n2p blog

キャンペーンやSNSの
"ためになる"情報を
執筆しています。

ぼんやりしたマークアップエンジニアがサーバを建ててみた!

こちらの記事
に触発されて、サーバを建ててみました。

作業環境

ローカル環境

Windows8
Windowsであれば、だいたい操作手順は同じかな~と思います。

サーバ環境

さくらのVPS
http://vps.sakura.ad.jp/
今回は自分の手元のサーバマシンではなく、VPSを使います。
自前のマシンを購入するのは高いし、メンテすることを考えると実用的でないからです。
いくらサーバの中身が飛ぶ事例があるとはいえ、自前で管理するよりは専門の業者さんにお任せした方が確実ですね。

インストールしたソフト

Tera Term

http://www.forest.impress.co.jp/library/software/utf8teraterm/
サーバを操作するためのソフトです。

PuTTY ごった煮版

http://yebisuya.dip.jp/Software/PuTTY/
同梱されている「PuTTYgen」というソフトが、のちのち必要になります。

参考にしたサイト

初心者でもわかる!さくらVPS – Sakura VPS マニュアル

http://www.xn--vps-073b3a72a.com/
凄くわかりやすかった!ので、ここでのメモは基本こちらのサイトを参考にします。

ドットインストール さくらのVPS入門

http://dotinstall.com/lessons/basic_sakura_vps
例はMacなのですが、動画で挙動が確認できるので、安心感があります。

つまずいたところ

コンソールの操作が厳しい

4. 基本設定
http://www.xn--vps-073b3a72a.com/4.html
ここから、Tera Termを使ってサーバを操作します。
Vimという、癖があるけど優秀(らしい)エディタと同じ挙動をしてるらしく、慣れるのに一苦労……。
慣れるまでは以下のページを参考にしてました。
「リモートコンソール Vim 操作キーボードコマンド一覧」
http://www.xn--vps-073b3a72a.com/12.html
「ドットインストール vim入門」
http://dotinstall.com/lessons/basic_vim
「僕がサクラエディタからVimに乗り換えるまで」
http://blog.jnito.com/entry/20120101/1325420213

日本語化したら再起動しよう

4. 基本設定
STEP.3:さくらVPSの日本語化をしよう
http://www.xn--vps-073b3a72a.com/4.html
こちらで「日本語化する」という操作が出てきますが、
再ログインしないと有効になりませんでした。

FTPソフト(Filezilla)使う時の注意

8. WEBページの設定
STEP.2:FTP接続しよう
http://www.xn--vps-073b3a72a.com/8.html
こちらでは公開鍵認証を使っていませんが、
もしも可能なら公開鍵認証で接続した方が安全です。
設定方法はこちらを参考にどうぞ。
「FileZillaで 公開鍵認証を使ってSSH(SFTP) 接続してみる」
http://server-setting.info/blog/filezzila-publickey-ssh.html
そうそう、Filezillaを使ってSFTP公開鍵認証を行うときは、鍵ファイルまでのパスに日本語が入っていないようにしなければならないので、ご注意を。
私はこれで、2時間ぐらい無駄にしました……。
情報元はこちら。
「FilezillaのSFTP公開鍵認証」
http://htntn.blog134.fc2.com/blog-entry-54.html

mysqlを5.5にアップデートした時の注意(131001追記)

/etc/my.cnf という設定ファイルで、デフォルトの文字コードをutf8に指定していると思うのですが、
書き方が変わっているので注意です。
[fusion_builder_container hundred_percent=”yes” overflow=”visible”][fusion_builder_row][fusion_builder_column type=”1_1″ background_position=”left top” background_color=”” border_size=”” border_color=”” border_style=”solid” spacing=”yes” background_image=”” background_repeat=”no-repeat” padding=”” margin_top=”0px” margin_bottom=”0px” class=”” id=”” animation_type=”” animation_speed=”0.3″ animation_direction=”left” hide_on_mobile=”no” center_content=”no” min_height=”none”][mysqld] に対して「だけ」指定が
旧指定
default-character-set=utf8
新指定
character-set-server=utf8
となっておりました。
私はこれで4時間くらいをふいにしましたよ。。。
参考
「fedora15 mysql5.5 default-character-setが原因で起動できない」
http://d.hatena.ne.jp/nightmare_tim/20110530/1306704112
(131001追記分 終わり)

まとめ

一回目はOSのインストールから、MySQLのインストールまで約3日かかりましたが、
もう一度OSをインストールしてみたら、3時間程度でできるようになりました。
実際に手を動かすのが一番早いですね![/fusion_builder_column][/fusion_builder_row][/fusion_builder_container]

  • Aha! レシートキャンペーン
  • BirdCallカスタムストーリークイズ診断
  • BirdCallカスタムストーリー