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#シェアブリーズ|株式会社ファイントゥデイ
公開日:2025/05/02

キャンペーン概要 | 友達やクラス、部活の仲間と一緒にシーブリーズを“シェア”している様子をInstagramに投稿すると文化祭イベントへの参加権利が当たる |
インセンティブ | 「#シェアブリーズ 文化祭イベント」への参加権利 150組300名様 |
使用SNS |
キャンペーンのポイント
【イベントがインセンティブ!】
シーブリーズをみんなでシェアして青春しようというメッセージが詰まった、SNS連動企画「#シェアブリーズキャンペーン」が公開されました。
舞台は春から夏にかけて、部活や放課後、体育祭や文化祭など、一緒に過ごす時間が最も濃くなる季節。そんな特別な日常の中で、シーブリーズをみんなでシェアしている写真をInstagramに投稿すると、抽選で150組300名が「#シェアブリーズ文化祭イベント」に招待されるという内容です。
応募は簡単で、シーブリーズの公式Instagramをフォローして「#シェアブリーズ」「#キャンペーン」のハッシュタグをつけて写真を投稿するのみ。ストーリーズ投稿の場合は公式アカウントのメンションも必要です。
友達とのツーショットや、部室での何気ない一枚、体育祭のあとに汗を拭ってシューッとする姿、そのすべてが応募対象になるので、自分らしい青春の風景をそのまま切り取って投稿できる自由さがありますが、その自由さがハードルを上げてしまっている感じもします。
【爽やか体験を“青春の証拠”に変えるUGC戦略!】
文化祭イベントでは、SNSで人気の佐野先生や芽育ちゃんが登場予定とのことで、推しとリアルで会えるかもという期待感もあり、Z世代の参加意欲を高めています。
本企画では、シーブリーズを通して「誰かと一緒にいる時間=青春の一コマ」を感じられる設計が秀逸です。シーブリーズの「爽やかで、いつもそばにある存在」というブランドイメージが、投稿というアクションを通じて体験として定着していきます。
夏の香りとともに、誰かと共有した記憶がシーブリーズとリンクする。そんな香りの記憶を青春と結びつける、王道かつ新しい参加型プロモーションで、シーブリーズ=ひとりで使うものではなく、「青春をシェアする象徴」であるというポジションを強化しています。

