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【2026最新】バズるエイプリルフールのネタはこれ!X(Twitter)公式アカウントの秀逸事例6連発

公開日:2026/04/01
毎年4月1日は、企業SNSアカウントがこぞってユニークな投稿でタイムラインを賑わせる「エイプリルフール」。しかし2026年の今年は、単発のジョークで終わらせず、商品PRやユーザーとのエンゲージメントに直結させる「高度な戦略」が目立ちました。
今年のトレンドを6つのパターンに分け、話題をさらった秀逸な事例をご紹介します。
1. ツッコミ待ちの「フライング・エイプリルフール」
事例:ジャンカラ
エイプリルフール当日に埋もれるのを防ぐため、あえて前日の3月31日に予告を先出しする高度なテクニックです。 ユーザーから「エイプリルフールは明日ですよ!」というツッコミ(引用RPやリプライ)を引き出すことで、一足早く話題化に成功。
さらに抜かりなくキャンペーンも同時開催し、認知と実益の両方を獲得した鮮やかな事例です。
2. 嘘? 本当? 境界線を攻める「リアル発表」
事例:サーティワンアイスクリーム / アサヒビール
「この日に発表される情報は嘘だろう」というユーザーの先入観を逆手に取った手法です。
サーティワンアイスクリームは、あえて #エイプリルフール のハッシュタグを付けずに情報をリリース。「えっ、どっち?」「本当なの?」とユーザーに公式情報を隅々まで確認させることに成功しました。CMやキャンペーンを同時に走らせることで「あ、本当だったんだ」と驚かせ、あえてこの情報過多な日にリリースする強気な姿勢が光りました。
アサヒビールは、「#エイプリルフール でもこれホント。」と明言。新年度の幕開けという絶好のタイミングを逃さず、過去の文脈を活かしながら新商品紹介へ繋げるという、王道かつスマートな乗っかり方を披露しています。
3. 逆張りの「やらない宣言」で誠実さをPR
事例:井村屋
周りがこぞってネタを投稿する中、「うちはやりません」と宣言することで逆に目立つ手法です。 井村屋は「カタイのはあずきバーだけだと思うなよ」という力強い信念のもと、「例年通りやわらかい投稿はおこないません」と誠実さを全面にアピール。エイプリルフールのハッシュタグトレンドにはしっかり便乗しつつ、自社のブランド特性(=硬派、誠実)を強力に印象付けるプチ話題化に成功しました。
4. 市場調査を兼ねた「未来の商品化の布石」
近年増加傾向にあるのが、エイプリルフールを「テストマーケティングの場」として活用する手法です。 突飛なアイデアを嘘として小出しにし、ユーザーの反応(いいね数や「欲しい!」という声)を計測。反響が大きければ、忘れた頃に「本当に商品化しました!」と二度美味しい展開を狙います。(過去にアイラップ等がこの手法で成功を収めています)。
今年のエッセルスーパーカップやネピアの投稿も、「これはひょっとして今後の挑戦への布石では?」と期待させるクリエイティブでした。
- 過去の伏線回収事例(アイラップ)
- 今年の期待枠:明治エッセルスーパーカップ / ネピア
5. 定番の「バズネタ」をエイプリルフール風にアレンジ
事例:しまむら/アベイル
普段からエンゲージメントの高い独自企画を持っている強みを活かしたパターンです。 しまむらグループでは、「昔の写真が出てきたけど、どこの店舗か分からないので教えてください」とネットの有識者に情報を募るシリーズが定番のバズネタとなっています。今回はそのフォーマットを踏襲しつつ、アベイルのアカウントで「ちょけた」エイプリルフール仕様にアレンジ。既存ファンの心をしっかり掴みました。
6. 嘘はつかない! 絶妙な「便乗劇」
事例:きかんしゃトーマス
大掛かりな嘘をつくリスクは避けたいが、お祭りの波には乗りたい。そんな時に使えるのがこの手法です。 きかんしゃトーマスのアカウントは、嘘は一切ついていないものの、エイプリルフールの文脈に「絶妙に乗っかる」巧みな投稿を披露。キャラクターの世界観を守りながらも、タイムラインの空気を読んだ運用はお見事です。
まとめ:2026年は「エンタメ×実益」のハイブリッド型へ
2026年のエイプリルフールは、ただユーザーを騙して笑いを取るだけでなく、「新商品の告知」「ブランドイメージの強化」「テストマーケティング」といった明確な目的を持ったプロモーションが主流となりました。
「嘘をつくか、つかないか」ではなく、「この1日のお祭り騒ぎをどう自社の味方につけるか」。来年以降の企画を考える上で、非常に学びの多い1日だったと言えるでしょう。
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