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美容師とデザイナーの共通点から学んだこと
更新日:2023.07.11 (公開日:2013/07/21)
美容院に行くのが好きです。
そのわりにはいつもボサボサじゃん!
髪を切ってもらうのもさっぱりするのだけど、
ある日、
今日はそんな話をまとめてみます。
共通点▶接客業である。
美容師がそうであるように、僕たちデザイナーは、接客業です。
すごく腕の良い美容師だとしても、ずっと無口で、
デザイナーが良いデザインを提案するのは、
でも、それだけでは「良い美容師」とは言えないと思います。
心地よい空間で、どんな髪型をイメージしてるか汲み取れて、
デザインでも、成果物にだけ囚われずに、
共通点▶オーダーメイドである。
髪質は人それぞれ違います。
顔立ちも違います。
だから、同じようにカットしても、上手くセット出来なかったり、
接客業であると前述しましたが、同時に「
デザインもお客さんの希望を聞いているだけだと、
事業、サービス、製品の個性はひとつずつ異なるからです。
周りの環境、流行も常に変化していきます。
希望がミスマッチだなと思うとき、僕はこんな風に考えます。
「そういう風にしたい意図はなんだろう」
美容師に例えると、
無理やりやれば出来る。
その希望を盛り込むことは出来るけど、
そんなときには、
共通点▶継続性と流行
美容師との相性は一回じゃ分からないので、
デザイン、特にウェブデザインも同じで二回目以降、
継続性が増す程に起こるのは、マンネリです。
マンネリを打破するためだけに、
マンネリを感じさせずに、
良い美容師は、流行ってるからといたずらに勧めるのではなく、
良いデザイナーも同様に最新の動向を研究しつつも、
最後に。
やっぱり青山とか中目黒辺りの美容師が1番レベル高いの?
「もちろんその辺りは激戦区だけど、
なるほどねー!