Google Search Consoleで検索スニペットをリッチに

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Google Search Consoleで検索スニペットをリッチに

「Googleウェブマスターツール」がいつの間に「Google Search Console」という名前に変わっていたので、変更点を洗い出したり、弊社運営サイトの見直しをしたりしました。

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いつの間にかウェブマスターツールがGoogle Search Consoleに!

今年の5月にGoogleウェブマスター向け公式ブログからしれっと発表されていた記事によると、「Googleウェブマスターツール」が、「Google Search Console」という名前に変わっていたようです。
現時点(2015年11月末)までの主な変更点と、今回の名称変更を機にこのサービスを再調査してみて便利だと感じた点を紹介します。

主な変更点

Google検索で扱うことのできる情報が増えた

Google検索と言えば、ウェブページをインデックス化しているイメージがありますが、ここ最近の変更で、モバイルアプリ内のコンテンツもインデックスされるようになったようです(公式ブログのここ(Android)ここ(iOS)の記事を参照)。
公式ブログの記事では、こんなことも言っています。

Google では Search Console を、コンテンツの形式を問わず検索に関心を寄せるすべての人にとっての包括的な情報源にすることを目指しています。つまり、アプリの所有者や開発者の皆様も、Search Console を検索の統計情報を把握するために役立つ新たなツールとしてご利用いただけます。

また、スマートフォンからGoogle検索をかけると、SP対応のページの検索スニペットには、「スマホ対応」と表示されたりもしますよね。
モバイルでのGoogle検索数がPCを追い抜いたことや、上記のような流れを考えると、Google検索の表示は、明らかにモバイルデバイスでの閲覧を意識した仕様へと変わってきています。

Google Search Consoleを再調査してみて便利だと感じた点

データハイライターを使って、リッチなスニペットに!

Google Search Consoleには、データハイライターと呼ばれる構造化データ作成支援ツールが提供されています。構造化データとは、ざっくり言うと、コンピューターの解読のために記述するWebページのメタデータのようなもので、これを元に、Googleはリッチなスニペット(検索結果)を生成しています。
構造化データを作成しているからといって、検索順位が上位に来る訳ではないのですが、リッチなスニペットが表示されることで、ユーザーのクリック率が上昇するといったメリットが考えられます。

データハイライターでは、自分が管理しているWebサイトであれば、マウス操作で直感的に構造化データを作成することができます。
structuredData_dataHighlighter
例えば、ブログやニュースの記事であれば、タイトル、日付、著者、カテゴリ等を埋め込むことができます。

実際のリッチスニペットはこんな感じ。サムネイル画像や、日付が表示されるようになり、クリック率の上昇が期待できます
rich-snippet-with-google-search-console_snippetExample01

Googleマイビジネスを使って、目立つ検索結果に

Googleマイビジネスを使うと、検索検索の右上に所在地や電話番号、営業時間等が表示されやすくなります。
rich-snippet-with-google-search-console_myBusiness
こうした情報は、ナレッジグラフと呼ばれ、ユーザー体験の向上だけでなく、信頼できるコンテンツの証としても機能しそうです。

まとめ

この記事では、Google Search Console(=旧Googleウェブマスターツール)について、新機能や見落としがちだけど面白そうな機能を紹介しました。

  • Google検索が、モバイル向けにシフトしている
  • 簡単な操作で、リッチな検索スニペットの実現に向けての準備ができる

以上を踏まえて、次回はリッチスニペットに必要な構造化データについて詳しく見ていきます。

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2019-06-10T14:55:41+09:00