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レイアウトの決まりごと。6つのタイプ別レイアウトの特徴たち

今回は「レイアウトの決まりごと」という事で、6つのタイプ別に、レイアウトの特徴を実例と共にご紹介したいと思います!
レイアウトの構成をタイプ別に頭に入れておけば、きっと実践で役に立つはず!

▼6つのレイアウトタイプ

①真ん中に注目するメインディッシュ・食卓タイプ

真ん中にメインのビジュアルを、大きくメインディッシュのように配置するレイアウトタイプ。
また、そのメインディッシュを囲むように四隅に重点を置くレイアウトを食卓タイプと呼びます。
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t1.5

②きっちりキャラメルタイプ

きっちりと並べられたキャラメルのように、水平垂直とも等間隔の格子状に並べるレイアウトタイプ。
グリッドシステムのレイアウトで、基本的なレイアウトだからこそ応用が効くのでアレンジを加えるのが楽しいです。
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t2.5

③縦に長い羊羹タイプ

多数の同じ幅の縦長ブロックをつくって配置するレイアウトタイプ。
明快でわかりやすい、すっきりとした印象に。ブロックごとに内容を完結させる事が基本。
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④ダイナミックな3品+デザートタイプ

重心を3点または3点プラスαにし、視覚的なポイントをバランスよく配置するコース料理のようなレイアウトタイプ。
全体を逆三角形のような構図にすることが多く、視線誘導は対角線に沿って斜め方向が基本的です。
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⑤のりまきタイプ

ビジュアルも文字も、水平またはそれに近い方向に沿って配置するレイアウトタイプ。
揃える基準線を水平に設定すれば、水平方向の成分を強く感じさせるものに仕上がります。
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5.6
http://www.sapporo-internationalartfestival.jp/2014/

⑥もんじゃの土手タイプ

①の食卓タイプのように四隅に重点を置くだけではなく、もんじゃを作る時に作る土手のように周りを全て囲んでしまうレイアウトタイプ。
とってもメジャーな方法で、情報を現実世界とは切り離された、独自の世界観として伝えることができます。まさに完成前の見た目は別物のもんじゃのよう。
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t6.5

 

この記事を書いた人

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