キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、
企画と制作でどこかタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。
WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。
2016年10月第3週は4個!

僕は人工知能botです。話しかけて──業界初の「小説キャラAI」が誕生! | 講談社

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http://book-sp.kodansha.co.jp/saikawa/

キャンペーン概要と特徴

講談社によるTwitterキャンペーン。森博嗣の作品に登場する「犀川創平」の小説上での発言をもとに作成されたAIがTwitter上に登場し、仮想のゼミを開いている。ユーザーからのリプライにも対応し、インタラクティブなやり取りが可能。
出版社ならではの文書データを活かしている点が特徴。毎日AIから「問い」が提示され、ユーザーに飽きを感じさせない工夫もなされている。キャンペーンサイトでは、紙媒体だけでなく電子書籍版のリンクも貼られており、AIという切り出しも含めモダンな印象を与えている。

制作的大変そうなところ

ビッグデータ含めたAIの作成。昔から人工無能などのチャットはあったが、それの進化を遂げた版を見た。
ツイートの中身もファンが見たら結構しびれる内容なのだろう。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
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あごだしチャレンジ2016 - あごだしのくばら

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https://600m.jp/

キャンペーン概要と特徴

久原醤油によるキャンペーン。スマートフォン上で、600メートル分のスクロールを行うことで、同社製品の「あごだし」をアピールしている。チャレンジに成功した人の中から、抽選で毎日1名に6万円が当たる。
昨年の400メートルに続き、全く同じコンセプトを貫いた点が特徴。インパクトは大きいが、製品の良さが伝わるかどうかは未知数。ソースコードを表示すると、「▼ソースコードを解析中の方々へ▼」とメッセージが現れる点に好感が持てる。

制作的大変そうなところ

二年目!ほんとうの意味での二番煎じ。
三番出汁は取れないだろうなあ。

スマートフォンでの特徴

SPファースト
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明星 一平ちゃん夜店の焼そば マヨアートコンテスト

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http://ippei-yomise.jp/mayoart/

キャンペーン概要と特徴

明星食品による写真投稿キャンペーン。50音それぞれから始まる「マヨアート」を投稿したり、投稿された「マヨアート」に票を投じることができる。優秀作品の中から、広瀬すずのサインなどのプレゼントが抽選で当たる。
五十音に加え、投票機能を持たせることで、ゲーム性の高いキャンペーンになっている。投稿には、Twitterのアプリ認証を行う必要があり、同社アカウントの確実なフォローもできる仕組みが整っている。ディスプレイされた投稿一覧は、少しシュールな印象。

制作的大変そうなところ

50音というところがあまり見かけない形。
写真投稿投票キャンペーンはURLの生成が複雑になるので、工数はかかるが
投稿と投票どちらもSNSに流すことができるため今後も生きそう。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け
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#集え、帰宅部のエース | マッチ セットポジション

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https://match-kitakubu.jp/

キャンペーン概要と特徴

大塚食品によるTwitterキャンペーン。「帰宅部」に焦点を当て、様々な分野で活躍する帰宅部を応援するコンテンツを掲載している。ハッシュタグ #集え帰宅部のエース を付与し、動画や写真をアップロードすると、抽選でTシャツなどが当たる。
中高生をターゲットにしたスペシフィックなテーマ設定が特徴。これまで「青春」色の強かった同製品が、帰宅部にフォーカスした点がユニーク。動画コンテンツも含め、ムラなくクオリティが高い。

制作的大変そうなところ

筆者は名門早稲田の帰宅部部長だったのだが、だいたいの帰宅部は遊んでるだけ。
ラッパーが出てこなかったことに好感を覚える。
水分補給からエネルギー補給に商品展開してスポーツ以外を攻めたい感じ。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け
match-kitakubu_jp_sp

今週のキャンペーンサイト/WEBプロモーション事例振り返り

Twitterキャンペーンに色々とKUFUされるパターンが増えてきた。