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ジブン解放、ドリトスキャンペーン|ジャパンフリトレー株式会社

公開日:2025/12/12
| キャンペーン概要 | 公式Xでフォロー&引用リポストし、「#ドリトスでジブン解放」を付けて応募と、対象商品を購入してレシートをアップロードするマストバイ |
| インセンティブ | A賞:ジブン解放資金 50万円(1名様) B賞:商品詰め合わせ ドリトスdipセット(50名様) A賞:ドリトスバランスゲーム(50名様) B賞:Amazon ギフトカード(500円分)(950名様) |
| 使用SNS | X |
キャンペーンのポイント
【「ジブン解放」を宣言!】
スナック菓子ブランド、ドリトスが展開する「ジブン解放ミッション」キャンペーン。
ドリトスのコア思想「FOR THE BOLD(もっと強く、もっと濃く)」を日本の消費者が体感できるように落とし込んだ表現が「ジブン解放」で、このメッセージを軸に、Xキャンペーンとレシートマストバイの二段構えで、認知拡大から購買までを一気通貫でつなげています。
Xキャンペーンは「ジブンが叶えたい夢」を投稿すると応募完了で、「ジブン解放資金」として50万円が当たるというもの。UGCをタイムライン上に発生させ、認知拡大させています。
【UGC創出!】
マストバイのコピーは「ドリトスバランスゲーム」「dipセット」「自由に選んでジブン解放」とX側と連動しており、食べ方・遊び方まで解放する体験に接続しています。
ユーザーに「私の挑戦、ここで宣言する」と一歩踏み出させ、同時に店頭でドリトスとdipを手に取らせるということなのでしょう。
SNSでも「50万円で◯◯旅に出たい」「dipでタコパする」などの感想もあり、キャンペーン参加だけではないUGCも生み出しています。
夢の宣言というわかりやすい体験価値でSNSの自己表現欲を掴み、レシート応募で確実な購買に落とす二段構えです。結果的にユーザーに「ドリトスは挑戦の相棒だよね」と感じさせ、年末年始のホームパーティ需要で指名買いと棚回遊を固定化する設計です。






