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【2025年最新】ゲーム型キャンペーン成功事例10選!メリットと制作のポイントを徹底解説

公開日:2025/12/17
いつものハッシュタグキャンペーン、そろそろマンネリ化してきませんか?
キャンペーンを実施しても、ユーザーの滞在時間が短く、ブランド理解まで繋がらない…
クライアントへの提案に行き詰まりを感じている広告代理店・マーケティング担当者の皆様に、今改めて注目すべきソリューションがあります。ゲーム型キャンペーンです。
本記事では、SNSキャンペーンの企画・制作を数多く手掛ける株式会社NONAME Produce(n2p)が、実際に効果の高かった最新のゲーム型キャンペーン事例を目的別に10選ピックアップして解説します。
単なる「遊び」ではなく、SNS拡散・店舗送客(O2O)・購買促進(マストバイ)といった具体的な成果に直結させるための設計思想を、実例の分析動画とともにお届けします。
▼ゲームキャンペーンのお問い合わせはこちらから!

目次
ゲーム型キャンペーンとは?
ゲーム型キャンペーンとは、Webブラウザ上で動作するミニゲームを活用したプロモーション施策のこと。アプリのダウンロードという高いハードルを課すことなく、SNS上のURLをクリックするだけで、数秒後にはユーザーをゲームの世界へ引き込めます。
なぜ今、ゲーム型コンテンツが注目されているのか?
最大の理由は、ユーザー体験の質が受動から能動へシフトする点にあります。
圧倒的な没入感(能動的参加)
動画広告やバナー広告は、ユーザーにとって「見せられるもの(受動)」ですが、ゲームは「自ら操作するもの(能動)」です。操作することで、ブランド体験が記憶に残りやすくなります。
滞在時間の最大化
一般的なLPの滞在時間が数十秒であるのに対し、ゲーム型コンテンツは数分から数十分の滞在が見込めます。長い接触時間が、深いブランド理解を醸成します。
好意的な受容(アドバタイジング感の払拭)
「広告」としてではなく「エンターテインメント」として提供されるため、ユーザーの警戒心が解け、好意的に受け入れられる特徴があります。
【タイプ別】ゲーム型キャンペーン成功事例10選
ここからは、実際の成功事例を5つのタイプに分類してご紹介します。認知拡大・理解促進・購買など、クライアントの課題に合わせて最適な手法を選定してください。
1. 【パズル型】没入感を高めて滞在時間を最大化する
パズルゲームの最大の特徴は、プレイヤーが高い集中状態で没頭しやすい点です。単純な操作ながら中毒性が高く、数分から時には数十分という長時間の滞在が自然に生まれます。動画広告では実現できない長いブランド接触時間が、無意識下での好意形成や深いブランド理解(エンゲージメント)を醸成する土壌となります。
① Butter なサマーゲーム(PRESS BUTTER SAND)

概要
当時大流行していた「スイカゲーム(落ち物パズル)」をオマージュ。バターサンドの材料や商品をくっつけて進化させていくパズルゲームです。
成功のポイント
- トレンドの即時導入
流行りのゲーム性をいち早く取り入れ、「バターサンド版スイカゲームだ!」というSNSでの話題性を獲得しました。 - O2O施策としての機能
ゲームをプレイすると「店頭で使えるクーポン」が配布される仕組みにし、Web上の盛り上がりをリアル店舗への送客に直結させました。
▼事例の解説動画はこちら!
https://www.youtube.com/watch?v=aIBQQ9G9MKs
② BifiX×ぷよぷよ「連鎖で体かろやかにキャンペーン」(江崎グリコ)

概要
対象商品を購入すると、国民的パズルゲーム「ぷよぷよ」が遊べるコラボキャンペーン。「ぷよを消してスッキリ=腸内環境もスッキリ」という文脈を作りました。
成功のポイント
- 機能訴求のエンタメ化
「腸活」という健康課題を、パズルの「連鎖・全消し」という爽快感に置き換えることで、楽しみながら商品のメリットを直感的に理解させました。
▼事例の解説動画はこちら!
https://www.youtube.com/watch?v=e6lbjZtaa_g
2. 【スコアアタック型】「承認欲求」を刺激して拡散させる
「ハイスコアを出したい」「ランキング上位に入りたい」という競争心や承認欲求を刺激するのがスコアアタック型です。ユーザーが良い結果を出した時には「誰かに自慢したい」という心理が強く働き、自然とSNSへのシェア行動が誘発されます。ユーザー自身が熱量の高い広告塔となって拡散してくれるため、認知拡大において非常に高いコストパフォーマンスを発揮します。
③ 焼29(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)

概要
初代PlayStation発売から「29(ニク)周年」を迎えたことを記念した、まさかの「焼肉リズムゲーム」。七輪の網上に配置されたお肉(○×△□ボタンの配置)を、楽曲のリズムに合わせてタップして焼き上げるシュールな音ゲーです。
成功のポイント
- 語呂合わせのインパクト
「29周年=肉」というダジャレを公式が本気でゲーム化することで、SNSでのツッコミと話題性を獲得しました。 - シェアしたくなるゲーマー心理
リズムゲームは「フルコンボしたい」「高得点を見せたい」という心理を突きやすく、スコアシェア投稿により自然な拡散(UGC創出)が生まれました。 - キャンペーン連動
スコア結果をX(旧Twitter)でシェアすると「プレゼントの当選確率が2倍になる」仕組みを導入し、拡散へのモチベーションを設計しています。
▼事例の解説動画はこちら!
https://www.youtube.com/watch?v=gYDZQO4eXQw
④ ファイブミニゲームセンター(大塚製薬)

概要
「平成レトロ」をテーマにした架空のゲームセンターを開設。「ぷよぷよ風パズル」や「スロット」など、複数のミニゲームを展開しました。
成功のポイント
- ターゲットインサイトの掌握
メインターゲットである若年層や女性層に刺さる「エモい」ドット絵デザインを採用。 - シェアしたくなる世界観
ゲームのスコアだけでなく、サイト全体の雰囲気が「映える」ため、プレイ画面のスクショ自体がSNS拡散のコンテンツとなりました。
▼事例の解説動画はこちら!
https://www.youtube.com/watch?v=kxMxogIjS7M&t=84s
3. 【ネタ・アクション・没入体験型】インパクト重視で短期間での「話題化」を実現
インパクトのあるビジュアルや予想外の設定でユーザーを惹きつけ、SNSでの話題化(バズ)を狙う手法です。「まさかこんなゲームを公式が?」という驚きやツッコミどころを用意することで、ユーザー間の会話を生み出します。短期間で爆発的な認知拡大を目指す場合に特に有効で、商品認知のきっかけ作りに最適です。
⑤ アース製薬からの脱走(アース製薬)

概要
まさかの「G(ゴキブリ)」になりきって、アース製薬の研究所から逃げ出す3D脱出ゲーム。プレイヤーはG視点で、次々と襲い来る殺虫剤の猛攻を避けながらゴールを目指します。
成功のポイント
- 逆転の発想
嫌われ者をあえて主役に据えることで、「アース製薬の殺虫剤がいかに強力で逃げ場がないか」を逆説的かつユーモラスにアピールしました。天才的な企画切り口はSNSで大きな話題となりました。
▼事例の解説動画はこちら!
https://www.youtube.com/watch?v=yTuAyEdcCDk&t=1s
⑥ 30秒かきむきゲーム(フェリシモ YOU+MORE!)

概要
30秒間ひたすら画面をタップして牡蠣を剥き続けるシュールなゲーム。本物の牡蠣と同じ「1/12000」の確率でしか真珠が出ない設定になっています。
成功のポイント
- ツッコミ待ちの難易度設定
意図的に「成功率を極限まで下げた」高難易度設定が逆に挑戦意欲を掻き立て、「全然出ない!笑笑」「出た人いるの?」といったUGC(口コミ)を誘発しました。あえて不条理な設定にすることでバズを生んだ好例です。
▼事例の解説動画はこちら!
https://www.youtube.com/watch?v=1CpROpxeVsw
4. 【探索・AR型】商品理解を深めてブランドの世界観を体感させる
「商品を探す」「現実世界に出現させる」といった探索・AR体験は、ユーザーにブランドの世界観を五感で体感させるのに最適な手法です。ブランドの良さを表現したコンテンツをゲームや現実世界の中で自然に注視させることができ、認知を超えた深いブランド理解と、SNSでの「映える」シェア投稿を同時に実現します。
⑦ LAKOLEアイテムを見つけ出せ!(アダストリア)

概要
おしゃれな部屋のイラストの中に隠れたLAKOLEの商品を探し出す探索ゲーム(アイテム探し)。
成功のポイント
- 利用シーンの刷り込み
商品単体を見せるのではなく、「生活雑貨が部屋に馴染んでいる」様子をゲームの舞台にしました。ブランドコンセプトである「あたりまえを、素敵に。」を直感的に伝え、購買意欲を喚起しました。
▼事例の解説動画はこちら!
https://www.youtube.com/watch?v=WzR-oTf6wHg
⑧ カルピスからの挑戦状(アサヒ飲料)

概要
スマホカメラを空間にかざすと、現実世界に天の川とカルピスボトルが出現するWebARゲーム。流れてくるボトルの数を数えてクイズに答えます。
成功のポイント
- 季節イベントの体験化
「七夕=カルピス」というブランド資産を、WebAR技術を使って没入感のある体験へと昇華させました。アプリ不要で、ブラウザだけでリッチなAR体験を提供できる点も参加ハードルの低下に寄与しています。
▼事例の解説動画はこちら!
https://www.youtube.com/watch?v=EVvfpd8ekwY
5. 【コレクション型】購買促進とリピート訪問を習慣化する
購買や訪問をゲームの進行条件にし、単発で終わらせない仕組みを作るタイプです。エンゲージメントだけでなく、実売(マストバイ)やリテンション(継続率)といったKPIを重視する場合に特に有効です。
⑨ い・ろ・は・す サステナビルディング(日本コカ・コーラ)

概要
対象商品の購入本数(シリアルコード入力)に応じて「ブロック」を獲得し、自分だけのフィールドを積み上げていくマイレージ型施策。
成功のポイント
- 「商品購入=ゲーム内通貨」の設計
「もっとブロックを積みたい」「立派な建物を作りたい」というゲーム欲求が、そのまま「もう1本買おう」という購買行動に直結します。 - 寄付の可視化
ブロック数に応じた寄付が行われる仕組みで、SDGsという真面目なテーマを楽しみながら自分事化させました。
▼事例の解説動画はこちら!
https://www.youtube.com/watch?v=Kp784A9kSxs
⑩ レーサーズカードコレクションキャンペーン(BOAT RACE YOUNG DERBY)

概要
1日1回サイトにアクセス(ログイン)することで選手カードが引けるデジタルガチャ施策。集めたカードでアルバムを埋め、懸賞に応募できます。
成功のポイント
- 習慣化の形成
「毎日ログインする理由」を強制力なく提供し、キャンペーン期間中のサイト訪問(リテンション)を最大化しました。 - コンプリート欲の刺激
「レアカード」や、被ったカードを他のユーザーやポイントと交換できる本格的なソーシャルゲーム機能を実装し、飽きさせない工夫が凝らされています。
▼事例の解説動画はこちら!
https://www.youtube.com/watch?v=l_XfEWuJsCk
ゲーム型キャンペーンを成功させる企画・制作のポイント
事例を見てわかる通り、成功するゲームキャンペーンには共通の「勝利の方程式」があります。企画・開発を行う際は以下の3点を意識しましょう。
1. 3秒で理解できる直感的なUI/UX
Webキャンペーンにおいて、ユーザーは説明書を読みません。「タップするだけ」「タイミングよく止めるだけ」など、直感的にルールがわかる設計が不可欠です。複雑なルールは離脱の元凶となります。
2. 「つい自慢したくなる」結果画面とシェア導線
ゲーム自体が面白くても、シェアされなければ広がりません。「高得点を出した!」「激レアカードが出た!」「変な称号をもらった(笑)」など、ユーザーの感情が動いた瞬間にシェアボタンを配置することが拡散の鍵です。
3. 開発期間と負荷対策(技術力の壁)
ゲーム施策は通常のWeb制作よりも開発工数がかかります。キャンペーン開始直後のアクセス集中に耐えうるサーバー設計や、Android/iOSの様々な機種・バージョンでの動作検証など、高い技術力が求められます。「企画は良いけど、動かない・重い」といった状況を防ぐために開発サイドとの連携を意識しましょう。
まとめ:企画から開発までワンストップで対応できるパートナーを
ゲーム型キャンペーンは、認知拡大から購買促進まで幅広い課題に対応できる強力なツールです。しかし、実施には「魅力的なゲーム企画」と「安定した技術開発」の両輪が必要です。
「面白いゲーム企画を提案したいけれど、開発できるパートナーがいない…」
「技術的な要件定義が難しくて、クライアントに提案できない…」
「マストバイ(レシート・シリアル)連携も含めて相談したい…」
そんな広告代理店・マーケティング担当者の方は、ぜひ一度にAha!ゲームキャンペーンにご相談ください。
ゲームを活用したキャンペーンなら、Aha! ゲーム型キャンペーン!
Aha! ゲーム型キャンペーンは、Webブラウザ上で手軽に遊べるゲームコンテンツを通じて、楽しみながら商品やブランドの認知を広げるプロモーションサービスです。専用アプリのインストールが不要なため、ユーザーはQRコードやSNSからすぐに参加でき、高い参加率と滞在時間が期待できます。
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