信のみで終わらせずユーザーとの繋がりを維持

画像・動画の送信

・他動画サイトに飛ばずに、DM内で動画や画像を見ることができる

ブランドイメージが伝わりやすい

位置情報の送信

Twitter DMチャットボットで位置情報の共有をするとできること

・現在地からの航空便の提示

・現在地からもっとも近い店舗情報や混雑情報を提示

・現在地の天気予報を提示

Twitterチャットボットのメリット

【メリット】

  • シェアボタンを設置することで、オープンな場所に展開できる
  • キャンペーンに組み合わせることでより複雑なことも可能
  • 問い合わせに対してリアルタイムで回答できる
  • 友だち以外のユーザーにも拡散できる
  • 受け答え用ボタンが設定されていれば、文章を打つ手間が省ける

ダイレクトメッセージへの誘導方法

ダイレクトメッセージを使ったキャンペーンをするにはまずユーザーをダイレクトメッセージに誘導しなければなりません。
ダイレクトメッセージの送受信のための設定、そしてツイートからダイレクトメッセージに誘導するダイレクトメッセージカードについては以下の記事をご覧ください。
TwitterのダイレクトメッセージとDMカードについて

ダイレクトメッセージの活用法

ダイレクトメッセージには様々な活用法がありますが、なんと言ってもチャットボットが有効でしょう!

以下、メンズビオレ公式のツイッターアカウントの例を見ていきましょう。

メンズビオレ公式

メンズビオレ公式と東大謎解き集団「AnotherVision」がコラボしたキャンペーンです。このキャンペーンは難しすぎるということで話題を呼びました。東大謎解き集団「AnotherVision」が制作した史上最高級難易度をうたう謎は全部で9問あります。サイゼリヤの間違い探しなども難しいことで話題を呼んだので、難易度の高いクイズキャンペーンはユーザーの興味をそそるのかもしれません。

上記ツイートは埋め込みだと普通のツイートのようですが、Webやアプリから見ると以下のように表示されます。

このキャンペーンの面白い所は「DMで2人の刑事とやりとりをしていく中でヒントを聞き出し、徐々に謎を暴き犯人を追い詰めていく」というユーザーも一緒に謎解きをする感覚にさせられる所です。そしてそのやりとりも簡単に行うことができます。画像の下に注目してみてください。ボタンが付いているのがわかりますでしょうか。このボタンを試しに押してみましょう。すると以下のようにダイレクトメッセージの画面に飛び、ボタンのタップ/クリックだけで会話をすることができます!

このような最大4つの選択肢を使って簡易的なインタラクティブなキャンペーンを実施することができます。ユーザーとの距離がとても近いツイッターにおいて、もっとユーザーとの距離を縮めることができるとても魅力的な機能になります。実際に触って動作フローをチェックしてもらうのがわかりやすいのでぜひ触ってみましょう。

また上記のキャンペーンは違いますが、ダイレクトメッセージカードからボタンをクリックしたときに最初のメッセージを送ることができます。これをウェルカムメッセージと言います。ウェルカムメッセージについては以下のページにて詳しく説明されているのでチェックしてみましょう。
https://business.twitter.com/ja/help/connecting-with-customers/direct-messages.html

PYUAN #今日のさら髪しぐさ

https://twitter.com/PYUAN_official/status/1121640045633359872

お次はPYUANの”#今日のさら髪しぐさ”というキャンペーンを見ていきましょう。このキャンペーンも企業アカウントとのやり取りを選択肢を通じて行うものですが、特徴的として「選択肢を画像でわかりやすく表示」があげられます。以下の画像を見てください。

このキャンペーンでは好きな動物などに関するやり取りを通じて診断結果を出します。このキャンペーンの面白い部分はただ単にユーザーの好みを聞くのではなく、その日の気分によるような選択肢が多く、占いのような作りになっていることです。例えば、“前向きな気分でいたい”という気分なら、元気に駆け寄る姿を髪の揺れに託した「駆け寄りヘアホップ」というしぐさを提案してくれます。

結果イメージ

いくつかの選択肢の中から最も自分にあったものを選ぶわけですが、その際にイメージをしやすいように画像を送信しているというものです。
チャットボットのできることはある程度決まってくるので、このように小さなところでユーザーにできるだけ親しみを持って参加してもらえるようにしたいですね。

スーモハウスからの脱出

次のキャンペーンはリアル脱出ゲームスクラップとスーモのコラボレーションキャンペーンです。

TwitterのDM内で脱出ゲームを行うことができます。クリアをすることで、「脱出成功」という結果ツイートを投稿できるようになっていて、結果をシェアすることによりキャンペーンに応募でき仕組みとなっています。

ユーザーは送られてくる謎を自由記述で回答します。システムは解答を検知し正解か不正解かを返信する仕組みとなっています。これを繰り返しながら下に出てくる選択肢ボタンを選びながらストーリーを進めるというキャンペーンとなっています。

他にも女優の西野七瀬さんとコラボし、ヒントの紹介をtwitterで行っています。このようにヒントという形で単に謎解き以外でも興味を持ってもらえるように広げているのは非常に上手いです。

サントリーCCレモンゲーム

サントリーCCレモンのキャンペーンです。こちらのキャンペーンはTwitterDM内で、CCレモン公式アカウントとゲームをするとその結果をシェアすることでキャンペーンに応募できるというものです。

DMではユーザーが3つの選択肢ボタンから一つ選びます。システムは送られてきた解答を検知し、ランダムで動画を返すという仕組みとなっています。

こちらのキャンペーンもAIが強いとの声が多く、難しいゲームとなっています。CCレモンゲームと呼ばれる懐かしい遊びと無敵AIとまで呼ばれるAIとのゲームは相性が良く、話題を呼びやすかったのかもしれません。かつて本田圭佑選手とじゃんけんをするキャンペーンも話題になりましたが、こちらもシンプルなゲームで全く勝てないという点で同じです。高難易度ゲームはユーザーを掻き立てるのでしょうか。

無双OROCHI 無双ストレスチェック診断

こちはアクションゲーム「無双OROCHI」シリーズの最新作「無双OROCHI3 Ultimate」のキャンペーンです。TwitterDM上で過去のツイートからストレス度とその原因を分析し診断結果を送られ、結果をシェアすることでキャンペーンに応募できます。

ユーザーは下のボタンから送信し、システムはそれを検知します。ユーザーの過去ツイートから独自にストレス度とその原因を分析し、診断結果を送信するという仕組みとなっています。

このキャンペーンは言語学的分析とパーソナリティ理論に基づき結果を算出しているので、いわゆる占い的なものではなくかなり本格的に分析することができます。ローンチからすぐにプレイ回数が1万人を突破し、「twitter内の無双イベントみたいで楽しい」「かなり当たっている」という意見が散見されました。

このキャンペーンはtwitterチャットボットならではかつ、戦国無双ファンだけではなくその他のユーザーも呼び込める秀逸なキャンペーンとなっています。

うんこミュージアム ウンベルトのうんちく

最後はうんこミュージアムのキャンペーンです。TwitterDM上でキャラクターと会話している感覚で、うんこに関する豆知識の数々を知ることができる仕組みとなっています。気になった豆知識をシェアすることでキャンペーンに応募できます。

ユーザーが自動で送られてくるツイートのボタンを押すとシステムが自動でそれを検知し、うんちくを送信するという仕組みなっています。何個でもうんちくを聞くことができるキャンペーンです。

うんちに関するうんちくを聞ける本キャンペーン。実は若年層が多く利用するtwitterと非常に相性の良いキャンペーンです。facebookは年齢層が高くビジネス目的の利用者が多く、instagramは女性の利用者が多いためうんち話題材とする際は相性がよくありません。このキャンペーンもtwitterだから話題になったといえます。

関連記事|twitterチャットボットとは?キャンペーンの可能性を広げる活用法&事例7選

まとめ

以上となりましたがいかがでしょうか?Twitterのダイレクトメッセージにおけるチャットボットがどのようなものか、そしてどのような施策でより親近感を持っていただけるかを知っていただけたと思います。チャットボットは工夫次第では様々なパターンが存在し、クローズドなキャンペーンも行いつつ認知拡大を狙うことができます。ぜひ本記事を参考にして頂ければ幸いです。

様々なコンテンツをTwitterのDMで行うことができる『DMaker』。

一方的に押し付ける広告とは異なり、双方向でのコミュニケーションが可能。利用している企業が少ないため、ユーザーに新しい体験を提供でき、コンバージョン率が高いです。

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