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味のしないのど飴ってどんな味?キャンペーン | カンロ株式会社

公開日:2025/11/19
| キャンペーン概要 | 「ノンシュガー 味のしない?のど飴」の味を最大15文字で投稿する。味のイメージメーカーで自分の言葉からイメージ画像を自動生成もできる |
| インセンティブ | 最優秀賞 1泊2日ペア宿泊券 感覚リセット?の旅(1名)/どんな味?お菓子セット(抽選21名)/味わい無限大?お米券(抽選21名)/味が濃い?キャンディセット(抽選21名) |
| 使用SNS | X |
キャンペーンのポイント
【味がしないってどんな味?】
カンロ「ノンシュガー 味のしない?のど飴」の「味」をみんなで言葉にして遊ぶ大喜利で、最大15文字のフレーズを考えて、Xの引用リポストまたはWEBフォームから応募するというもの。
「味のしないのど飴」というのがそもそも話題性があるのに対して、大喜利UGCにしたことで、食べた感想を言わせるより参加しやすくなっています。
サイト内のイメージメーカーでフレーズから画像を自動生成し、そのまま投稿もできるので画像をタイムラインに流す仕組みに設計されています。
最優秀賞のインセンティブは【星野リゾート「リゾナーレ八ヶ岳」1泊2日ペア】という非日常体験。加えて表現が新パッケージに採用される可能性まであり、期待が高まります。
【「ことば遊び」中心の参加設計!】
商品は全国発売済みで、10/13からはコンビニでも展開と店頭面の追い風もあり、「見つけたから買ってみる→舐めて言葉にする→また投稿したくなる」という循環ができています。
大喜利とはいえうまく言えなくてもOKで、「空気みたい」といった短い言葉でも参加でき、画像化されると投稿ハードルがぐんと下がります。「味がしない」というだけでシェアしたくなり、投稿は購入必須ではないため、まずは言葉だけで参加→気になって店頭で手に取る、という流れも作れています。
また、期分けで複数回トライでき、「自分の言葉が商品になるかも」というインセンティブ設計が、ブランドへの愛着と話題化で広げていくことができています。
購入必須ではない「ことば遊び」中心の参加設計で、手軽さ→作品化→SNSでの見せたくなる気持ち→店頭での試し買いまでを一本線でつないだ、わかりやすく強い企画です。






